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私はインターに通っている学生です。
学生からレポートの宿題が出ていてトピックが
“Reflect on how some animals use ultrasound or infrasound to communicate.”
(動物はどのように超音波や超低周波を使ってコミニケーションをとっているか)です。
始めはイルカやコウモリなどについて書こうと思ったのですが
一応、物理の授業で出された宿題なので超音波をメインにして書いた
方がいいのか迷っています。
どんなことを書いたらいいのか、またどんな流れで書いたらいいのか
アドバイスをいただけると嬉しいです。
超音波や超低周波、それらを使って生活している生き物についても
教えていただけたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

コウモリの超音波は障害物や獲物位置を知るためだと思います


通常はネズミのような声で鳴き交わしています
超音波で通信するのは昆虫などの節足動物に多いと思います
キリギリスは人間の可聴域外の音で雄と雌が交信しています
NHKの実験で
新潟と鹿児島のキリギリス同士は交信できるのに名古屋のキリギリスはどちらとも交信せず名古屋同士だけで交信していました
キリギリスには方言があるのでしょう(o゜▽゜)o
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> 超音波や超低周波


という事で、イルカを考えているなら、対比として鯨を出すのも面白いような。
鯨は低周波でコミュニケーションですね。

この二種族の音を出す仕組み等を対比させてその違いが生まれた考察等を下に出題者の意図を察した方向の結論を導き出すような。
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あくまでも私なら、ですが、レポート出題者の意図を汲み取るところから始めますね・・・。



とりあえず passable でいいのであれば、超音波および超低周波を発生させるしくみ、認識するしくみ(2つセットでないと「コミュニケーション」にはならんですから)について、例として何種類かの生物について調べてきました、ほいで適当に考察、みたいな。

真剣に reflect してきました!みたいなのを作るなら、how を why にまず置き換えてみればおそらく reflect しやすいかと。
そうすれば調べるのだって「超音波/超低周波の特徴および比較」から始まって「その波長を使う理由」「他の動物の使ってる波長領域を使わない理由」「その周波数でコミュニケーションする場合に起こる利点・欠点」「それゆえ彼らはこの方法を用いていると推測される」と理論展開させていくでしょうね・・・。
厳密には how じゃないかもしれませんが、採点者を「なるほど~」と思わせてしまえば評価がいいと思います。

生物学ではないので「どんな種類の生物がいるのか」適当に調べてコピペしました、みたいなのはたぶん秘書と金額交渉しないと超ヤバイっすよね。
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★ イルカについて



イルカの最大の特徴は【エコーロケーション】(反響定位)と呼ばれるものである。イルカはクリックスと呼ばれる、高い周波数を持つパルス波を出し、物体にあたり跳ね返ってくる反響をキャッチし、物体までの距離や、方向、大きさ、硬さなどの情報を得る。医者が超音波検査法で人間の体内を調べるように、イルカはエコーロケーションにより、人間の体内の様子を知ることができる。だからイルカは健常者と、障害者を判別することができるのである。だから、例えば、右半身に障害を持った人が海に入れば、イルカは不自由な右側を支えようと右側に回り込もうとする、また、大勢の人が海で溺れてて、その中に体の不自由な人がいるとしたら、イルカは真っ先にその人を助けようとするのである。
1頭1頭のイルカにはそれぞれの目印となる固有の鳴き声(ピーピーと聞こえる周波数の低い音)「ホイッスル」を持っており、それぞれのイルカがホイッスルで危険などの情報を送り捕食動物であるサメなどから身を守ったり、群れに指示を与えたりしている。

★ コウモリについて

哺乳類でありながら空を飛べるのがコウモリである。コウモリ類には大きく2つの群があるが、大型で果実食のオオコウモリ類は大きな目を持ち、視覚にたよって生活する。反響定位を用いるのは、小型で昆虫食が中心の小型コウモリ類の方である。
小型コウモリ類は目がごく小さく、耳は薄くて大きい。多くのものは空を飛びながら、飛んでいる昆虫を空中で捕獲して生活している。高速で空中を飛ぶものや、木の枝の間をひらひらと飛びながら虫を探すものもいるが、いずれの場合も反響定位にたよって飛行する。実験的に室内に針金を張り巡らせ、その中を飛ばせると、針金にぶつからずに飛び回る。ここで、コウモリに目隠しして飛ばせても、飛び方は変わらないが、耳をふさぐと飛べなくなる。
コウモリは口から間欠的に超音波の領域の音を発して、それによってまわりの木の枝や、虫の位置を知る。虫を捕らえる直前は、音を発する頻度が高くなる。コウモリの餌のひとつであるガの中には、コウモリの発する音を聴くための耳を持ち、コウモリの反響定位音をとらえると、羽を閉じてストンと落下する等の回避行動をとるものがある。
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