プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

去年秋から、年金資金の運用を大幅に株に投入されました。
アベノミクスの落ち込みの支えとして、政府肝いりで慌てて増やしたと思っています。

 それが、今期8兆円弱損を出した。
利益を出している期も有りますが、年金資金の半分を株で運用する事をどう思いますか。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151130-OYT1T

http://www.gpif.go.jp/operation/state/index.html

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    訂正
                          誤      正
    私のこの件についての前回の質問時期    今年春頃 ➔ 昨年の秋
             あなたの回答時期    24/11/27 ➔ 2014/11/27 

     投資方針の変更を聞いて、その危うさから聞きました。
    損失が出てから質問しているのでありません。
    無責任な方針変更で、自衛隊の予算程の損失を出しているのでないでしょうか。

     大体、年金の運営が間違っている。
    年金は自分の積み立てた金を自分が貰わなくてはならない。
    その金の一部を株に投資するのは良いとしても、半分も投資に廻すの行き過ぎに思いませんか。

     今働いている人がひと世代前の人を支えるやり方。
    人口のバランスが崩れるので、こんなの続く訳が無い。
    生命保険会社がこんなことしていませんよネ。

      ご自分の回答履歴を見てから、ご返事してネ。 ♡♡♡

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/04 07:18

A 回答 (15件中1~10件)

民主党時代からいくら儲かったか知ってます?



8兆円なんて手数料みたいなもんでしょう。
http://www.gpif.go.jp/operation/highlight.html
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご返事有難うございます。
<8兆円なんて手数料みたいなもんでしょう>
今年の予算と比べれば、8兆円は手数料としては大きい気がします。。

お礼日時:2015/12/01 22:08

次の手が予想されます。

基本を抑え対応出来れば問題無いでしょう。敗戦時は、何も無くなり配給でも生存した歴史が、有りますからね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

年金資金は老後の蓄え、それを半分も株に注ぎ込み危なくないですか。
リーマンショックみたいなのが有ると、年金資金が半減する危険も考えられるのでないでしょうか。

お礼日時:2015/12/01 22:13

報道はあくまで「9月末時点での含み損」だよね。


いまはもう株価は戻しています。

下がった瞬間を見つけて
「ほら運用失敗じゃないか」とうろたえるのは
私はマスコミに踊らされている無知の輩ですって宣伝してるようなもの。

運用している以上、上がりもするし、下がることもあります。
それが運用です。

あなたみたいな人は、運用しなきゃしないで、
「国は膨大な年金を無為に放置している!」
と騒ぎ立てそうですね。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

 年金資金は老後の糧で、定年者の退職金みたいなもの。
退職金の運用を株に半分も投資する人は少ないと思う。
株価の下支えに年金資金の投入はオカシイト思います。

 リーマンショックや中国ショックで株が暴落や半減してから、
あの時はタイミングが悪かったでは済まされません。

お礼日時:2015/12/01 22:21

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20151201- …

今日の午後に日経平均株価が2万円を回復したそうです。

是非、いくら損失が減ったか調べてみると良いでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

 年金資金は老後の糧で、定年者の退職金みたいなもの。
退職金の運用を株に半分も投資する人は少ないと思う。
アベノミクスでの株価の下支えに、年金資金の投入はオカシイと思います。

 今、株が戻っているから良いと云うもので無い。
乱高下する所に年金資金を半分も投入するのが納得出来ない
のです。

株への追加投入は、本来今年の4月の予定だった筈。
昨年秋、株が上がっているからと、春では高値掴みになると
急きょ 株に追加投入したみたい。
株の値段は何時が高く何時が安いかは後で分かるもの。

 しかし、去年の秋はどう見ても高い。買うなら2年前でないと。
他人の年金資金と思って、タイミングが悪いのにアベノミクスの
下支えに使っている。

無責任さにも程が有ると云いたい。

 リーマンショックや中国ショックで株が暴落や半減してから、
あの時はタイミングが悪かったでは済まされません。

もし、失敗したら誰も責任取れないのですから。

お礼日時:2015/12/01 22:54

回答している多くの人は「アベノミクス」と言う、一総理大臣の造語を支持して居るように感じます


私は支持出来ません、日銀蔬菜を手の者にして為替操作、大手企業に多大な利益をもたらしたり
自分の言った事を実現する目的の一つに、年金運用に過去の原則を無視する方針変更、小学生に株ごっこ、
これ等は、損失が出る出ないにかかわらず支持出来ない
年金の目減りは、今貰っている人ではなく、これから貰う人を直撃します、支給開始が70歳になったらどうします?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

