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日本の自動車は、20年後、50年後でも海外で売れるんですか?

知りませんが、トヨタは、未来の自動車=水素自動車ですよね?

水素自動車って、日本や海外で売れる見込みあるのでしょうか?

私は、電気自動車が良いかなー・・・?と思ってますが。

もしも、日本の自動車会社が全部倒産しちゃったら、
日本経済はかなりダウンしていまいますか?貿易黒字出なくて。

A 回答 (8件)

>日本の自動車は、20年後、50年後でも海外で売れるんですか?



 未来の事は、誰にも分りません

>トヨタは、未来の自動車=水素自動車ですよね?

 らしいですね

>水素自動車って、日本や海外で売れる見込みあるのでしょうか?

 テスラモーター社の
イーロンマスクCEOは、懐疑的でした。
http://jp.ibtimes.com/articles/1426733

>日本経済はかなりダウンしていまいますか?

 当然です。

>私は、電気自動車が良いかなー・・・?と思ってますが。

 私は走れば何でもいいです。
電気だろうと水素だろうと・・・・
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水素って、現状の工業製品の中にも結構使われてます。


空気中の酸素があると不都合な熱処理などでは、水素を充てんして空気を追い出すんですよ。
プロパンガスを使う業者もいますが、安全性では水素が上です。

また、水素の需要が高まればバイオ技術で水素を作る方向に走りそうですね。
電気で水素を作るよりも飼料などで水素を作った方が安いから…

もともと、ガソリンだって昔は捨てていたんですよ。
原油からコールタール(舗装用)作って、それを捨てていたんですよ。

耕運機や発電機、船舶まで、エンジンが無くなるとは、ちょっと思えませんね。
ガソリンがだぶつけば、ガソリンは安くなるし、電気自動車にこだわる人がすべてとは思えませんしねぇ

>もしも、日本の自動車会社が全部倒産しちゃったら、
>日本経済はかなりダウンしていまいますか?貿易黒字出なくて。
そりゃーそうでしょう。就業人口の10%は輸送機器業従事だし、単純に考えれば他の業種もお客さんが1割減ることになります。だから米国は国内の自動車産業を保護してるわけです。
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電気自動車はエネルギーの制御がインテリジェントに細かく出来、きわめて効率的で良いと思いますが、問題はその電気を何から作るか、ですよね。



電気はエネルギーの一形態にすぎません。自然界にある電気エネルギー(雷など)を直接採取することは現実的ではありません。

通常は火力や原子力、風力、水力などの別のエネルギーから電気エネルギーに変換します。
石油なら巨大なタンクにためておくことが出来ます。しかし、電気は極めて容量の少ないバッテリーくらいにしか貯められません。

電気はいろんなものから作れますが、貯める手段がないのです。
しかし、水素に変えておけば水素として保管できます。
天気の良い昼間しかエネルギーが得られない太陽光も水素に変えられるのです。

つまり水素は、貯蔵手段なのです。太陽光から石油は作れませんが、水素は作れるので、水素が有望なのはそのためです。
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NO5です。


電気自動車の電気が火力発電だとすれば、発電所のエネルギー効率でも50%位だと思います。それを自宅まで引いてくるのに5%位の損失があって充電してクルマを動かすまでにも50%位の損失があると思います。
そうなると0.5*.0.95*0.5=0.25*0.95=0.2375で24%位の熱効率になります。
 それだと今のガソリンエンジンの30%の方が遙かに効率が良いわけです。
なんと言ってもガソリンなら世界中の何処にでも運べます。保存も簡単です。ですので、先進国はともかく後進国ではガソリンエンジンがなくなることはないだろうと思います。
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50年前なんて日本国内でも金持ちは外車で、庶民は国産の軽スバル360とかでした。


