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6年前にBTOで購入したPCを今まで使い続けたのですが
パーツ交換を検討しています。
そこで気になっているのが
購入したPCのマザーボード「MSI P55-SD50 (P55-CD53のOEMモデル)」が出た当時の性能並の物が今のマザーボードではどのような進化があったのか知りたいのです。
PCパーツには詳しくないのでわかりやすく説明して頂けると助かります。
よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (5件)

在庫なしですが3480円とか見ました。


これですね。
「6年前と今のマザーボードの性能はどれほど」の回答画像5
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この回答へのお礼

お~、それのようですね。
もうそんなに安くなっていたとは・・・

お礼日時:2015/12/19 22:38

6年も前のものだとかなり古いという部類になると思います。



マザーボードは、ソケットがあり、CPU(セントラル・プロセッサー・ユニット)と呼ばれる演算装置のそれぞれのソケットがあり、

「このマザーボードには、このCPUがセットできます」という規格が決められています。

よって、「この愛着のある古いマザーボードに最新のCPUを載せ換えたい」というのができない構造になっています。

CPUはかなり進歩しましたが、メモリの規格がずっとDDR3で、最近のCPUのものでやっとDDR4という規格になったものの、メモリの進歩が遅れているので、本来のCPU性能が発揮できない状況です。

一般的にPCを買い替える人というのは、家電量販店やネット通販で仕様書に記載されたCPUの型式をネットで、ベンチマーク結果という数字に置き換えて比較して、買うのが一般的です。

■参考資料:ベンチマーク結果というややこしいものを簡単に数字化にして比較してPCを買う方法
http://matome.naver.jp/odai/2144776477307280901

ちなみに、上記で自分のやり方でCPUまたは、中古で買いたいと思ったものが出ない場合、古い型式すぎる感じです。

例えば、今ノートPCを買いたいなあ~と思った人は、サクサク動いた方が良いので、最初からSSD換装させて使用することを想定しますが、CPUの性能が悪いと爆速化できず、数年間「後悔」することになってしまいます。

ノートPCの場合、CPUが換装できません。正確にいえばソケットが合えばできるのですが、ヒートシンクなどの性能が悪いとそもそも熱が発生してしまい、CPUに搭載された保護回路でクロックダウンして遅くなるので意味がないのです。

一般的に、Core i5などが人気だったりしますが、これは熱を発しにくい、ということがACアダプターのワット数を見ても低いからわかるからです。

デスクトップ型の場合、ハイスペックなCPU搭載しますとファンがうるさいとか、そういう傾向にあります。

6年くらい前のマザーボードではもう少し静かだったと思うのですが、今は水冷式とかも普通にされていますように、熱問題とかに注意する傾向にあります。

私なりに思うのは、
6年前のマザーボードのものでも、現在のWindows10にしてしまえば普通に使えると思いますよ。

CPUは、デスクトップ用だと、金属のキャップが付いていますので、これをカッターナイフとかで殻割して、中のグリスを塗り替えてあげる必要があると思います。

ノートPCの場合は、CPUにグリスを塗り、ヒートシンクを載せるので、キャップがない構造上の違いがあります。

CPUのグリスは、ポンピングと呼ばれますが、熱が熱くなったり冷たくなったりと激しい温度変化で劣化します。

ただ、マザーボードが、USB3,0になっているのか? 疑問だったりします。

マザーボードをそのまま使うよりは、マザーボードの3年前くらいの中古をヤフオクとかで買い、ケース内で入れ替えれば良いのではないでしょうか。

Core i5とかの場合、第三世代のアイビーブリッジくらいからは省電力設計になってきており、現在のものとそう大差もない感じがあり、中古だとお買い感があります。

一般の人は、3年使えば、新しいものを買い、古いものをヤフオクで処分しているとイメージされた方がわかりやすいと思います。

車は新車で買い、20年乗りつけるとそれは結構な節約となり、だいたいそんなことやっていると、2,000万円くらいの節約になりますが、PCは節約したつもりでも、どちらかといえば生産性の面で損している金額の損失の方が大きかったりしてあまり意味がないような気がします。(個人的にですが)

■参考資料:新車で買った車を20年乗り続けると、それは節約だった
http://matome.naver.jp/odai/2142811583097931001

でも、PCの場合は、仕事などで使う場合とか、適度に買い替えた方が生産効率の面では得できる感じがします。
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この回答へのお礼

中古での交換も検討してみます!

