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沖縄県の翁長知事はあいかわらず米軍の辺野古移転に関して政府に対して
突っぱねていますが、県知事と云う立場であればもっと現実的な判断が
求められるのではないかと思います。

・沖縄県の一般県民は翁長知事を本当に支持しているのでしょうか?
 デモ活動をしている胡散臭い人達でなく一般の県民はどうなんですか?

・翁長知事は政府に歩み寄るようなことはしないのでしょうか?

A 回答 (5件)

残念ながら多くの県民は翁長を支持しています。


ただし、辺野古移設には賛成している人が多いことも事実です。
この辺りが沖縄の複雑なところですね。

翁長の主張は那覇軍港移設との整合性がとれないことや、沖縄県民以外の国民を敵に回していますから四面楚歌で、いずれは妥協するしかないのでしょう。

当然、公約違反となりますから、どこで腹をくくるかですね。
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県民の定義って何でしょうか?県内に住所がある?それだけ?


特に基地で働く人たちや、基地目当てで仕事している人たちは本音反対でしょうね。
沖縄に限らず日本中の基地周辺の住民はそうですよ。
だから実際には知事と他の町村の首長との間にもかなりの温度差があるようです。
夏ごろだったか、SNSでそんな記事見たんだけど忘れちゃいました。
たしか、沖縄の町村の首長連盟で何か出して、名前もらわなかったのが知事と那覇市長ともう一人いたかな。それだけだったと言う感じのニュースです。

そもそも中国の都市の名誉市民でもあるといわれる人が、米軍基地を許すはずも無い。話し合いと言っても最初から結論ありき、持論のごり押し、理解する気も近寄る気も無いのだから話し合いなんてありえませんね。
中国と同じ、約束は破るためにあると考えているだけです。

元々の基地問題は安全面もそうだけど、そんな事言ったら日本中にあります。
本来は日米地位協定が問題だったんですよ。
特に以前の沖縄基地には海兵隊がいて海兵隊は治安が悪かったから。
それがいつのまにやら米軍排除運動になってしまった。

米軍は「グアムとハワイとアラスカにあれば充分」と言っているのですから、私は沖縄に固執する理由がわからないのですけどね。
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沖縄の県知事選は毎回「米軍基地をどうするか」で大揺れになります。

前知事である仲井眞弘多は最初米軍を否定し、辺野古移転なども反対派で当選したのに、知事になった後に賛成に回り批判を受けました。

現知事である翁長雄志は辺野古移転反対などの公約を掲げて当選。同日に行われた那覇市長選も翁長氏の側近が自公の推薦する候補を破って当選、またその1か月後の衆議院選挙でも、4区ある沖縄の小選挙区議席は、自民の現職を破って翁長氏と政策を共有する候補が当選しました。

つまり、直近の民意を表す選挙はすべて翁長氏と政策を共有する人々で占められているわけです。
これで、一般的な県民が翁長氏を支持していない、と考えるほうがオカシイでしょう。

・翁長知事は政府に歩み寄るようなことはしないのでしょうか?
翁長知事はもともと自民党です。自民党の考え方もやり方も十分に熟知していますし、前仲井知事が翻意した裏側も知っていることでしょう。

その上での「辺野古反対」ですから、相当に強行であると思います。翻意しない歩み寄らない、とはいえないのが政治の世界ですが、それでも県民になんの手土産もない歩み寄りはしないでしょう。
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「琉球新報」「沖縄タイムス」、沖縄の2大紙の偏向報道については散々批判されているが、朝日をはじめとする大新聞やテレビも、ほとんど沖縄の実情を伝えていない。



翁長雄志知事が獲得した票は36万820票。投票者数は約70万4千人だから得票率は約半分の51%。沖縄県民は142万だから翁長知事の主張に賛同しているのは沖縄県民全体のたった25%に過ぎない。

翁長氏当選の2日後、那覇市長時代から親密だという「中国国際友好連絡会」の一行が沖縄を訪れた。
 〈「会長に李肇星元外相、副会長にトウ小平の三女のトウ榕氏、さらに顧問に習近平国家主席の妻の彭麗媛氏など(中略)各国との友好交流事業を担う団体とされていますが、実態は人民解放軍総政治部傘下の工作機関」(公安関係者)〉
 中国国務院傘下の巨大シンクタンク「中国社会科学院」最高顧問戴汝為氏の発言。
 〈「翁長知事在任中に琉球独立の流れを作ることが必要だ。中国共産党幹部の中には、翁長知事を“沖縄の馬英九”と呼ぶ者もおり、期待は大きい。日本政府に対する沖縄の経済的依存度を下げ、中国の影響力を強めることが有効だ」〉

 現沖縄県知事の翁長(おなが)雄志(たけし)が、那覇市長だった平成24年、福建省福州市との友好都市締結30周年記念事業として肝いりで始めた。総事業費は2億6700万円。このうち8割は国の一括交付金を充て市の負担は5300万円に抑える算段だった。翁長は市議会で「龍柱をシンガポールのマーライオンに匹敵するようにしたい」と胸を張った。

那覇市は、市内の業者を通じて福州市の業者に龍柱制作を依頼したが、工期が大幅に延び、26年度末の完成が間に合わないばかりか、総事業費は3億2200万円に跳ね上がった。
 おまけに那覇市は一括交付金の未執行分を次年度に繰り越す手続きをしなかったため、市の負担は2億1900万円と当初の4倍に膨らんだ。
そもそも国民の税金を使って中国の業者に中国産の石材で龍柱を制作させること自体が不見識だと思いますがどうでしょうか?
 「龍」は元来、中国皇帝の権力の象徴。「5本爪」の龍の図柄は中国皇帝のみが使用でき、朝鮮など中国の冊封体制に入った周辺諸国は「4本爪」を用いてきた歴史がある。

 海の玄関口に「4本爪」の龍柱を立て、県庁までの大通りに中国庭園や孔子廟を整備し、一体誰をお迎えするつもりなのか? 翁長知事は、属国にしようとしているのでしょうか?
基地反対は報道するが、賛成は報道しない。(沖縄県民すべてが支持しているわけではありません)
この現実の出来事を報道しない沖縄2紙と大手新聞・テレビです。
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選挙で選ばれても支持されているとは言えないということであれば、論理的に同様のことが衆議院に対しても言えます。

一般論として、この知事が当選するということが特に沖縄の意思を表していると理解せざるをえないと思います。
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