あなたの習慣について教えてください!!

日本国憲法20条について

個人に対して個人が宗教に対して批判等をするのは憲法違反になりますか?
またその宗教に対して信仰している周りも対象になりますか?

A 回答 (1件)

憲法は国民が守るものではなく、政治や法律に対する要求事項です。


従って、信教の自由を制限したり禁止する法律の制定や行政の執行は憲法違反になります。

国民が宗教に対して意見を述べたり、批判したり同意したりするのは、国民の信教の自由、言論の自由から保証された権利です。
ただし、それによって他人を傷つけたり不快に思わせることに、社会生活を営む上で気を使うべきでしょう。

太った人を「○ブ」と呼んだり、毛の薄い人を「ハ△」と言うのは表現の自由ですが、公的な場では「差別用語」に類するものは避けるべきだし、当人に面と向かって言ったら、当人は不快に感じるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

言った本人は無神経で人の気持ちを全くと言っていい程汲めない・考えようとしません

言われて2月経ちますが・・・未だに不快で堪らなく不眠症になってます
説明も聞かず一方的でした
本当に不快でした

この回答をいざという時の武器にしときますね
本当にありがとうございます

お礼日時:2016/03/04 15:15

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