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ゴルフのスイングについて経験者の方、回答お願いします。
私、ゴルフ歴4年、男、41歳です。
ゴルフを始めた当初は全くセンスがなく、気持ち悪いスイングをしていました。
2年めで100切れそうになったのですが、今はドライバーのOBと、アプローチのシャンクで120が切れません。
たまらず、レッスンにかよいはじめました。
レッスンプロいわく、スイングプレーンは良いけど、インパクトでジャンプする癖を治しましょう。でした。
元々、アイアンはトップ、フック気味でしたので、アイアンは良くなりました。
アプローチもシャンクが減りました。
問題はドライバーです。
インパクトでジャンプせず、前傾姿勢を維持して打つと、どうしてもスライス、テンプラ、ボールの上からヘッドが降りてきてしまいます。毎回、ティーが折れます。前傾姿勢を維持したまま、アッパーで打ちたいのですが‥ヘッドの軌道はインサイドアウトが少しキツイらしいです。プッシュアウト、チーピンがよくでます。
アイアンと、ドライバー、全く打方を変えた方が良いのか悩んでおります。

質問者からの補足コメント

  • 回答有難う御座います。
    ドライバーは最下点を過ぎてから‥
    わかっているのですが、これができないのです。
    最下点がティーになってしまいます。
    アドレスでヘッドをボールの右にソールしますよね、そこにヘッドがそのまま戻ってくるとテンプラになりますよね。難しく考えすぎなのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/18 22:18

A 回答 (3件)

はい、完璧な回答を差し上げましょう。


その前に、私少々腕に覚えがあり(クラブハンディですが2です若い時はプラスハンディもありました)上から目線になってしまうかもしれませんがあしからずお願いします。

さて、真っ先に申し上げたいのがスイングをいじっている間は
まともな球は間違っても出ません。
きちんとボールを狙ったところに打てるようになるには
スイングをいじる必要は実はまったくないんです。

ときくと、じゃぁどうやってスライスを直すんだ!
とおっしゃるでしょう。
だから直らないんです。

では、土建屋さんで働く土工さん、ご存知ですよね?
ここに砂山があります。この砂を傍らに止めた一輪車に移し変える作業をしています。
スコップを砂山に差込み山盛りにしてほとんどこぼすことなく
1m先の一輪車に投げ入れます。

いいですか?
「スコップ」で「砂」を「一輪車」に「投げ入れ」ているんです。
「ゴルフクラブ」で「ボール」を「フェアウェイ」に「運んで」いるんです。

どちらも道具を使って目標とするところに目の前のものを運んでいます。
さて、土工さんたちは、肘をこう曲げて、半身に構え、腰をこう落として
砂の固さはこのくらいだからこのくらいの力でスコップを差込
差し込む角度は×度くらいで、
一輪車に投げ入れる時はバックスイングはこのくらいあげて・・・。
考えてますかね?

目の前に砂山があってスコップもたされ、
ホレ、一輪車に積んでみろ!といわれれば
なんも考えず、スコップ持った瞬間、砂山を見た瞬間、
人間というのは自動的に上記にかいたからだのパーツの動かし方や
状況の把握などを行い体を動かします。

つまり、ゴルフというのはスイングが目的ではなく
目の前のボールをドライバーなら230ヤード先のフェアウェイに
7番アイアンなら145ヤード先のグリーンに落とすことをしなければならないはず。

なのにスイングをいじってる。おかしくありませんか?

人間は道具を持たされその目的を知ると自動的にその動きをするようにできているんです。
包丁しかり、歯ブラシしかり、
歯磨きするとき何を考えてますか?
あー遅刻しそうだ、今日はあのお客さんところに行かなくちゃな、
車にガソリン入っていたかな・・・などなど歯磨きとは一切関係ないことを
考えながらでも歯ブラシで喉をつついてしまう人はいません。

もちろんなにもしないでいきなりナイスショットは打てません。
練習は必要です。
その練習、スイング(体のパーツの動かし方)など一切考えずに
「このボールをあそこに運ぶんだ!」だけに集中して
打っているとあーら不思議!
一年で80で回る人と同じくらいの精度でショットは出来るようになります。

(だからといって80で回れるわけではありませんが。
なぜならアプローチもパターもあり風の読み方、グリーンの読み方
速い遅いのグリーンへの対応、バンカーからの距離感、
傾斜地での応用などあるからです。
これらは経験がモノを言いますからやはり80で回るなら
それなりにラウンド数をこなさなければなりません。)

