プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

宅建の学習をしている者です。質問させて下さい。

国土利用計画法の意義として、地価が高騰しすぎると、土地、建物の有効利用ができなくなるので、これを引き下げるため許可制、届け出制を設ける。

とありますが、何故高騰すると有効利用ができないのかのロジックが解りません。
解り易くご説明頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

同一の駅からの所要時間・地形・地積など、36条に基づく説明内容は同じであるのに、転売に次ぐ転売で取引価格に差がある2つの土地[隠れた瑕疵とかは無い]。


 Aは1坪1万円
 Bは1坪10万円

・あなたが希望する面積で土地を買えると言われたら、どちらの土地にしますか?
・タワーマンションを建てて分譲したいが近隣相場から販売価格が固定している場合、どちらの土地を開発した方が得と考えますか?


余程でなければ高い方の土地は購入・開発いたしませんよね。
また、売買が活発になり取引価格が高騰すれば、何処かで購入者・利用者は富裕層に限定されてしまい、死蔵状態になります
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2016/03/13 16:25

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