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仕事上で統計を使う機会が増えそうなので、統計学を勉強し始めています。

数学は高校で勉強した記憶が無いくらいの数学レベルですので、(もともと数学が苦手だったこともあり)中学レベルの数学からやり直しています。
現在、数学Aの順列や確率を勉強しているところです。
時間とやる気はあるので、公式の数学もある程度は理解できるような勉強をしたいと考えています。

質問なのですが、最終目標は(資格取得を目標にすると励みになるので)統計検定2級合格です。
基礎となるべき数学はどの程度(どの範囲)までやればよろしいでしょうか?
数学Aの図形問題は統計には関係ない気はしています。
数列や確率は直接関係するけど、数学Bや数学Ⅰ~Ⅱの範囲、また数学Ⅲ、Cの範囲も必要なのか、、、。
数学を高校で勉強していない(一年のときに数学A、Ⅰはやったはずですが、教科書を見る限り、まったく記憶に残っていませんでした)のでどの程度までが範囲なのか分からないのですが、
勉強レベルの全体像が分からないと、学習意欲にも影響がでるので質問をさせていただきました。
(統計の本をみたけれども、Σやlogをみて、さっぱり分からないレベルです)

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

統計そのものには、高等な数学は使わないと思います。

「数学」よりも「考え方」が大事かと思います。
高校数学の分野のことはよくわかりませんが、おおよそ次のような感じではないでしょうか。
↓ こちらを参考にしました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6 …

数学A
・場合の数と確立

数学B
・数列
・統計とコンピュータ

数学C
・確率分布
・統計処理

数学Ⅰ
・方程式と不等式 :これは何をやるにも基本です。
・二次関数

数学Ⅱ
・式と証明 (複素数は不要)
・指数関数、対数関数

数学Ⅲ
・関数と極限
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

知りたかった答えがずばりと書いてありました。
数学ⅢとCはやはりやらなくてはですね、、(汗。
勉強する範囲が絞れたので、効率よく勉強できそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/15 21:13

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