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中型の購入を考えているんですが、400ccと250ccで悩んでいます。
本当は400ccが欲しいのですが、車検など出費がかさみそうなので250ccも検討しています。
最高速や加速などで明確な違いはあるのでしょうか?
長距離ツーリングや峠もせめてみたいのでいろいろ教えていただければ幸いです。

また、空冷と水冷はどんな違いがあるのでしょうか?
車体の温度やその他性能に違いはでてくるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

CB400SFVTEC乗ってるものです。

結論から言えばバイクを選ぶ基準はその人のバイクに対する考え、要求一つで即、決まってくる思います。参考にならなかったかもしれませんが、一応書いていきますm(_ _)m


400と250の違いというお話ですが、やはり維持費の差に尽きるのではないでしょうか。400はお金のない私のような大学生だと維持するのはなかなか大変です。すずめの涙ほどのバイト代をためておいて何とか維持費を出していますが、やはり税金が高いです(汗)
燃費の話ですが、250だからいいというわけでもありません。たしかに全体的に見れば多少いいかもしれませんが、2stの250などは400より燃費がわるかったりします。燃費をとるなら4st短気筒をお勧めしますよw

空冷と水冷の差ですが、両者ともに短所長所があります。空冷の長所はサウンドがいいです。バイクらしい乾いたエキゾーストです。そして冬場エンジンがかかりづらいというオーバークール状態がないなどでしょう。個人的には空冷短気筒をお勧めします。最高速、トルクはさほどありませんがあのリズム感がきもちいです。さきほども言いましたが、短気筒はそれなりに燃費もいいですから、CB400SFVTECを買おうとするときにCB400SSとなやみましたw。
空冷の短所としてはXJR400にのっている友人の話によればやはり今時分の季節は空冷ならではのエンジンからのすさまじい熱気があるということです。でも、それは水冷でもレプリカ乗れば相当熱いですし(VFR400Rはかなり熱かった)、夏にバイクに乗れば結局暑い(熱い)わけでそこら辺はあまり気にしていてはバイク乗りとしてはやっていけないかもしれませんねw。そして、高回転、高速走行時におきるエンジンのオーバーヒートでしょうか。最近のバイクは性能がいいのでそんなにないらしいですけどねw
こっからは、水冷のことについてお話します。水冷のバイクは先ほどお話していた方もおられましたが、冷却性能が高いためエンジンの高スペック化が可能だということでしょう。ですから全般的にエンジン出力が高いです。短所としては構造が複雑というとコトでしょうが。多少整備が面倒ですから、そこらへん空冷のほうよいです。
高スペックをもとめるなら水冷、バイクらしさ(『バイクらしさ』という漠然とした概念ですから個人差はあるでしょうから一概には言えませんがここではライディング時のフィーリング、サウンドをさします)をとるなら空冷ということでしょう。


加速ではやはり250で400とはると厳しい場面があるかもしれません。・・・が、ぶん回せばそこまでの差はないと思います。とくにCBR250RRなどの高回転エンジンなどは逆にぶん回したときのエキゾーストはなんともいえないレーシーなサウンドを奏でてくれます。(ちょっと友人のCBRに憧れましたw)他に代表的な250には2stのNSR250がありますが、アレに限ってはVTECエンジン搭載のCB400SFでは中間加速は勝てません。
峠を攻めるなら250レプリカが面白いです。軽いためにバンクをきりやすいなどの利点があります。ステップ位置も高くかなり深く寝かせられます。そして、なんといっても乗り味がレプリカバイクに乗っているんだ!峠を攻めているだ!といった気分を味あわせてくれます。
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こんばんわ。


私は15年前のNSR250Rを今でも乗っているのですが
水冷・カウル付きは 夏は暑すぎてきついです。
もろ熱風が襲ってくるので・・
遠出とか2人乗りするなら 400CCの方がゆとりがあって良いと思いますよ。ただ 維持費がかかるので
もし車とか持っていたり 購入を考えているのなら
250ccの方がいいかもしれないですね。
今のバイクは空冷も水冷もそんなに差がないと思いますよ。
ただ カウル付きはひとコケ高く付きます。
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250クラスと400以上の出費(維持費)について


2年単位で考えてみます

400クラス
 自動車税 …  8000円(1年分x2)
 車検代  …  5~6万円
    
250クラス
 自動車税 …  4800円(1年分x2)
 自賠責保険… 13410円(2年分)
 
