DHCP設定で壊れたVMPlayerの復活

ブートしないVMPlayerを復活したいです。

DHCP設定のところで止まります。
何らかの方法で立ち上げて、そのDHCP設定しているところに行ってコメントアウトしたり設定しなおしたりしたいです。
このVMPlayerは３つのvmdkファイルから作られています。中身は、Redhat2.6やScienticLinuxの2.6です。

起動し始めると黒い画面でいろんなメッセージ出ます。
例)
bringing up eth0.. device eth0 has different MAC address than expected, ignoring.
Starting system logger [ok]
Starting kernel logger [ok]
Starting sshd [ok]
Starting ntpd [failed]
Starting SMB services [ok]
など、など
そこで上場するのは以下のメッセージ：
Configuring DHCP ...
ずっとこのまま。
[ok]出てくれたらいいのに。

そのDHCP設定したのが私ではなく、貰ったものです。
と言うっても、2～3年前までは問題なく使っていました。
DHCP関係設定いじらなくても（何もしなくても）問題なく動作していました。

VMPlayerうんぬんよりも中のファイルが欲しくなって、復活したいです。
アイディア又は知識お持ちのかた、教えてください。
よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： testman199 回答日時： 2015/09/04 17:12

こんなのを使って、vmdkファイルをwindowsでマウントしてみれば

http://osforensics.com/tools/mount-disk-images.h …

この回答へのお礼

testman199さん
アドバイスありがとうございます。
OSFMount試してみました。
「このディスク使うのにはフォーマットが必要です。」このようなメッセージが出ます。
おそらく、中身がLinuxですのでWindows環境では読み込めないと思っています。

でもこのアイディアは使えそうです。Linuxの環境でvmdkディスクマウントできるツール探してトライしてみます。

お礼日時：2015/09/05 17:56

No.2 ベストアンサー 回答者： izayoimizuki 回答日時： 2015/09/05 22:38

RedHatの2.6…？Red Hat Enterprise Linux 2.1 Update 6（≒Red Hat Linux 7.2）の事でしょうか？

考え方は２つあると思います。

１つは別のVMに新しいExt 2が読める環境を作り出してそちらのOSをブートしファイルを救出する方法でしょうか。
最近はFreeBSDやOpenBSD、NetBSDでもExt系のファイルシステムを読めるので実験的なOSとWindows系列以外のOSであれば救出に使うOSは何でもいいです。

２つ目はシングルユーザブートです。ブートローダーでinit=とかなっているオプションを1に書き換えてブートして
Chkconfig DHCP offでリブートすればDHCPをスキップして起動できるかと。

この回答へのお礼

izayoimizukiさん
アドバイス、ありがとうございます。
２つ目のヒントで助かりました。
おっしゃる通り、シングルユーザブート後、dhcpの設定のところに行って、無効にしました。
結果はVMは正常に立ち上がりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2015/09/06 06:27