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私はアダルトチルドレンに該当するでしょうか。

私は四人兄弟の3番目で、一番上が交通事故で障害者になり、私が物心つく前には、いつも急に暴れては物を投げたり殴られたり暴言を吐いたり、ひどいときは家の中の窓ガラスを割ったりなど、いつも家庭内は緊張状態が続いていました。父は、私には最後に怒ったのは幼稚園の頃…というくらい怒らない温厚な人なのですが、一番上が暴れた時にだけ人が変わったように恐くなり、洗面器で一番上の頭を叩いて洗面器の底が抜けたり、目の前で一番上の顔面を蹴っているのを見たこともあります。小6の終わりに妹が産まれて、一番上が暴れると危ないので一番上は施設に入ったのですが、妹が重度の自閉症であることがわかりました。ちなみに二番目は聴覚障害を持っていて、補聴器をすればある程度聞こえるみたいですが、わたし以外の兄弟が障害を持っているということもあり、常に「いい子でいなければいけない」と勝手に思い込み、親に叱られた記憶はほとんどありません。反抗期もありませんでした。親に言われたのは、私が小学校にあがる前にランドセルと学習机を見に行った時に、「この中で一番安いやつでいいよ(><)」と申し訳なさそうに言っていたそうです。一番上に殴られて鼻血が出た時も、それが親に見つかると一番上が怒られると思ってばれないように血を必死に隠しながら家に帰ったりして一番上をかばったり、一番上が暴れて家庭内が嫌な空気になると、歌を歌って空気をなごませようとしていたそうです。(それも小学校に上がる前みたいです)五年程前に親は離婚してます。

私は今付き合っている人とは喧嘩もなく、とても幸せに過ごせています。1年7ヶ月交際していて、現在同棲もしています。

しかし、それまでに付き合った20人くらいは、最短3日で最長4ヶ月しか続きませんでした。

それ以外にも、18歳から23歳くらいまでは平気で男性を一人暮らしの家に泊めたりもしてました。

仕事は今はフルタイムで働けてますが、去年の10月くらいまでは2年近くまともに仕事ができまけんでした。(お医者さんからは適応障害だと診断されました)

今は家事をするのにすごく無気力になり、困ってます。いつも彼が色々してくれて、自己嫌悪になります。

一番上の兄弟は五年前に亡くなってますが、今でも夢の中で暴れてることがよくあります。

どなたかアダルトチルドレンに詳しいかたや、同じような境遇のかたなどいたら、意見を聞かせて下さい。お願いします。

「私はアダルトチルドレンに該当するでしょう」の質問画像

A 回答 (1件)

アダルトチルドレンというのは、病名にはならないので、ご自分でそのように認識するかどうかの問題です。


認識することによって、自分の認知の歪みに対して意識して補正を入れられるようになることが、このような概念の存在価値となります。
したがって、ご自分でアダルトチルドレン傾向があると認識されるのであれば、アダルトチルドレンであると考えていいのではないでしょうか。

重要なことは、この認識を持つことによって、認知の歪みを改善する方向に進むことです。

認知の歪みがあると、自分がストレートに幸福になることができません。
不幸な体験に耐えるために作り上げられた ”酸っぱいブドウの原理” が邪魔をします。
かなり遠回りをすることになります。時間の無駄なので、先に認知の歪みを治してしまいましょう、というのがこの概念の存在価値です。

これは生まれた環境を安直に呪うということではありません。どこまでも今の状況を改善することが目的です。
極端なことを言えば、アダルトチルドレンであっても現状幸福なら別に何の問題もないですし、条件に当てはまらなくても現状不幸なら改善が必要でしょう。
不幸な体験をされたことはとても残念なことですが、重要なのは未来であり、むしろ不幸な体験をした ”にもかかわらず” 良い結果に結びつけるくらいの気持ちでいてください。
不幸な体験に耐えるために作られた、歪んだ認知を、これ以上持ち続ける必要はないということです。
アダルトチルドレンという概念は、生きることをわざと辛くするような、歪んだ認知を、放棄するかもしくは改善することが、目的なのです。

変なことを言うようですが、歪んだ認知を変えることができないのであれば、アダルトチルドレンであると自己認識することは、何の意味も持ち合わせていません。ご自身の必要に合わせて、適切な自己認識をすることが重要かと考えます。
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