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小一の娘ですが、三年になったら吹奏楽部に、入りたいそうです。私は、ならばピアノを習ったらどう?と勧めるのですが本人は、じゃあやらないと。
ピアノを習うのは嫌みたいです。
私は、ピアノを習えば楽譜も読めるようになり、吹奏楽部にはいっても良いのではと思いますが、実際はどうでしょうか。
音楽についてなにもわからない子が吹奏楽部に入部して、やっていけるものでしょうか。

A 回答 (10件)

ずばり、ピアノは不要です。


学生の吹奏楽部は、音楽に関する知識・素養はピンキリです。楽譜が読めない子もピアノなんてしていない子もわんさかいます。高校・大学なんかでもそんなものですから、小学生の楽団なんて気にするに及びません。

率直に言うと、「楽器演奏の上手い下手に、音楽の知識は関係無い」ということは言えます。楽器は「音楽」というよりもスポーツみたいなもの(まぁ頭よりもまず「体」を使うことですから)で、「持ち前の才能(その楽器がその子に向いているか)」が結構大きいです。
楽譜は、部に入ってから活動の中で読めるようになれば充分です。楽器が演奏出来るようになるだけでも時間がかかりますから、その中で音楽の知識(読譜とか)を高める機会なんてたくさんあります。(勿論、本人に関心とやる気が無いと駄目ですが。)

楽器は、まずしないことには始まりませんし、向き・不向きもわかりません。準備などは考えずに、気軽にまず始めた方がいいですよ。やってみて「向いてないな」と判断したら早々にやめてもいいですから。
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中学・高校での吹奏楽指導経験がある者です。


もし、音楽的な能力を「全般的に」伸ばしてあげたいということであれば、ピアノレッスンは無駄にはならないでしょう。
しかし、ピアノは吹奏楽を始めることに必要な条件ではありません。


 ◆

小学校3年生ということであれば、吹奏楽の有名校でもない限り、楽譜が読めなくても、ピアノが弾けなくても、まったく心配ありません。むしろ、音楽を通していろいろなこと(お友達づきあいなど)を学ぶことに主眼が置かれるはずで、他の方も指摘されている通り、音楽的なことは周囲が教えてくれるはずです。

そもそも楽譜というものは、音楽を紙の上に表わすための一つの手段でしかありません。
分からないよりわかった方がいいとは言えますが、今回の場合、せっかくお子さんご本人の意思で吹奏楽をやってみたい、と言っているのであれば、そのやる気をそのまま伸ばしてあげることが大切だと思います。

そしてもしも、もっと好きになって、どうしようもなくなれば、楽譜など自分から勉強し始めるはずです。
まずはお子さんの、「好き!」「やってみたい!」という気持ちを、そのまま育ててあげてください。
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やっていけます。


少し最初は手間取るでしょうけど先輩から教え込まれるでしょう。

たしかに、ピアノは譜読みの上達と音感の訓練とかには丁度いいんですが、表記法が違う楽器(B管とかEs管とか楽器によって違う)の場合だと逆に間隔が狂うかもしれません。
C管のフルートやオーボエ志望であれば譜読みは苦労せずに済むでしょう。
一部の木管楽器は曲によって指を相当動かさないといけませんから、ピアノの練習をやり込んでいればそういうところに生きてくる場合はあり得ます。
やっぱり指が動くか動かないかというのは非常に大きいですので。
もちろん、時間をかけて練習していけばある程度までは持っていけますが。

最近は吹奏楽の曲でもピアノ使う曲も少なくないので、習っておいて一応損はないんですけどね。
でも、本人が嫌がってるのであればしょうがないかな。
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ピアノ経験者でも楽器が下手な子もいれば


ピアノ未経験でも楽器がうまい人もいます。

吹奏楽で上手な人、でピアノやってなかった人なんてたくさんいました。
スポーツから転校してくる人もいるぐらいです。
逆にピアノで受験するぐらいでも楽器は下手だという人もいるぐらいで。