 年金資金は老後の支え、それをアベノミクスの下支えに使っている様に思います。
 リーマンショックや中国ショックとかで運用失敗したので年金を下げます、なんて事は万に一つも許されません。
年金資金は、大きく儲けないが大きく損するような危険な運用には止めて欲しいですよネ。

 回答している人は、安倍総理支持の意見をいつも投稿している顔ぶれですネ。

お礼日時:2015/12/02 20:44

環境変数の変化ですね。

歴史の対応を学びどんな変数が来ても対応出来ればロケットも月迄行けます。有効範囲が存在しますから失敗から推測し緻密な設計は、生存をかける人生も同じことなのです。基本パラメータをしっかり抑えて置きましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返事有難うございます。
自分の金で株投資は自分が責任取れるので良いですが
年金は他人の金、責任は取れない株投資に半分も注ぎ込むのは無責任。

お礼日時:2015/12/02 20:52

あなた株買ったことないでしょう?



だから乱高下するのがダメだという。

株って乱高下するから良いんですよ?
動かないで良いんなら、日本の国債で運用すれば良いんです。
そうすれば、30年物でも10%にも満たないですから。

あまりに安全過ぎるので株式市場での運用が始まったのです。
2014年度だけで+15兆2,922億円挙げています。
2014年の6月までの日経平均は14000~16000円のレンジでした。
そこから22000円まで上がったのです。

株というのは、上がれば良いものではなくて、上がった時に、下がるリスクがあるので、下がるリスクを保険で買うのです。
下がって儲かる分と、下がって損する分これの帳尻が最終的な損益となります。
停滞した時に保険は掛けるので、市場が動いている時はどちらか一方に投資します。

年金資金が運用し始めから減ったのであれば問題ですが、設けた時はスルーで、ちょっとでも”儲け”損なったらそ~れ見たことか!と問題視する方がどうかしているのです。

ほっといても年金積み立てる額より、支払う額の方が大きいのです。
であれば、どこかで儲けなきゃ話にならないのです。
これが運用というものです。
せっかくの巨大資金を運用しない手はないのです。
ただ置いておくだけでは1円にもならないのです。

株で損するのは基本的に資産家ですので、一般人は関係ないのです。
もし問題にするのであれば、株で大儲けした人がいれば、この泥棒!とでも問題にしてください。

株式で運用することが問題と言う人もいますが、じゃ~年金を収入に見合う程度に引き下げるのに賛成なのか言わない卑怯者です。
きっとそれにも反対なのでしょう。
この回答への補足あり
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

 私の年金資金の株投資が危ういのでないか、と春頃にも質問しています。
今回、失敗を確認したから書いているのではありません。

 ★前回、最初に質問したのは一年くらい前で、
その時、あなたは
 ★<全部じゃあるまいし。どこかの年金の様になりません・・>
と返事していましたよネ。(24年11月27日付け)

 そんな感覚の人がいるから、7兆円と云うか5兆円と云うのかの損失を招きました。 責任をどう執るんでしょうか。
無責任に安倍政策の提灯持ちは止めてはどうでしょうか。

 あなたは株をやった事が無いのでしょう、株には買い時、売り時が有り、素人の私が見ても、去年の今頃は無いだろうと思いましたよ。
 
年金資金は、老後の糧。
退職金も、老後の糧。

 日本人の老後の退職金の運用として、半分も株に投資していません。
国民の感覚からずれた運用しているのです。
 もし、リーマンショックみたいなものが有ると誰も責任を執れません。
だから聞いています。

 株投資に良い所は有ると思います。
今回、株投資が25%から50%に増えたから書いています。
 それも、アベノミクスが破たんしかかっている時に50%に持って行ったから聞いているのです。
 それに、去年の秋に慌てて増やしました。
 タイミングは、私でも2~3年遅いと感じました。これでは失敗すると思ったので、今回、再度質問しています。

 自分の金での株投資は、自分が責任取れるので良いですが
年金資金は他人の金、責任は取れない株投資に半分も注ぎ込むのは無責任。

お礼日時:2015/12/02 21:29

アベノミクスの落ち込みの支えとして_というのは、最初と最後だけを見ると、落ち込みの支えとして年金資金から8兆円使ったのと経済的に同

じということです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

 それで、先生は年金資金の50%の株への投入を
どう思われているのでしょうか。

お礼日時:2015/12/02 23:04

うーん。

これは微妙です。私も、最初の頃はどちらかというと反対でした。

>アベノミクスの落ち込みの支えとして、政府肝いりで慌てて増やしたと思っています。

それは根拠に乏しいかと思いますが、、、そう思われても仕方はないでしょうね。(笑い) 仮にそうではないとして以下を読んでください。

結局は、2014年10月から、GPIFは株式の比率をさらに高め始めましたが、この時点を基準とすると、運用益は明らかに通算でプラスでしょう。勝てば官軍で、運用益は通算で明らかにプラスであれば良い! ということです。結果がすべて。個人の資産運用でもそうです。さらに、損を出した後、かなり戻しています。