任意保険は同じですので、差が4~5万円あります。
しかし、良く考えて下さい。バイク屋さんで車検を受ければ
車検整備をしてくれます。250も2年間のうちに数回、定期点検や
緊急整備(急な故障など)をすれば1万円以上かかると思います。

差し引き3~4万円。1年間にすると1.5~2万円の差しか
ありません。


 どうですか? こう考えるとそんなに差がないと
思えて来ませんか?
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こんばんは


 一応私も400にしようか250にしようかで迷ったものの車検がないということで250にしました。
 私は今バリオス(1)形A1に乗っています。
 400は教習所のCB400SFと友達のCB400SSに乗っただけですので比較はあまり出来ませんでした。しかし、少ないながらの中での比較をします。
 250cc4気筒のバイクはアクセルをちょっと回しただけですぐに回転が上がります。とても敏感です。ですが、回っている割にあまり進んでいない感じがします。回転数も2万回転あたりまで回りますのでF1のような音が楽しめます。高速巡航時にも音が高いのでちょっと疲れます。町乗りでは400に比べるとちょっと発進が難しいのと低速回転時にノッキングを起こしやすく半クラッチのいい練習になります。
 ということで、250cc4気筒のエンジンを積んでいるバイクはF1みたいな音がしてぶんぶんエンジンを回して走るのが本当の使い方でしょう。
 400は250に比べて低速の取り扱いがしやすい(発進がしやすいということで400のほうが重いのですり抜けは大変かと思います)し、加速も速い、エンジンも250よりは回転数が下がるので長距離を高速で走る場合には疲れにくいと思います。ですが、400には車検があるので少し費用がかさみます。250であれ400であれ消耗品の交換費用はあまり変わらないと思います。(タイヤ、ブレーキパッド、エンジンオイルなどなど)
 250でも400に最高速、加速で勝てるものもあります。今のバイクは大体が4stのエンジンを積んでいますが250の2stエンジンを積んだバイクは4st400ccより速いです。ホンダのNSR、ヤマハのTZR、スズキのガンマです。今これらの2stレプリカは希少価値がついてかなり高くなっています。さらに高くなるでしょうからもし買うなら今のうちでしょう。

 空冷と水冷の違い
 空冷 250で言えば今流行のトラッカー系のバイクは大体空冷エンジンを積んでいます。エンジンの冷却を空気で行います。ですから、空冷エンジンは空気とあたる表面積を増やして冷却効率を上げるためにエンジンの表面にたくさんの溝というか羽(フィン)がついています。そして空冷は構造が単純なため手入れが簡単です。400の空冷で4気筒エンジンを積んでいるものは空冷フィンともう一つオイルクーラーを搭載しています。水冷エンジンの前のほうについているラジエータのようなものでオイルを空気で冷却します。ということで、空冷エンジンはオイルが冷却の役割を大いにになっているのでいいオイルを入れてあげたほうがよいです。
 水冷 エンジンの周りに水がとおることの出来る通路がありエンジンを水で冷却します。エンジンから熱を吸収した水(熱湯)は車体の前のほうにあるラジエーターというところで空気によって冷却されます。そしてまたエンジンのほうへと循環します。空冷に比べて冷却能力に優れていますので空冷より出力が上がります。ですので、きちんと冷却水の量や、冷却水(LLCロングライフクーラント)の通るパイプを点検してあげないともれて量が足りなくなりオーバーヒート(過熱)してしまいます。寒い地域に住んでいらっしゃる場合ですと冷却水が凍らないように冷却水中の不凍液(エチレングリコール)の濃度を調節しなくてはなりません。

 最後になりましたが、私は今はまだ免許を取って3ヶ月くいしか立たないので250ccのバイクで満足しています。エンジンはよく回っていい音を奏でてくれますし、町でちょっと速めに乗ったりする分にもいいです。信号ダッシュでも加速が速いと言われるビックスクーターにも本気で回転をあげれば勝てます。また、ちょっとバイクを倒しても400より2,30キロ軽いので起こすのがとても楽で、押して歩くのも楽です。カワサキのバリオスはとってもいいやつです。本当に2速で1万4千回転までまわしたときの音といったら・・・しびれます。ですが、もう少しうまくなって性能を使いきれるようになったら400とは言わずに大型免許を取ってリッターバイクに乗りたいですね。  2504気筒は燃費さえ気にしなければかなり速いですよ!!
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250ccクラスはバイクの軽自動車、とにかくお金が掛からずにお得ですよね。

