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400ミリ献血は何度も行っており、その度に成分献血にご協力願えませんかと言われます。
協力したいのは山々なのですが、いつも辞退しています。

と言うのも、1★年前、私が二十歳の時、初めて成分献血をしてみようと勇んで参りますと、私と同年代の男の子が成分献血中に貧血になり、途中で血液採取が出来なくなり中止しておりました。
私は大丈夫だろうと思って順番を待っておりますと、私もどうやら駄目だろうと言うことになりました。
その時、担当していた看護士さんが成分献血用の管はとても長くて、そして費用も掛かる物だと説明してくれました。

私、見た目はとても健康的です。
血色もよく肉付きは人並み以上です。

でも血管が細いのです。

400ミリ採取するのに、今でも10分~15分掛かります。

この状況ですが、やっぱり成分献血は辞退した方がいいでしょうか。
その時の説明で成分献血の管は9000円もする代物だと教えて貰いました。
途中で駄目になったらもったいないですよね。

A 回答 (5件)

献血回数100オーバーの経験者です。



まず、そもそもなぜ成分献血を勧めてくるのか、について。
ご存知かとは思いますが、念のため。
400ccの輸血を受ける場合、200cc採血の2人分を輸血するよりも
400cc採血1人分の輸血のほうが
輸血される側には、体の負担が少なくて済むのです。

それと同じ理屈で、例えば私の場合
どうやら、2リットル近くの血液が機械にかかっているようです。
もちろん、一度に出ているわけではありません。
トータルでの話です。
かなり効率的に必要な成分が一人の採血者から取れるのがお分かりいただけるかと思います。
血液を利用する側のメリットはおわかりいただけるかと思います。

採血側にとっても、必要な成分だけをとって返血されますから
体の負担も軽い、というのが、日赤の説明です。
これは、採血間隔からも、そうなのかな、と思います。
成分だと2週間ですが、400ccだと、3、4ヶ月間隔をあける必要がありますよね。
(献血間隔については http://www.jrc.or.jp/sanka/blood/terms/index2.html
 にてご確認ください)

確かに、機械の管は使い捨てで(じゃないと怖い)私も
見るたびもったいないなーとは思います。
でも、使いまわされたら困るし、仕方ないですね。

気分が悪くなったら、すぐに看護士さんに言えば、対処してもらえますし
それで無駄になる管のもったいなさより
あなたがせっかくやろうと思っている気持ちをストップさせてしまうことのほうが
もったいないと思います。

なお、成分献血は時間がかかります。
申し込み用紙を書くところから考えると、採血後の休憩も入れて
2時間半くらいはかかると思っておかれたほうがいいでしょう。
採血そのもので、人によりますが、1時間前後かかります。

どうしてこんなに献血に行くんだろう、と思いつつ
なんとなく行ってるあいだに、100回オーバーになりました。
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最近は片手だけで出来る成分献血装置もあります。


地元のはそれです。
吸い上げ-分離-返却(?)のサイクルを3-4回行います。
一度に吸い上げる量も少ないし、時間も1時間前後とかなり負担は少なくなっているようです。
片手が自由なので、本読んだり水分補給もできます。
看護士さんが、アメやカルシウム剤もって来てくれたので、
ポリポリ齧りながらTVみてました。

質問の内容ですと、成分献血自体が不安なのではなく、
失敗した場合の費用を心配しているようですね。
それは気にする必要は無いと思います。
成功したって廃棄されるものですから。
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私の経験ですが、普通の献血はしたことないのに、成分献血は3回ほどしました。


日赤に出向いて献血したのですが、立派な電動ベッドで上半身を少し起こした状態で足元には大画面テレビ。
2~3時間かかるので、職員の方からどの映画がいいですか?と聞かれ、好きな映画を観ているだけ。両手に管がつながってますが、まったく負担なんかなかったですね。
終わってからもらった食事券で隣の喫茶室で食事をして帰り、また来ようかな~ って気になります(^O^)
私の場合は、知り合いの手術に絡んで頼まれた事がたまたま重なって3回の成分献血をしたのですが、毎回、貧血になるどころかスッキリさわやかで帰って来ました。
ただ、時間がかかるので、仕事をやりくりして行くのが大変でしたね。
あと、私は、右手から赤い血が出て行って、機械で分離した後左手に透明な液(白血球?)が戻ってきてたので赤血球のみを献血したつもりでしたが、目的によって違うんでしょうかね。思い違いでしたらすみません。
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こんばんは。



私も体調が許せば献血に協力させて頂いています。
いつも成分献血です。
私が看護士さんから聞いたお話は
「献血したくても、健康上の理由で出来ない人がいる。
 血管が細すぎて出来ない人や、体重が足りない人もいる
のです。
 だから、献血が出来るということはある意味素晴らしい
 ことなんですよ」
と。

私もNo.1の方が仰るように、一度成分献血を体験されてみては
いかがかと思います。
途中で気分が悪くなる等ありましたら早目に看護士さんに連絡すれば、すぐに処置して頂けますし。
もし、そんなことが起こってしまったなら、
次回からは再び400ミリで協力されてはいかがですか?
それに係る経費は、考えないでおきましょうよ。
自画自賛のようですが、それはお金で買えないものも
含まれているんじゃないですか?

本当に献血は自分の健康に自信がなければ出来ないことです。
ご無理なさらず、出来ることを出来る範囲で。

私も自分の血液が役に立ってるかなんてわからないまま
献血し続けて1☆年です(笑)。


 
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400ミリ献血に比べると、


成分献血は体への負担はかなり軽減されるようです。
赤血球を戻してもらえるので。

1度成分献血に協力してみてもいいと思いますよ。
この輸血用血液が不足しているご時世に
400ミリ献血に何度も協力しているあなたは
9000円なんて目じゃないほどの社会的貢献をしてきているはずです。
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