電車内でのいたずら被害

私は中学・高校通して電車通学でしたが、朝の満員電車で何度かいたずら被害にあったことがあります。

痴漢ではありません。
満員電車でギュウギュウになって目的地へ着き、歩き始めてからスカートの後ろ側に違和感を覚え、振り返って確認すると、スカートの裾がめくられ、安全ピンや粘着テープなどで上に固定されているのです。つまり私は、気付かないあいだに下着を丸出しにされて、そのまま歩いていたということです。

やられるたびにすごく恥ずかしいし、悔しいし、いっそ触ってくれたら気付いて捕まえられるのにとすら思うのに、
その被害を駅員さんに訴えでても、「痴漢じゃないただのいたずらでしょ」といった感じで真面目に取り合ってくれません。

そこで、お聞きしたいのは以下の点です。

・痴漢をするでもなく、ただスカートの裾を固定するというイタズラをする犯人は何を考えているのでしょう？
・私のケースのような、「痴漢ではない性的な被害」はどの程度世の中に認知されていますか？
・こういう場合、駅員さんはもっと丁寧に対応して、再発防止に努めるべきではないのでしょうか？
・ちなみに最近、女性専用車両反対！みたいな言説をよく聞きますが、やっぱり女性専用車両はいりますよね？(被害にあいたくなければ満員電車の時間帯を避けろという意見もよく聞きますが、それは裏を返せば被害にあってもいい女性だけ満員電車に乗れということで、そんなことを言っていては世の中の全女性が都合のいい時間に電車を利用できなくなってしまいます…。)

長文になってしまい申し訳ありません。
この中のどれか一つでも良いので、ご意見お待ちしております。

質問者からの補足コメント

• ちなみに、なるべく電車を降りる前にスカートの裾を確認するのを習慣にした結果、2度ほどは電車を降りる前に被害に気付けました。
  が、私がやられているということは他の女性もやられている可能性が高いということで、自分自身の被害が未然に防げただけでは釈然としません…。

    補足日時：2015/11/27 04:09

No.3 回答者： yonesan 回答日時： 2015/11/27 15:03

スカートを切る、スカートを汚されるなどの被害はしばしば耳にします。

テープを貼る被害は耳にしない（被害届を出さない）だけで、多いと思いますよ。
触るよりも手軽に実行できますからね。
犯人の心理は理解できませんが、きっと楽しいのでしょう。

駅員さんは出来る範囲で対応していると思います。
現実問題として現行犯以外で駅員さんに出来ることはあまりありません。
捜査も容疑者の拘束も出来ません（したら犯罪）
再発防止策と言っても啓蒙活動くらいでしょうか。
被害の報告は鉄道警察へ。
警察は被害の集中する場所でたまに張り込んでいます。
似たような被害の報告が多ければ対処するはずです。
ですから面倒がらずに被害は逐一報告してください。
警察に言わなければ「ただのいたずら」になってしまいます。

女性専用車両反対派は冤罪が無くならない限り存在し続けると思います。
「冤罪被害にあってもいい男性だけ満員電車に乗れ」
が現状なので、どうしても不公平感が生じます。
女性専用車両そのものに反対しているのではなく、不公平に反発しているのです。

No.2 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2015/11/27 10:33

「スカートにいたずらされた」ではなく「下着をみんなに無理やり見せられた」と言えば良いのに。

満員電車で身動きが取れないようにされ　スカートをたくし上げられて固定され　突き出されたと。

それなら迷惑行為防止条例において『何人も、公共の場所又は公共の乗物において、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせる行為を禁止する』になる。
暴行罪は難しいが　身動きがとれないようにされた事が明らかなら　わいせつ行為とされる可能性もある。

・痴漢をするでもなく、ただスカートの裾を固定するというイタズラをする犯人は何を考えているのでしょう？

相手が慌てたり恥ずかしがったりするのを見て喜びたい。
できれば女子高生のような　スレてない女性のほうが　より恥ずかしがるし楽しいのだろう。

・私のケースのような、「痴漢ではない性的な被害」はどの程度世の中に認知されていますか？

「通りすがりに手が胸にぶつかった」「よろけたフリしておしりを触られた」「物を拾うふりをして下着を覗かれた」「寝てたら足の間から下着を見られた」
程度なら日常茶飯事だし犯罪になりにくいが
「抱きつかれて胸を掴まれた」「近寄ってきておしりをなでた」「スカートの下に頭を突っ込み見られた」「眠った時スマホで下着を撮影された」
なら犯罪となる。
表現と訴え方と　被害者しだいか。

・こういう場合、駅員さんはもっと丁寧に対応して、再発防止に努めるべきではないのでしょうか？

それはまったくその通り。
教育委員会や市には青少年保護と精神的被害を負った子に対する救済を求め
警察や駅には犯罪の防止と抑制を求めるべきだ。

しかし子供からだと彼らの多くは困る。
子供は嘘をついたり面白いからやるし　大して責任がないし。
加害者を捕まえても強く言われると「いいです」とかへっぴり腰になって　真面目に対処した駅員がかえって責任問題に問われるし。
いざ告訴となると　親が「勉強に差し支えあるからそっちで勝手にやって」とか言われたりするし。
だから先生や親や　大人を通して訴えるのが良い。　

・ちなみに最近、女性専用車両反対！みたいな言説をよく聞きますが、やっぱり女性専用車両はいりますよね

近頃男が弱くなる一方だし男女平等の観点から「男性専用車両」も設けたほうが効果的だと思う。
痴漢と誤解されたくない者や　女性の匂いさえ嫌だという人はそちらに乗れば良いのだし。
ただし　あまり男女で分けるのは生物的に良いことではないし　一方的に男性を加害者側にする考えも痴漢冤罪事件が多くある事実から　社会として正しいやり方ではないと思う。
自分を抑えられない馬鹿男もいれば　自分の体を使って他人を陥れる牝狐もいるという現実には注意すべき。

No.1 回答者： youcanchan 回答日時： 2015/11/27 05:47

それは痴漢でしょ。

スカートのファスナーを下げられるというような被害は昔からありますよ。
直接触らなくたって痴漢に違いありません。
犯人は降車した後のあなたの様子をそっと見てるに違いないですから。
最近、排水溝の中に潜んで女性のスカートの中を覗いていたという犯人が捕まりましたけど。
それと同じでしょう。
触って気付かれるリスクを避けつつ性的欲求を満たしているのです。

痴漢の取り締まりをするのは鉄道警察隊、つまり警察官です。駅員ではありません。
相談は警察署などに直接問い合わせるのが良いと思います。

女性専用車両は賛否両論ありますが、屁理屈抜きにしてあるべきと私も考えます。
それで一件でも痴漢被害や冤罪を減らせれば十分に意義のあることです。

最近話題なのは痴漢防止バッジです。
とある女子高生が考案したもので抑止効果抜群だそうです。
そうした自己防衛手段もありますよ。