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今日、相撲の高崎巡業を見に行ってきました。
三横綱の土俵入り、大変迫力があって格好よかったのですが、見ていてすこし不思議に思ったことがあったので質問させていただきます。

最初に土俵入りをしたのが日馬富士。先導を務めたのは三役格の木村玉治郎さんでした。
次に白鵬。先導は立行司の40代式守伊之助さん。
そして最後に鶴竜の土俵入りで、先導は再び玉治郎さんが務めました。

2016年4月現在木村庄之助が空位ですから三役格行司が横綱土俵入りを先導するのは理解できるのですが、本場所では伊之助さんと玉治郎さんの間に式守勘太夫さんが裁いていますよね。昨2015年の九州場所で伊之助さんが出場停止になったときも、結びを務めたのは勘太夫さんでした。
わたしはこのことから、同じ三役格ではあっても勘太夫さんのほうが玉治郎さんより席次が上なんだと思っていました。
ところが今日は勘太夫さんを差し置いて(という表現が適切かわかりませんが)玉治郎さんが横綱土俵入りを務めていたので、おや?と不思議に思ったのです。もっともわたしは玉治郎ファンなので、彼のいい形を思いがけず見られて嬉しかったのですけど。
ちなみに勘太夫さんは不在でなく、その後の取組では玉治郎さんのあとを承けて伊之助さんの前の二番を裁いていました。

以上、冗長に書き連ねましたが、おたずねしたいのは、
1.なぜ勘太夫さんでなく玉治郎さんが横綱土俵入りを務めたんでしょうか?
2.三役格行司間には序列というか席次というか、そういう差があるんでしょうか。あるとすればそれはどういう基準で決まりますか?
3.「もしかすると玉治郎さん立行司に昇進?」と思って少しワクワクしましたが、有り得ますか?

の三点です。よろしくご教示ください。

A 回答 (1件)

2と3はわかりませんが、1は単に高崎は玉治郎の番だっただけではないのでしょうか。

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