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幼児の誤飲事故が後を絶ちません。
しかし、口の中に入れたものが苦くてまずいものであると理解すると、もう二度と口の中に入れないと思います。
ところが、トイレ洗浄剤「ブルーレット」を苦くてまずいと分っていながらも、何度もかじっていたという幼児もいるようです。
なぜ、苦くてまずいものであると分っていても、口にし続けるような幼児がいるのでしょうか?
是非心理学的な見解から教えて下さい。
そして、止めさせる方法も宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

本能なので、ない。

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ブルーレットでかじっていたのは、固形のブルーレットではなく、ゼリー状のブルーレットデコラルになります。



容器自体もチューブタイプのお菓子に似ていますし
http://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/2014/1 …


見た目が、ゼリー状なので興味をもって口に入れるが繰り返されたのでしょう
洗浄剤ですが、苦みの成分が無いですから、苦い物として学習しなかったのでしょう
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そうはいっても、自分だって同じ幼少期にどんなものをしゃぶっていたかわかりませんよ。


飴玉とまちがえて石ころを舐めていたかもしれません。
タクシーのなかでババを足れて親を困らせたりしたかもしれず、幼少期のころはとにかく手を焼かせるものです。
無知で馬鹿ですし、好奇心だらけなので視界に飛び込んでくるものは何でも興味を示すのが正常な反応です。

止めさせる方法を考えることよりも、そういう毒物となりえるものを幼児の手の届かない場所へ保管しておくことが親の最低限の務めなのではないでしょうか。
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> 口の中に入れたものが苦くてまずいものであると理解すると、


「苦くてまずいもの」であるとは限りません。
「苦くてまずいものであると幼児が理解する」とは限りません。
一般に、幼児は失敗の経験を繰り返しながら、次第に失敗を克服して、うまくやる方法を身につけていくのです。数回立てない、転んだ、痛かったのでもうやらないという行動をしていては、通常の成長は期待できません。
イヌやネコ、光や音で恐れていては精神発達、知的発達、運動発達も期待できないです。怒られて強く禁止される、しょっぱくて美味しくない、辛くてイヤダ、硬くて食べにくい、ミルクの味がしないとしても、それに積極的にチャレンジして、色々の面で発達、レベルアップ、小児、児童、青年、大人となっていくのが、心理行動の通常状態です。
http://www.j-poison-ic.or.jp/public.nsf/7bf39558 …

> 止めさせる方法
どうしても食べたり舐めたりさせてくないのなら、幼児には開けられない籠のようなケースに入れておけば良いでしょう。

ライターで事故が起きるので、着火させにくい構造に規制するという方式と、基本の考えは同じです。 ガス自体を不燃しにしては価値がなくなります。 着火させるのに強い力が必要なように構造規制したため、老人や大人でも指に力を入れにくいヒトはガスラーターが使えないようになってしまいました。 芳香剤や洗浄剤、洗剤、硬貨、文具、喉に詰まりそうなサイズの飴や餅、細々したものを一切、家庭内から排除すれば、幼児の誤飲事故はなくなります。逆に幼児をケージから出さないように監禁すれば誤飲事故はへります。しかしそのような対策は、対策としての価値がないとも言えます。 ある程度のところで事故が重大になるのを止める、危険そのものをある程度受容し、それを経験しながら育つようにした方が、まともな気がします。
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この回答へのお礼

誤飲事故を防ぐには、やはり大人たちの工夫が大事なんですよね。
便利なもの、子どもの安全、どちらも考えられるような人達が増えると良いですね。

お礼日時:2016/01/25 17:58

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