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数か月前に家族をがんで亡くしました。
膵臓がんが原発で肝臓にも転移していました。
寝たきりで鼻に酸素吸入、胸に鎮痛剤(モルヒネ?)、導尿菅を入れられた状態でした。

亡くなる2日前に見舞いに行ったときには会話できなかったものの尿が一日で1L以上は出ていた感じでした。


医者に今後どのようになっていくか聞いたとき、「尿が400cc下回ったら長くない、数日持つかどうか」と言われました。
その2日後、300cc程度の尿しか出ず、血圧も上が60、脈拍が30になり、半日後亡くなりました。

この「尿が出なくなったら」からいろいろ予測されていることについて、どういうことなのか解説をお願いできないでしょうか?遠地でもう医者に聞くこともできないので・・。

A 回答 (2件)

人間の身体は病気が進行すると重要な臓器である心臓や肺へ優先的に血流を流すようになっています。


腎臓は優先順位から外れるために血流が滞りおしっこが作られなくなります。
そのため体内にアンモニアが溜まり、その影響で脳機能が低下します。
また排せつされない尿毒素により身体は酸性になり、心臓の収縮力が衰え死を迎えることになるのです。
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>「尿が出なくなったら」からいろいろ予測されていること



尿が出ない→腎機能が低下している→体内に有害なものが溜まる→死亡
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