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全経2級の所得税・消費税・法人税を勉強しなければならないんですが、今年税法が改正されるとかで問題集・テキスト?がまだ発売されていません。
昔のというか去年の参考書より今年の8月発売を待って購入した方が良いのでしょうか?
去年のでも大差はないのでしょうか?
税関係全くわからないので税法がどのくらい変わるのかとかよくわからないのでどうしようか悩んでます。

A 回答 (2件)

改正後の問題集なんて待っていても、時間の無駄です。



税法改正なんてものは、多かれ少なかれ、毎年あるものです。
販売されている最新のもので学習し、改正点だけを調べて理解する、必要なら新しい問題集を購入するという形にすべきです。

私は税理士を目指したことがあり、税務会計検定の受験経験もあります。税理士試験自体も受験経験があります。税理士事務所でも働いたこともあります。
今でも毎年税法改正に目を通します。

税法改正もいろいろだと思いますが、改正後の試験であれば改正前のことを知らなくてよいということではありません。取引日・事業年度などによって、改正前の処理をしたり、改正後の処理をしたりと、改正前後それぞれの処理を知っていなければならなかったりするものなのです。ですので、改正前の問題集であっても、必要なことなのです。
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この回答へのお礼

解答していただき有難うございます。掲載ページに今年改正と書いてあったのでかなり変わるのか?どうなんだ?!と思ってしまっていました。毎年何かしら改正あるのでしたら待っていても本当時間の無駄になてしまいますね。
早めに参考書等購入して頭に叩きたいと思います‼︎

有難うございました

お礼日時:2016/05/11 20:48

税法は改正はされますが、その仕組みそのものの変更はめったにありません。


まったくわからないと言われてるということは「どのような税金なのか」の概要も不明だということでしょう。
だとしたら「大差ない」として、今の段階で手にはいる資料での学習を進めるのが有利だと思います。

言われるように「税法は毎年改正され」ます。
全経の試験が「どれほど新しい税法改正を理解してるか」を重点にしてるのでしたら「税法改正のすべて」を読み込むぐらいでないと合格が及ばないでしょう。
しかし「各税法の骨格を理解してるか。概要だけでなく、実際に税額計算ができるか。」「税額計算において、省くことができない通達があることを知っていて、それを適用しての処理ができるか」が問われるとしたら(細かな数字を暗記してるよりも、こちらの方が本筋だと思うのですが)、試験直前の税法改正がよほど大きな改正(例、消費税率が3%から5%になったとか)でない限り、それを問題にすることはなかろうと思います。

また100点満点をとらないと不合格という試験ではないのです。
「いやぁ、改正されてる係数を間違えた」としても合格しますよ。
もっといえば「改正点についての問題は、受験者のほとんどが間違える」と考えれば、税法改正に対応した参考書を手に入れるまで待たずに「少々古い資料でもかまわないから、それで学習を進める」が正解では。

ちなみに最近での大きな改正は「相続税の基礎控除額の改正」です。
法人税、消費税、所得税の改正点はありますが、個人的な意見ですが「税理士試験ではないので、直近の改正点を理解してないと答えが違ってしまうような問題」は、同試験が存在する理由を考えると「難問というか、レベルが高すぎる」と思います。
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この回答へのお礼

解答していただき有難うございます‼︎ 時間を有効に活用しなければならないのに8月を待っても仕方ないですよね(´-ω-`)
早め早めに参考書等購入して勉強していきたいと思います!
有難うございました

お礼日時:2016/05/11 20:45

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