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今熱力学のマクスウェルの速度分布則について勉強しているのですが、マクスウェルの速度分布則は「気体が熱平衡状態にあるとき、ある定常的な速度分布が存在する」と仮定してその分布をもとめていますよね。
この仮定から実際にマクスウェルの速度分布を求める過程は理解できたのですが、最初の「気体が熱平衡状態にあるとき、ある定常的な速度分布が存在する」、という仮定がなぜ成立するのか分かりません。ここの仮定について証明や説明がほしいです。

A 回答 (1件)

対偶が自明ではないですか。


定常的な速度分布がなければ熱平衡状態にはならない。入熱と出熱が等しくはならないので、熱平衡にはなりません。
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