トヨタの車をアメリカに持って行っても全く売れなかったそうです。50年後のことは誰にも分かりません。
 少なくとも日本が潰れることがあってもトヨタが潰れることはないと思います。
私はガソリンエンジンは50年後も残るだろうと思います。簡単にガソリンスタンドで10分ほどで満タンに出来るシステムは簡単にはできないだろうと思いますし、なんと言ってもコストは安いわけです。ガソリンが枯渇してもバイオエタノールなどを開発したらどうにでもなるだろうと思います、
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トヨタは当面は当面は約2000cc以上の大型車ではプラグイン・ハイブリッド車(PHV)で燃費規制をクリアするつもりのようです。


その先の話しとしてトヨタは50年にガソリン車販売ほぼゼロ、20年以降に燃料電池車 (FCV) 年3万台と言っています。FCVは国内販売を始めたところで予想以上の人気が出て増産体制です。欧米は今年秋から販売としています。世界で販売する新車平均の走行時のCO2排出量を50年には同90%の削減を狙っているそうです。
電気自動車 (EV) は「電気容量を増やす開発は進めているが、充電時間を短くする技術が目先まったくない」ので近距離用途としての開発にとどめるとしています。
電池の開発が進めばトヨタも乗り換えるのにやぶさかではないだろうと思いますが、米国の燃費規制の動向が鍵でしょう。電池の開発が間に合えば電池自動車が勝つかも知れませんが、間に合わなければ燃料電池車の先行利得となるといったことです。バイブリッドがディーゼルに勝った?ように。
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>日本の自動車は、20年後、50年後でも海外で売れるんですか?



行く先を見据えて、正しい判断をすれば売れるでしょう。

>知りませんが、トヨタは、未来の自動車=水素自動車ですよね?

そうですね。水素を燃やす「燃料電池自動車」です。

>水素自動車って、日本や海外で売れる見込みあるのでしょうか?

これからが腕の見せ所です。電気自動車か、PHVか、燃料電池車かという規格戦争に突入です。
トヨタは先般燃料電池車の特許を無料開放すると発表しましたね。これは燃料電池車ファミリーを増やそうという作戦です。
この目論見が成功すれば、燃料電池車が主流になるでしょう。

何しろ水素は究極のエネルギーです。現在の日本には水素は潤沢にあるうえ、水素の製造は電気さえあれば簡単です。
太陽光発電、風力発電、波力発電など不安定な発電方法でも水素は製造可能で、製造した水素は保存が可能です。
水素を燃料とする技術が確立すれば、もう石油に頼る必要がなくなります。
おまけに、水素は燃やしても出るのは水だけというクリーン極まりない燃料です。
燃料電池の技術は、エネルギー革命を引き起こすはずです。もう石油価格の高下に一喜一憂する必要がなくなります。

こんなメリットばっかりのように見える水素エネルギーですが、開発利用のおぼつかない方面からは問題点が指摘されています。
でもファミリーづくりに成功し、多くのメーカーが参入すれば、今の問題点もゆくゆくは解決すると思います。

もちろん、成功するかどうかはまだわかりません。

>私は、電気自動車が良いかなー・・・?と思ってますが。

現在の電気自動車の問題点は航続距離の短いことですね。もう街中を走っていますが、今のところ充電スタンドが十分でなく
遠距離の旅行に使うには不安があるでしょう。従って、当面の主流はPHVと考えられています。PHVなら電池でもガソリンでも走れますので。

>もしも、日本の自動車会社が全部倒産しちゃったら、・・・

トヨタは既にPHVの技術もありますので、そう簡単にはつぶれません。
また電気自動車もCOMSを製造販売して、どう転んでも対応可能なように対策を考えています。

燃料電池の技術が無い状態で電気自動車、PHVが走っても、石油の需要を押さえることはできませんが、
燃料電池の技術があれば、それが可能になります。
私としては燃料電池車に乗りたいです。そのためにはインフラ整備が必要ですが。
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高い技術は、自然に欲しがるものです。

欲しく無いものは、売れません。売り上げ自体バーチャルなルールですから基本は、物々交換のようなものなのです。それで、経済は、回っているのです。資源を輸入する為に、売り上げを上げるのです。
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