CALPERSというアメリカの年金運用グループは(カルパースは、アメリカ合衆国カリフォルニア州の公務員の公的年金基金である。)さらに攻撃的な運用方針(株7割?)を採っており、今のところ成功しているようです。運用益がとても高いということです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早朝からのご返事有難うございます。

 当方農家のオッサンで、GPIFと云う言葉も知りませんでしたが
株式比率を高めた時期が悪すぎると思ってます。

 もう2年くらい前なら、それも有りかと云えなくもない。
しかし、それも個人の投資資金であればの事。


 二つ目は、日本国民の資産の内、株の割合は少ないと思います。
インフレに強いと云われても、
半分も株式に廻す事に国民の理解が少ないと思われるからです。

 アメリカの年金運用グループが成功していると云っても
アメリカと日本では株式への国民の理解度が違います。
効率が悪くても、理解が少ないので25%に止めていて
ほしいです。

お礼日時:2015/12/04 07:44

何か株式投資について、非常にリスキーだという感覚をお持ちのように見受けられますが、


長期的には株式はここの銘柄云々でなく全体として見れば投資対象として適格性があると思います。

それを実証するようなこれまでのデータがあるから、現在の運用方針があるのでしょう。

「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」ジェレミー・シーゲルや「敗者のゲーム」チャールズ・エリス
など、の誠実に書籍を読まれると、株式投資に対する印象がかわるかもしれません。

投資方針の変更といっても、極端に株式を短期で一気に増加させ、比率を大変更するわけではないですよね。
(結果的には意図的にか、それが株価下支えという意味で、安倍政権にプラスになるようにしているという
はまた視点の違う問題です)。
但し、それは、この資本主義経済の仕組みが今後も継続するというのが前提です。

いずれ自分自身は死んでしまう個人の退職金運用と、超長期での年金の資産運用は同列には考えられません。
また、短期的な運用状況であれこれ言うのは適切ではないと思います。

「半分も投資に廻すの行き過ぎ」というのは感覚で、あまり根拠のある指摘ではないような。
というか、国内債券や外国債券も投資ですから、つまりは株式投資のみがリスキーな感じがするというだけのことですか。
国債の暴落リスクについての指摘はないのでしょうか。

私自身は、この25%25%の国内・海外株式の比率は、超長期運用という期間で、
さきほど書いた資本主義経済の仕組みが今後も継続するという前提であれば少なくとも声高に反対はしません。
個人的な経験からすれば、賛成です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返事有難うございます。
 プロ野球の球団が鉄道会社からネットの企業に変わったりしています。
株は時流を捉えれば利益が上がる半面、リーマンショックの様な予期しない事も有ったり、シャープや東京電力の様に短期間に値段が下がるものが有ります。
 こうしたリスクも考え、日本人の資産での株式の割合は低くなっていると思います。
 年金資金を50%も株に投入することには、国民の理解が得られていないと考えています。年金の運用は、安心感を担保するものでもあり、経済の合理性だけではないと考えております。

 昨年秋に、年金資金を25%から50%に、政府主導で株式に急増させました。
アベノミクスの成果が出ない中での方針変更で、それも今年4月から変更の予定が、景気観の早期改善を狙っての、昨年秋の繰上げ投入になったと記憶しています。


 株には買い時が有り、株への追加投入の時期がオカシイと思い、昨年秋にも同様の投稿をし、今回の損失がハッキリしたので再度質問しております。

 年金資金での株式の投資は、政治日程に併せてすべきものでありません。
年金の運用を政治主導で決め、8~9割上がりきっていると思う昨秋から追加投入している。

 アベノミクスの成果の出ない中、株だけでも上げたいとの思いだと思います。
年金資金を政治の道具にしていると思うのです。

 退職金の運用は安定運用し、老後の生活を支えるもので余裕が出れば子・孫に引き継ぐもので使い切るものでもないし、年金資金の運用となんら変わる所は無いと思っています。

お礼日時:2015/12/12 10:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!