~$XXXXというファイル

「XXX」というオフィスファイルを開くと「~$XXX」というファイルが同じフォルダにできます。何か変更を記録するためのオフィスソフトの機能なのかな、と思いますが、~$XXXファイルを開いても、拡張子がおかしいとかで、うまく開けないことが多いです。元のXXXファイルを閉じると~$XXXファイルも消えることもあるし、消えないこともあります。これは、何ですか？また、本来出てくるべきものではないと思うのですが、どうしたら出てこないようにできますか？

No.2 回答者： 銀鱗 回答日時： 2016/03/01 09:33

一時ファイル、テンポラリファイルと呼ばれるプログラム実行中に作られるデータ保存用のファイルです。

そのファイルを単体で使用することはありません。

No.1の回答でも答えられていますが、通常はプログラムを終了する時に削除される物です。
プログラムが異常終了した場合、このファイルは削除されません。
またこの一時ファイルを使って異常終了前の状態まで復元することができることがあります。

プログラムを終了させ、パソコンを再起動しても残っているなら削除してもかまいません。


※プログラム：WordやExcelなどのアプリケーション・ソフトウェアを指す。

No.1 回答者： koi1234 回答日時： 2016/03/01 03:38

＞これは、何ですか？

作業中の一時ファイルで本来は終了時に自動削除されるのですが
書かれてるように何かの拍子に残ることがあります

＞どうしたら出てこないようにできますか？
フォルダの表示オプションで
保護されたオペレーティングシステムを表示しない　　のチェックを外しませんでしたか？
チェックがついてれば表示されないので見た目上はわかりません