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わたしは高校の頃にボランティア活動をしたのですが、その際に父親からボランティアなんか金にもならないしくだらないことするなと怒られました。
父親は、金にならないことはするなという考え方でして、この先どううまく付き合っていけばいいのかわかりません。
ボランティアにしても、わたしは少しでも自分にできることがあればと思って、参加しようとしたのになぜ怒られたのかわかりませんでした。どなたかアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

元某ボランティア活動者(今は関係者)です。



最初に結論を申し上げるならお父様との関係を重視するならボランティアは控えるべきでしょう。
年齢・職業にもよりますがボランティアに理解のない人は必ず一定数います。
またボランティアにも偽装詐欺系やカルト宗教系が混ざっているのも悲しい現実なのでお父様はそれをご存知なのかもしれません。
ボランティア自体も綺麗事だけで活動していけるようなものは極僅かです。大なり小なり汚い部分はあります。
今、ボランティア団体は星の数ほどあります。主さんが関わっていらっしゃるものがどんなものであるか存じませんが活動をしないようにと
言われているのであれば一度しっかり話し合いをしてみて下さい。
それでも理解してもらえないならお父様との関係を取るか自分の意志を取るかの二択になります。

少し後ろ向きな方法で構わないのであればお父様に隠れてこっそり活動を続けるというのも方法の一つではあります。
隠す以上、協力者は必要ですしバレた際のリスクと隠すためのコストが大きいのでお勧めはできませんが。

結局のところ主さんがどうしたいのか?が見えないので曖昧なアドバイスしかできませんね。
もし両方取りたいならボランティア活動の社会的メリット(人脈・コミュニケーション能力やプレゼン能力向上で就活に有利など)を訴えて
社会人目線で「ボランティア活動させた方が得」と思わせることです。
しかしボランティアに猜疑心をお持ちのようですから一度や二度の話し合いでは理解されないと思います。
よって何度も繰り返し話し合って刷り込みするくらいの覚悟で説得する必要がありますね。

こういった壁にぶつかる人がボランティアを断念する大半の理由が反対者の説得が難しいからです。
もちろん熱意ある人はその壁を超えて活動していらっしゃいます。

主さんがどのような選択をされるかわかりませんがご自身に後悔のないことを願っています。
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本業がおろそかになっていたのでは。


それが遊びだったら反省もするでしょうけど、なまじ世のため人のための行為だと説教に反発してしまうかも。

金になることってのは、プロとして責任もって世の中に貢献することだと思います。
雇用、労働ではなく無償で行う必要があるとしたら、国とかが責任もってサポートせねばならないところに何か歪みがあるからだと思うんですよ。

ボランティアの時間で勉強して、将来プロとしてその問題に立ち向かうべきでは?
お父様はそう言いたかったのではないでしょうか。
「ボランティアとは」の回答画像4
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将来・・・そんな父親が要介護になったら、お金いちいち要求してください。

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ボランティアは人脈作り、グループの統率の仕方運び方、作業の進め方、老若男女とのコミュニケーション術、達成感を味わうにはもってこいだと思ってるので、うちの大学生の息子には、行けるのなら出来るだけ沢山参加して来いと言ってます。

こんな経験はお金を払ってもそう経験出来るものではないので。またボランティアで一緒になたっ人が、将来就職した時に、取引先の社員だったり、面接官だったりするかも知れない。人の縁はどこで繋がるかわかりませんよ。
貴女もやる意味、やらなければいけない意味をお父さんに伝えてみれば。笑
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確かに対価を得ないサービスであるボランティアはお金になりません。


お金にならないことを無駄だという人もいますし、その考え方を完全に
間違っていると言って否定することも出来ません。

方法は二つあります。

一つは、完全に説き伏せる方法です。
ボランティアの貢献、奉仕精神、社会的な意義などを挙げて
論理的に納得させ、自分の行為がいかに正しいのかを主張します。

一つは、相手の公式に当てはめる方法です。
お父様が金にならないと否定するのは、それは「即」金にならないからです。
ボランティアは経歴に、つまり履歴書に記載することが出来る
自分の「実績」の一つです。
金を払うでもなく、将来職に就くための「実績」を得ることが出来る。
つまり、将来の給与に関する自分のレベルを上げることが出来る。
これは現時点で「即」金にはなりません。
しかし将来的な意味で金になる行為なのです。
今金にならないからと言ってやらなければ将来手に入る金が少なくなる。
そういった論法で話してみましょう。

恐らく、一つ目は無駄でしょう。
そういう考えを持つ人間に、奉仕精神というのは一番嫌われます。

そして二つ目は反論されるか無視されるでしょう。
なぜなら、お父様は「自分の」金にならないことをするな、と言っておられると
推測できるからです。
お父様の性格、実情まで細かいことは分かりませんが
同様の考えを持つ多くの方はそういった考え方を併せ持ちます。

あなたがボランティアに対してどう思っているのかはあまり関係ありません。
その考えがどうであっても、あなたが正しいと思うなら誇りをもって貫いてください。
しかし、時に障害となることもありますし、ぶつかることもあるでしょう。
そうなったときは、真っ向から対抗するか、上手く受け流すかしなければなりません。

よって二つの方法をまずは試してみてください。
もし、それでも説得できなければ、ボランティアをあきらめるか
かくして活動するか、極力話題に出さず、ごまかすかしかないでしょう。
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