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コカコーラとペプシコーラっておたがいに「コーラ」で有名ですけど、どちらが歴史的に先に有名になったんでしょうか?その他、両者における確執や共通の由来などあったら教えてください。

A 回答 (5件)

メキシコの販売権を巡り政治的なスキャンダルに発展する事態を引き起こした事があります。


当時はメキシコ政府の独占販売権を巡り当初ペプシが有利に動いていたのですが、メキシコ政府の内部からコカコーラ側に情報がリークされコカコーラが一気に逆転した話は結構有名です。
その際、コカコーラ側から現地のスパイに多額の資金が供給され後日問題が表面化し、スパイとして検挙された人物が現在もコカコーラを相手取り裁判を起しています。
巨額の資金はメキシコ政府の独占販売に関する権限を持つ要人に賄賂として提供されていたようです。
日本ではあまりありませんが、アメリカのCMでは名指しに近い形で対立する双方が相手をコケにする形で構成されたシビアなCMを放映しています。
ちなみに日本で話題になったコーラを飲むと歯が溶けると言う噂は、対立が最高点に達した際、どちらから流された噂かは定かではありませんが、そう言う状況の中から生まれたものです。
それを日本の医者達がまことしやかに囃し立て、現実に危険な飲料であると言った噂を増徴させた経緯があります。
確かに歯が溶けることは確かなようですが、歯が溶けるまでにのみ続ける事は一般人には絶対不可能な量だそうですが…

それでは
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ペプシは、最初、コークの模造品として安い価格で販売したらしいですが、シェァをどんどんのがしていったみたいですね。



コークは次々と味を変えたのに対し、ペプシは味を変えずにやってきました。
日本で販売された当初、日本ペプシコと言う会社が総代理店でしたがつぶれました。色々紆余曲折がありましたが、現在はサントリーが製造販売をしています
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手元にある雑学の本によると「米国では共和党がコカコーラ派・民主党がペプシ派で大統領選挙が終わって政権が変わるとホワイトハウス内の自販機が総入れ替えされる。

」と書いてあります。
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アメリカでの競争、非常に激しいです。



面白い話として、コーク(コカコーラ)が味を変え、ニューコークとして売り出したのですが、結局受け入れられずに愛飲者が離れ始めたとき、ペプシが元のコークと同じ味のコーラを作り、販売しようとしたそうです。結局、コカの葉を、コカコーラ社に知られずに大量に仕入れるのが困難なので断念したとか。

結局、もとのコークに戻ったのですが、もしペプシがコークと同じ味のコーラを売り出したらどうなったか、と考えると面白ですね。もしコークの愛飲者に受け入れられたら、コカコーラがつぶれていたかも?
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