お礼日時:2015/12/19 22:43

一番大きな違いはソケットの違い、、、


つまり最新の、性能のいい部品を取り付けられるかどうかの差ですね。
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この回答へのお礼

6年前のパーツを流用するのはよく無さそうですね^^;

お礼日時:2015/12/19 10:26

質問者さんのパソコンのマザーボードは、 MSI P55-SD50ですね。

最新から古いチップセットまで網羅してあります。P55は、SATA 3Gbps、PCI-Express×16はVer.2.0です。
http://www.leoplanet.co.jp/motherboard/mazabo-ch …

Socket LGA 1156のCPUは、Core i7~i3-800~500番台です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/LGA_1156

最新のCPUはCore i7-6700Kです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/LGA_1151

対応する最新のチップセットはZ170です。チップセットがサポートする新機能が書いてあります。
http://pssection9.com/archives/z170-h170-b150-h1 …

大きな変更は、従来のCPUとはソケットの互換性が無い、メモリがDDR3からDDR4/DDR3Lに変更(DDR3が使えるマザーボードもあります)になったとかです。SATA 6GbpsとUSB3.0が標準になり、マザーボードによってはUSB3.1が実装されています。PCI-Express×16はVer3.0になりますが、Ver.2.0との性能差は殆どありません(笑)。

ベンチマークテストで、CPUの性能を比較してみました。下記は、PassMarkというサイトで公開されている独自のベンチマークテストで、沢山のサンプルを収集・集計して、古いCPUから最新までのものを比較できるので、かなり便利です。ただ、他のベンチマークテストと異なる結果や矛盾が出ることもあることは、気に留置く必要があります。
https://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php ← 「Find CPU」の欄に、"Core i7-830"と入力すると検索できます。

Intel Core i7-880 3.1/3.7GHz 4コア/8スレッド TDP=95W スコア=5,723 ← LGA 1156の最上位。
Intel Core i7-6700K 4.0/4.2GHz 4コア/8スレッド TDP=95W スコア=11,005 ← 最新です。

やはり、パフォーマンスは向上しています。同じ電力を食わすならば、断然最新のCPUが有利ですね。上記のほかに、Socket LGA2011-v3 があります。シングルコアでは、周波数が高い4700Kが優秀です。
Intel Core i7-5960X 3.00/3.5GHz 8コア/16スレッド TDP-140W スコア=15,985 ← マルチスレッドで優秀。

Socket LGA2011-v3は、PCI-Expressのチャンネル数が多く、3Way-SLIなどをやる場合は有利です。ただ、TDPが高いのが難ですね(笑)。
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この回答へのお礼

専門店に行き調べてきましたがH170などの新しい物に変えると、今現在使用しているパーツではマザーボード交換しても性能発揮出来ないので一式交換が必要みたいですね^^;
参考になりました^^

お礼日時:2015/12/19 22:43

マザーはそれほど変化はありませんよ


チップセットが分かるので、CPUなりメモリの帯域が早くなっていたりしますけどね。

マザーに、グラボ機能がなくなった。
SATA3.0及びUSB3.0/USB3.1対応
PCI廃止(一部は残っている)

DDR4のメモリになった。DDR3もあり
一部は、DisplayPortに対応しているけどね


IDEやPS/2はチップセットから完全に削除されているのは同じ
(今もUSB変換して搭載している場合があるのは同じ。)
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この回答へのお礼

なるほど・・・
古いパーツのままだとマザーボードだけでは性能は上がらないのですねぇ

お礼日時:2015/12/19 10:25

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