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スマホで風景などを撮ることが好きなのですが、画質が悪いためミラーレス一眼を買おうと考えています。
そこで、FUJIFILMのX-T10かSONYのα6000にしようかと思っているのですが、初心者でも使いこなせるのはどちらですか。また、この2台以外で初心者でも使えて風景が綺麗に撮れるミラーレス一眼があれば教えてください。

A 回答 (7件)

私なら、X-T10を選ぶかな。


理由は、構えた時や操作時に手にしっくりする形だから。
それと、Sonyやパナの円を描くような操作のジョグダイアルは苦手です。
ただし、これはあくまで私の好みの話。
質問者さんにとって、どういうダイアル配置や操作方法がいいのかは私にはわかりません。
それはあなた自身が、カメラを手に取って構えて、操作してシャッターを切って、感じることです。
「使いこなす」に関しては、いつまでたっても、何台買い替えても使いこなせない私はノーコメント。

カメラの能力としては、スマホと比べれば段違いに上なのは間違いないです。
この2機種にそれほど大きな差はないと言っていいでしょう。
カタログ上の性能だと、動体に対するAFや連写性能はα6000の方が上っぽいですけどね。
それに、レンズキットだと、望遠ズーム込みでもα6000の方が安いというメリットもあります。
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厳し目の回答が連なっていますが、それが「現実」なのです。


私は低レベルなアマチュアですが、そんな私にも初めてカメラを手にしたときがあったわけで、その頃の私は低レベルの更に下、箸にも棒にもかからない状態でした。
そこから“低レベル”の段階に辿り着くにも、それなりの努力は要したのです。
どんなに些細であっても、努力ってどちらかというと苦しい部類のことじゃないですか。
「そのような苦しいことを受け入れても、現状より綺麗な写真が撮りたいか」という思いが最終的には重要になります。

楽器に置き換えると分かりやすいのではないでしょうか。
YAMAHAのピアノとKAWAIのピアノ… YAMAHAのピアノは初心者でも聴衆の喝采を浴びることが可能でKAWAIのピアノはそうじゃない… そんなことはないでしょう。
どちらのピアノでも喝采を浴びるためには、それはそれは、やるべきことがたくさんあるわけで…

カメラも同じです。
レンズ交換式であれ、コンデジであれ、カメラは単なる機械であり、使う人に合わせてくれたりはしません。
購入するのは単なる入口でしかなく、そこから先は全て使う人次第です。
つまり、思う結果に導けるかどうかはカメラではなく質問者さん自身にかかっているのです。

さて、その上でX-T10とα6000を考えてみるとですね… 多分どちらを選んでも大差ないです。
決していい加減に回答しているわけではありません。
X-T10のほうが新しいのでなんとなく良く見えるのですが、個人的にはα6000を上回るほどでもないというのが印象です。

ただ、この2機種ということはファインダーを求めていらっしゃるのでしょうか。
もしそうなら、両機に採用されている「電子ビューファインダー」というのは、機種によって見え方に個性… というかクセがあるので、この点はご自身で確かめられて下さい。
違和感を感じる機種は候補から除外したほうがいいです。

また、SONYのRAW現像ソフトには「Image Data Converter」というものがあり、SONYのサイトからダウンロード(無償)できます。
「Capture One Express(for Sony)」というソフトも無償で提供されており、こちらのほうがちょっと高機能みたいです。

あとは価格でしょうか。
X-T10のほうがやや高めです。
現在の相場だとX-T10のレンズキットがα6000のダブルズームキットと同じくらいなので、この点は考え所になるかと思います。
レンズ交換式を使っているといずれ行き着く交換レンズも、Fujiのほうが全体的に価格が髙めです。

最後になりますが、〈画質が悪いため〉というのは本当にスマホに原因があるのか、今一度、質問者さんなりに調べてみたほうがいいです。
写真撮影には人為的ミスも多く、そういう場合そこから改善しないことには、カメラを替えても解決にならないことがあるからです。
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今時のデジタルカメラで、初心者が使えないカメラはありません。



ただ、「使いこなす」という意味で言うと、初心者ならどんなカメラでも「使いこなせていない」でしょう。
それどころか、今お使いのスマホのカメラ、「使いこなして」いますか? スマホのカメラの機能や性能を熟知していますか?

シャッター押すだけでスマホよりきれいには、X-T10もα6000も可能でしょう。ただ、それを「使いこなしている」とは言いませんが…。

ですから、そんなカメラでも、貴方が気に入ったものを買えば、少なくともスマホよりは「キレイに」撮影はできますよ。
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今時、コンパクトデジのフルオートでもスマホより綺麗に「写り」ますよ。


ただ、『写る』と『写す』は意味が違います。

「写る」は、被写体に向けてシャッターを押すだけ。
これじゃスマホと同じでカメラに使われているだけ。
「写す」は、貴方が感じた風景を写真と言う媒体を介し、人にその感動をどう伝えるか。
となると、カメラは目的達成の道具に過ぎず、その道具をどう使いこなすかは、技術であり感性でもあります。

で、本題ですが、個人の独断と偏見で選ぶならX-T10。
理由は、市川ラボラティーのSILKYPIX Developer Studio ベースの専用RAW現像ソフト
「RAW FILE CONVERTER EX Powerd by SILKYPIX」が使える事。
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/knowled …
α6000もRAW撮影は可能だが、専用のRAW現像ソフトはサポートされず、汎用のAdobe Lightroomなどに頼らざるを得ない。
かように、フィルムメーカーのこだわりと電気屋が造ったカメラの違いは随所にあります。
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どちらもシャッターボタンを押せば写りますから、素人でも使えますよ



キレイに撮れるかどうかは風景がきれいな時にシャッターが押せるかどうかなんで、カメラは何でもいいですよ
スマホでもキレイに撮れます。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%8 …

https://members-club.flets.com/pub/pages/content …
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画質に満足されてないとの事ですが、具体的にどんな所が不満なんでしょうか?


色の発色が悪い、赤色が綺麗に出ない、グラデーションが甘い…
周辺露光の落ち込みが目立つ、歪が不自然、ボケ味が汚い…
などなど、色々あります。
カメラメーカーによるものもあれば、レンズによるものもありますよ。

ちなみにFUJIは「緑色」にこだわってるメーカーです。まあ、好き嫌いは別ですが(笑)
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ガッカリするかも知れませんが、初心者で使いこなせるカメラはありません。


究極を言えばプロでも使いこなせません。
風景を撮ることが好きなのであれば、今までスマホを使って居て画質が悪いから綺麗に取りたいと言うのなら別にコンパクトデジタル
(通称コンデジ)でも十分ですし事足りると思います。
撮る風景をどの様に撮るかと言うところまで入り込むのであれば、ミラーレスより普通に一眼の方が良いと思いますよ。
後は人に聞く前に十分勉強する事です。
そして、それでも解らない部分についてあらためて質問する方が自分のスキルアップにもなりますしね。
そこまで必要ない、風景を綺麗に撮りたいと言うだけならコンデジで十分です。
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