プロが教えるわが家の防犯対策術!

小さい時拾って飼いだした猫さん(外飼育)が家に居たオス猫(外飼育)と結婚して5匹出産しました。野良猫もちらほら敷地内うろうろしていて、産んだ建物の中で怪我したオス猫が休んでいたことも3回ありました。今生後3週間です。敷地内で出産しましたが、敷地内をそれまでに2回引っ越ししていて、今日3回目の引っ越しした様で元の場所に血が付いてたので引越し先を突き止めた所4匹の子猫が首から血がでてて亡くなってました。1匹だけそこに生きのこってました。そこで質問です。きっとで移動する際に死なせてしまったんでしょうが、残った1匹を保護したほうがよいでしょうか?引越しの際にあやまって死なせてしまったと思うので残った1匹をまた移動しようとした時同じ事が起こってしまってはととても心配でたまりません。今現在は3畳ほどの倉庫で親猫と子猫を入れてかくまっています。移動できないように。(親猫は度々外にだしてあげて、入りたい時はドアの前に行くので入れてあげてます)
保護して育てた方がよいか。今の状態でかくまったまま育てさせるかどうしたらいいですか?
たった1匹しかいなくなってしまったので、
死なせたくありません!
急ぎ回答宜しくお願いします(。>ㅅ<。)

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    亡くなってしまった子猫さんを保護して連れて来た時親猫も付いてきてずっと舐めていてたと思ったらまた亡くなってる子猫を運びだしてたので、今回は本当に猫本能の行動で事故だったんだなと。一生懸命まもろうとしていたんだと思います。

      補足日時:2016/04/29 16:49
  • つらい・・・

    たった今また親猫がドアの前で入りたがってたので開けてあげると、なんと子猫がまたいなくなってて発見した時の場所にいったらまたそこに居ました!!
    しっかり生きてました。
    今の所子猫を保護してます。
    その後親猫はこを探してますが、どうしたらいいですか?

      補足日時:2016/04/29 17:12

A 回答 (4件)

#3さんに全面同意です


失敗したのではなく、他の雄に殺されたとか、他の獣に殺された
もしくは母猫がストレスで殺したかもしれません

猫科の雄は自分以外の子を殺すようにできています
まあ猫に限らずほかの動物でもそんなことはたくさんあります。

雄猫が怪我をしていたなら、その近辺で熾烈な縄張り争いがおきているのでしょう
縄張りを乗っとった雄が、縄張り内の子猫を殺すことはあり得ます
子猫が全滅すると、メスは発情期に入るので自分が交尾できるからです

猫のためを思ってとはいえ質問者さんが頻繁に寝床をのぞけば
それも猫のストレスになるでしょう。
育ちそうもない子や、ストレスが多すぎて育てるのが無理だとなると
母猫もわが子を殺すことがあります。
野生では、親の身になにかあれば、どのみち子は生きていけませんから。
全滅するぐらいなら、今回の子どもを諦めて
次の発情期にトライすればいい、ということになります。
(まあ人間も経済的事情とか学生だから今回はあきらめて…なんて堕胎したりしますが)
寝床を転々とするような脅威にさらされていたなら、それもあり得るかと思います

保護するなら親子一緒にさっさと保護したほうがいいでしょう。
母猫が出入りできる=敵も出入りできる、ですから
出入りさせないのが一番です
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>その後親猫はこを探してますが、どうしたらいいですか?



親猫と子猫はいっしょにしたほうが良いかと思います。
屋内にその親子だけになるようにし、親猫には外出を我慢してもらうのが最善かと思います。


>きっとで移動する際に死なせてしまったんでしょうが、
これは質問者さんの推測ですよね。
私の推測は、ちょっと違います。
母猫が失敗したのではないと思います。おそらく下手人は周囲の雄のどれか、父親ではないオス猫です。
そう推測した理由は、
・けがをしたオスが出産した寝床にいる(ありえない、普通はメスが近づけないしオスも遠慮する、さらに誰がそのオスにけがをさせたか?同じオス猫同士の縄張り争いでは?)、
・引っ越し回数が多すぎる(生後3週齢というのは通常母猫が本能的に引越しをする時期ですが、3回というのは多すぎます。ふつうは1,2回です。つまり、母猫にとって、引っ越しを追い立てられるような、安心できない場所なのです。)
・通常、新参のオス猫はのっとった縄張り内の子猫を殺す
以上からです。

母猫が2回の引っ越しに成功していたのに3回めになって5匹中4匹も失敗して殺してしまう、だなんてことがよくあることであれば、世界中これほど猫が繁殖したわけがありません。
母猫は通常、そんな失敗をしません。
猫のメスにとっても妊娠・出産はたいへん身を削るできごとです。
生物学では、そのような身を削る度合いを投資という用語で言い表しますが、子猫が死ぬというのは、その投資が無駄になることを意味します。妊娠、出産で自分の命をかけた投資ですから、その分母は必死で子を守ります。
本来必死で守る対象を、「うっかりで殺す」ような母というのはあまり考えられないでしょう?
それも、前2回は成功しているのに。

なので、質問者さんの推測通り母猫が焦りのあまり今回は自分の子の4匹のうち3匹も殺してしまったというのなら、
最初の2回は成功しているのですから、何らかの異常事態が発生したための焦りで母猫がおかしいからではないでしょうし、
私の推測通りなら、その環境は母子にとって非常に危うい環境に変わってしまったのです。

どちらにしてもその異常事態の中心は周囲にいる別のオスの可能性が高いです。
そして、「母猫にとって自由に出入りできるうえに人気がない倉庫」は、よそ者のオス猫にとっても「自由に襲撃できる箱」です。
そんなところに子猫を移されたので母猫は焦って、3回目に自分で選んだもっとも安心できる場所に移しなおしたのです。
母にしてみれば、あなたも誘拐犯でしょう。
外に自由にさせてて「子猫のことが心配でたまらない」というのは、東京の、猫が可愛ければ室内飼育が基本になじんでいる私にはよくわからない心理です。
(猫に自由にさせておきたいのであれば、政権交代の際に子猫全部が殺される、前にいたオスがその闘争の結果敗れて追い払われるとか死ぬ、というのも猫の生態のうちなのですから、自由にさせておくべきだと思うのですが…。中途半端に、人間の手前勝手な都合で介入するのが最もよくありません。)
ですが、質問者さんはおそらく、猫は放し飼いが当たり前の地方にお住まいとか、ご両親や義理両親などが自宅に入れさせないとかの理由で猫を外に出すのを止められないのだろうと思いました。
その場合でも、母子だけ室内におくわけにはいきませんか?
母猫は知らない環境には最初は非常に警戒するでしょうけれども、2週間ぐらいすれば安全な場所だと理解します。
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授乳期は子猫にとってめちゃくちゃ大事な時期。


仔猫は母乳から母猫の抗体を得ます。しっかり飲んで育つか否かは授乳期にかかってますよ。
仔猫保護しただけでは・・・母猫と一緒が一番良い環境なので、よ~く考えてね。
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親子で保護して、ママは離乳後避妊、子猫も半年で避妊去勢など。



子猫だけ保護したって、またシーズンごとにママは出産して、子猫は無駄死にしてしまいます。
そしてねずみ算的に増えます。

助成金がでる地域、野良価格でやってくれる病院もありますので、パパオスも含め親子で避妊去勢を。
少しの金額で守れる命たちです。
とりあえず今は親子で保護、でしょうか。
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