プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは!私は高校2年生です!
高校に入ってからホルンを始めました

私の学校は人数が少ないので、今回の演奏会はとても長くて、難しい曲なんですがファーストになってしまいました…。

それに加えて、私は高音が苦手だし、普通の音もよく外すし、テンポ感もなく、合わせるのが苦手で、タンギングもゆるいし、音がガサついていますし、メリハリもなく、体力もないです。(要するにド下手です)
この曲は何度も目立つ場所があり、トゥッティの時にそこを外したり吹けなかったり音程が違ったりして
先生に注意を受けても、意味を理解できなかったりその通りにできず、呆れられてしまいました。

私の音を聞いてみんなが、
「クソ下手くそだな。なんでこいつがファーストなんだよ。迷惑かけすぎなんだよ。死ね。」とか、先生も
「才能ないなら、ホルンやるな。」
って思っているんじゃないか。とか、余計なことを考えて合奏に集中できなかったりがしょっちゅうです。
もっと前に、この悩みを解決すればよかったのに、もう明日が本番となってしまいました。

私は、もう死にたい気分です。

演奏会には親が来ますし、DVDが録画されるので、一生の黒歴史になること間違いなしです。

もうマイナス思考のループから抜け出せません。

弱音ばかり、自分のことばかり考えてる自分が大嫌いです。

Bの伸ばし、普通のGと高音のGの跳躍が8回、歯切れのいいタンギングで半音階ずつ降りるフレーズ、伸ばしの拍数、頭出しの入りのタイミング、連符…
これが今日できなかったことです。
多い…上げれば上げるほどキリがない…。

こんな他人任せみたいな質問の仕方で本当に申し訳ありません。

明日に控える演奏会のために、私が今できることは一体何でしょうか。自分では全くわからないのです。

緊急ですので、
「お前は何もできない!ざまぁ見ろ!」
みたいに叱責を受けることを覚悟して質問させていただきます。

質問者からの補足コメント

  • 回答3ですか。。。
    もちろん、答えていただいただけでも嬉しいですが、やはり現実は上手くいきませんね。
    今日が本番なのでこれで締め切らせていただきます

      補足日時:2015/12/20 07:00

A 回答 (3件)

もう5年以上前のことで、中学生のころの話ですが、元吹奏楽部員です。



私は身長が140センチ、運動オンチで体力も無く、喘息もちで肺活量もない落ちこぼれでしたが、
余った楽器だった事と友達から誘われたことで、自分の身長と同じくらいあるトロンボーンを担当しました。「高い音が出せる」、それだけの理由でファーストでした。

一年生の頃、人見知りだった私は先輩にうまく接する事が出来ず、見た目も良くないせいで悪口ばかり言われ、なんで自分たちの吹けないところを見せつける様に吹くんだとか、なんでメトロノームに合わせられないんだとか、そういった事で呼び出されて怒られた事は数知れません。
最後はコンクールで敗け、先輩方に総スカンされるほどでした。(私の所為ではありませんが事情がありました)

身長に比例して腕も短いので、7番と呼ばれる一番遠い場所まで腕が届きませんでしたし、
それを補助できる楽器は肺活量が必要なため先輩方が使っていたので、私はずっと楽器に紐をつけて補っていました。

それでも私は楽器を吹くのが好きでしたので、やめませんでした。
一生に一度だろうと思い、ソロコンでタイタニックのテーマ(タイトルが長いので割愛)を演奏しました。
ステージ側の最前列で後輩たちが見ていますし、伴奏をしてくれる後輩に恥はかかせられません。緊張で音が掠れるし、うまく吹けませんでしたが銀賞を頂いて、とても嬉しかったのを覚えています。
こんな落ちこぼれでも、楽しかったのです。

長々と聞かれても居ないことを書いてしまいましたが、何が言いたいかといえば、演奏会を楽しんでほしいということです。
そして、間違えても堂々としていることです。いくら間違えようが、吹けなかろうが、ホルンのファーストはあなたしかいないからです。あなたがホルンの砦で、華です。
間違えた事であせって吹けなくなって、演奏を壊してもいけませんし、間違えた事を責めるのは先生以外にいません。
それに、あなたがいくら下手でも、他の人からは上手だなとか、あんなに吹けて羨ましいなとか思われることだってあります。

確かに自信が無いかもしれませんが、この先ほかの人に自分たちの演奏を聴いて頂ける機会は、楽器を続けない限りないでしょう。大学に進んだり就職したりして、続けられるかもわかりませんし心意気次第です。
親御さんも、他の方も、聞きたいのは焦りだらけの演奏では無いですし、間違えたって多少の事はばれません。堂々としていればそのぶん良い音が出ます。

楽器を始めて大した年月も経っておらず、まだ二年生なのですから、できないことがあって当然です。
私だって、楽器を始めて二年目はまだ楽譜すら読めませんでした。耳で覚えて吹いていたほどです。
出来ない事があるというのは、できるようになる可能性があるということです。

本番までにあなたができることは、直前に練習の時間があるでしょうから、出来る部分だけでも自信を持てるようになること。あと、楽器はきちんと温めて最高のコンディションにしてあげてください。
間違えても、下手でもいいのです。部の存続が関わっているわけでも、大会でもないのですから。

演奏は、吹奏楽部のみなさんが作り上げるものです。あなたは一員なのですから堂々として、頑張って下さい。
長々と失礼いたしました。少しでも落ち着いて本番に臨めるように祈っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
少し前向きになれた気がします
楽しんで演奏できるように頑張ります!

お礼日時:2015/12/19 21:44

明日が演奏会ですか?頑張ってください。



もう、じたばたしても始まらないから。

実は、私も高校時代は吹奏楽部部員、クラリネット担当です。しかも黒歴史もち。
男のクラは当時珍しく、音もでるからかずっとサードをやってました。
3年最後の演奏会、しかもアンコール曲で初めてファーストをいただいて、しかもソロ付。死に物狂いで練習しました。しかしながら、その演奏会でやってしまいました。リードミスです。ピー!!
当然、演奏会の記録としてカセット、またそれから焼き付けたCD及びビデオもあります。

今となっては、良い思い出になってます。

大丈夫です。今までしっかりやってきた成果を思う存分だすだけで。自分が一番自分がやってきたことをわかってますから。

頑張ってください。\(^o^)/
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この回答へのお礼

不安しかないですが
自信持って吹けるように心がけます!
回答ありがとうございます!

お礼日時:2015/12/19 21:49

明日が演奏会なんですか?だったら何も悩むことはないでしょう?今日はぐっすり眠って体力を温存してください。



いまさら技術的なことで悩んでも、明日起きたら生まれ変わってるわけではないので。(カフカならあり得ますが)
DVDで記録が残るのは嫌ですよね?私の時代はカセットテープでした。ビデオは発明されていませんでした。

とりあえず何も考えないで寝てください。体力が無いと演奏会はもちませんよ。周りの雑音は無視しておやすみください。
プロじゃないので、そこまで気に病むことはないですよ。
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この回答へのお礼

そうですね
体力温存します!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2015/12/19 21:45

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