性能も乗り方によっては400と比べて遜色のない走りが可能ではないでしょうか。
基本的には長距離は400、攻めるなら2スト250と言えるかもしれません(逆でもさほど問題ありませんが)

空冷は走行中エンジンの冷却フィンに風を当ててエンジンを冷やします。あまり酷使するとエンジンの発熱に冷却が追いつかず、オーバーヒートしやすいです。構造的特長はシリンダーに冷却フィンがあるだけ、軽量で簡単で安価です。フィンの掃除が大変かもしれません。

水冷はシリンダーの外側にもう一枚壁をつくり、その中に冷却水を循環させてエンジンを冷やします。密封された冷却水は100度を超えても沸騰せず、空冷と比較して格段に冷却効果があり高出力にも耐えます。熱せられた冷却水はラジエターによって冷却されます。その複雑な構造上、車重が重くなるのと故障したら修理が大変なのが弱点です。
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候補車種がわからないので、とりあえず4気筒を前提にお話ししましょう。


現行の250ccだと、ホンダのホーネット、カワサキのバリオス(兄弟車としてスズキのGSX250FX)のみです。私はGSXに乗っていたことがあります。
250は高回転型のエンジンです。1万4千回転でも常用のうち、回してもパワーがありすぎないので常にクワーン、キャイーンと走れます。4千回転でも街乗り可能ですが、本格的なパワーバンドは9千以上かな。
イマイチの部分としては、ツーリングペースなら峠の登りでも、4、5千回転も回っていれば十分だけど、キビキビ走ろうとすると、常に高回転域をキープしないといけないことかな。高速道路だと100km/hでも9千回転位回ってしまうので、100km程度の距離ならともかく、長距離は精神的に疲れます。

400になると比較的低回転域でもトルクが稼げるので全体的に楽に走れるようになります。
高速道路の100km/h走行なら6千回転ちょいで走れます。
イマイチの部分は、車重が170kg以上となり重いく、高回転域でのパワーも初心者が峠でコントロールするにはちょっとキビシイレベルになると思います。

理想的には1年位250で修行してから、400に乗り替えるのがイイと思いますが(上達が早いはず)、お金が掛かりますからねえ。
長距離を考えているのなら、やっぱ400かなあ。もちろん、250でも長距離走れるけど、排気量のある方がラクでしょうね。

水冷は放熱に余裕がでるので、パワーを稼いだ設計が可能となります。ゼファーとZRXが空冷と水冷で、カタログスペック上の性能はほとんど変わらないのですが、実際に乗れば、パワー感はZRXの方が明らかに上です。ただし、空冷エンジンのデザインが好きという人も多いようですね。
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同じエンジン形式で、排気量だけ違う場合殆どの場合排気量が大きい方が加速最高速振動の少なさ全て上です。


シリンダーの数(●●気筒と表示されてます)が多いほど振動が少なく、出力も上がる傾向にありますが重量も同時に増えます。排気量が増えても重量は増えます。

空冷の車両はLLC(冷却水)の管理が必要ないことと、機関が一つなくなるため故障の要因が減ります。また、構造が簡単なので前記のように故障の要因が減ることに加え、一般的には軽量になります。

水冷の車両はエンジンを空気だけでなく水で冷やすので高回転高出力車の熱問題に悩まされにくいです。故に一般的に性能は空冷に比べて上ですが反面、整備箇所が増えて手間になるし、ひとたび故障すればあっという間にオーバーヒートかオーバークールで自走が困難になります。

#1さんのおっしゃるように実際に跨ってみたり、機会があれば乗ってみるのが一番です。
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こん**わ



 過去ログにも結構出てますが見られましたか?
 安易に250と400と書かれても範囲が広すぎますね
 250よりスピードや加速の悪い400も有りますし
 逆に400よりスピードや加速の良い250も有ります
 バイクはカタログスペックじゃ語れないものがあります
 いろんなバイクを乗ってみてください。

 空冷と水冷についても過去ログが出ていたはずです
 水冷の方が性能がいいと言われていますが
 空冷でも水冷に負けない所だって有ります
 1からバイクを勉強してみてはいかがでしょうか?
 
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