だから大丈夫ですよ。

楽譜を読めるというのは確かにそうですが
やる気がなくて、譜読みを真剣にせずにピアノを習ってきた場合に
吹奏楽で読めるかといえばそうでもないです。

ピアノは一台で完結している楽器なので、メロディも伴奏もあるし
自分の楽譜だけで意味がわかる楽譜になっています。

しかし、吹奏楽はアンサンブルなので、楽譜を読むにも
その楽器の特色のあるパートの、全体の中の一部の楽譜なので読み方のコツが
ちょっと違う部分もあります。

何より、ピアノ経験が邪魔になるケースもあります。
私自身もそうでしたが

ピアノと多くの管楽器は「調」がちがうので、階名と、覚えた音が違う
楽譜と聞こえる音が違う、ということで
人に寄っては混乱する場合があります。

打楽器になればまた表記が違ってきますし。

ピアノは押せば成る代わりに複数の音、パートを同時進行で楽譜を読みながら演奏
管楽器は音は一つしか出さなくていい、音は一音を読めばいいのでシンプルな代わりに
音程や倍音を考えて自分で音を出しながら演奏しないと行けないので
かなりタイプが違います。

なのでやる気がない、やりたくないのに無理にやらせることはないと思います。
それならいっそ、希望の管楽器を習わせるほうがまだいいと思いますよ。

そりゃ楽譜の基礎が読めればほんのちょっとだけ楽になるかもしれませんが
あまり重要じゃないし、やる気があればあっという間に逆転されるぐらいの優位です。
逆にピアノのやり方からの切り替えで時間がかかる子もいるかもしれません。
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元吹奏楽部です。

小学生からやっていました。

楽譜?最初は読めませんでしたね。でも、先輩が教えてくれるので、だんだん読めるようになります。吹奏楽部でピアノの経験があるのは、多くても半分、実際は1/3にも満たないと思います。

ピアノの譜面はト音とヘ音の2重楽譜(ピアノ譜といいます)で、両手を使って演奏し、一度にいくつもの音を鳴らせるのに対して、吹奏楽の楽器はフルートにしてもトランペットにしても、1楽器1音しか出せません。

そのため、譜面もシンプルで難しいものではないのです。

逆に吹奏楽を始めてから「ピアノを習いたい」という欲求が出てくるかもしれません。ピアノのだいご味は一人でメロディーからベースまでリズム以外はすべて演奏できるからです。
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子供を信じてください。

ピアノしなくてもやっていけます。ほとんどの人がそのパターンです。
 ただ、今、小学一年生でしょ。入部は三年生。たぶん三年生の頃には、吹奏楽をやりたいのか、どうなっているでしょうかね。
 押したり引いたり子供は大変ですが、結局子供が自分で決めてやる。という気にさせないと何始めても長続きしません。
 自分で決めてやる子供の姿は本当にいきいきしていますよ。目はキラッキラに輝き、貪欲に吸収し成長していく。まさに子育て(勝手に子供が成長してるだけか)の醍醐味です。ピアノなし楽譜読めなくてもなんの心配も入りません。それなりの援助(そっと手を差し伸べる)は必要ですが。
 ちなみに我が家は無事高校までは吹奏楽をやり遂げそこそこの成績も収めましたが、大学ではまったく楽器すらさわっていません。親としては、後悔はしていませんけどね。いつか何かの役に立つ日もくるかもね。
 いやー、楽しみですね。なんと言っても、子育ては親の一番充実した時間ですよ。
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やっていけると思いますよ。

自分がそうでしたので。
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何も解らない子の方が伸びる場合もあり、意外とやって行けるものだったりします。


私は小さい頃にピアノを習っていたので、ピアノも出来ましたし楽譜も読めましたが、却って鍵盤のイメージが強く頭の中に出てしまい、管楽器はからっきしでした(ギター等も苦手です)。
ピアノの苦手だった弟はトランペットは良く出来ました(小学校の吹奏楽のメンバーにもなりました)。そんなもんです。

なによりも娘さんの「やりたい」という気持ちを大事にしてあげてください。
はじめのうちは下手でハラハラする事も多いと思いますが、まず、見守りなにかにつけてほめて上げてください。
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考えすぎじゃないですか、小学生の部活ですよ。


私の頃は、楽譜は全く読めませんでしたが入部しました。これが普通でした。
楽器は何をしたいのですか。たぶんピアノの方が難しい。
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こんばんは。



読めるに越した事はないですし、
ピアノも弾けるにこしたことはないと思いますが、
本人がやる気がなければ伸びるものも伸びません。

吹奏楽部に入って何の楽器をやりたいのかにもよると思います。
楽器によっては、ピアノじゃなくて、最初からその楽器を習える教室もありますし。
楽譜は、必然的に読めるようになる他ないですからねぇ…。

ピアノの先生でも、ピアノ以外の楽器が専門という方もおられますので、
聞いてみてもいいかもしれませんよ^^

なお、私の教え子は、ピアノは弾けないけどトロンボーンをやっていて
吹奏楽部に入ってました。
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