実はなにも考えずにひたすら狙ったところに打つ練習をすることが一番上達は早いのです。

歴史と現実が語ってます。
プロのレッスンを10年も通ってる人、まだスライス直んないじゃありませんか!
まだ100打ってるじゃありませんか!
年中レッスンビデオや雑誌読んであーでもないこーでもない研究してる人で
上手い人見た事ありません。
練習場でご覧いただけるように必死にインサイドからおろすんだとか
体重移動だのトップの形だの気にして打ってる人で上手い人がいましたか?
また上手くなった人もいません。
(上手くなるというのは最低80を切るくらいのことをいってます
90くらいでしたらいじっていてもなれることはありますが
80で、となったらいじっててはなれません)
その時は何球か上手く打てるけどコースに出ればやっぱり100回!
80回など夢の夢、

実際私もゴルフ始めて一回もレッスンなど受けたことないし
雑誌などもギヤの情報は見ても紙上レッスンなど
見たことも気にしたこともありません。
でも2年でシングルになりましたよ。
しかも手前味噌ですがゴルフ仲間にはプロよりきれいなフォームしてるよ、
といわれます。もちろんおべっかも入ってるでしょうが
誰かが撮ってくれる動画を見ても我ながらきれいなスイングしてるなぁ
と思いますよ。

私もメンバーコースで片手シングルと年がら年中回ってますが
手の返しだの腰はこう回すんだのバックスイングはこっちにこう上げて・・
なんて言ったり、気にして素振りで確かめたりしてる人なんか一人もいませんよ。
そんなこともしてこなかった人ばっかりです。

パッと構えて、目標を2~3回見てさっとあげてバシッと打ってるだけ。
あそこに打っていく!と思っていれば人間のコンピューターというのはずば抜けて
優秀でちゃんと体をその目的に合わせて動かしてくれるんです。
それを変なキー(肩の回し方だの体重移動だのと)を押しちゃうから
誤作動するんです。

目標だけ見て打ってる人は確実に上手くなりスイングに悩むことなんてありません。
ところがあーでもないこーでもないとスイングをいじってる人は
完成図がなくあるいは完成形がなく生涯あーでもないこーでもない
やりながら90をも切れずゴルフ人生を終えていくのです。

一度でいいから80を切って見たいでしょ?
だったらなにも考えずひたすら目標に落とすことに専念しましょう!

それからジャンプアップですが、したっていいんです。
アメリカの女子プロでレクシートンプソンという選手がいますが
極端にジャンプアップします。それでも
ツアー7勝です。

貴殿がどんなジャンプをするのかわかりませんが
インパクト時に左ひざが伸び足を突っ張り、
それが勢い余ってジャンプしてしまうのであれば
理屈では理にかなってます。
勢い余ることがやり過ぎって言うことだけで
突っ張るのは反力を使っているわけですからいいのです。
そのままにしろ!とは言いませんが
先に書いた目標に落とすことだけを考えて打っていればいずれ
極端は直ります。癖として突っ張ることは残るかも知れませんが
極端なジャンプによるからだのぶれはやがて直ります。
安心して目標だけを見て打つことを練習をしましょう。

直そうと意識して体を使わないことです。
打ってるうちに直ります。
直そうといじればいじるほど直りませんし、
たとえ直っても他が壊れます。
どんな癖や欠点でもそこだけ特化して直すと他との調和が取れず
また壊れたところをいじることになります。
全部直るころにはゴルフ人生終わってます。

いじらず自然に任せて打っていると全部まとめてバランスよく
振れる様になります。
だまされたと思って2年続けてみてください。
コースに出る頻度にもよりますがほぼシングルになれます。
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ドライバーは最下点を過ぎてから・・・って何時の時代の話でしょうか。

いまのプロでそんなスイングしている人は、女子の一部ぐらい。いわんや、アマチュアがやってもいいこと1つもありません。アイアンと同じように、最下点か、すこしダウンブロー気味で、特にスイングを変えずに打てばいいんですよ。

最下点を過ぎて、アッパーでロースピンは、

・常に、右手が上で、パンチをせず
・フェースを体の回転とどうきさせて、
・自然にクラブフェースが閉じて、
・体がつっこまず、足から動いて、
・再現性よくクラブを入れられる

動きが、完璧にデキる人がやることです。たいていのアマチュアは、バンカークラブの入りを考えたって、うまくボールの手前の最下点にするのが難しく、ボールにむかって視覚にだまされ体が突っ込みます。ウエッジでさえそうなんですから、長いクラブはなおさらコントロールが効かない。アッパーのイメージが間違っているわけですが、そんなスイングしてもいいことありません。FWと同じように、アイアンと同じように打ってください。いまのクラブは、簡単にボールがあがります。世界のトッププロも、同じようにダウンブローか、最下点で打ってます。
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アイアンは、クラブヘッドが最下点に来た時にヒットする様に、スタンスの中心にボールを地面の上に直接セットします。


しかし、ドライバーはアイアンと違ってボールにバックスピンを与える必要が無いので、クラブヘッドがスタンスの中心最下点を過ぎて、左に少し通過して(右打ちの場合)ヘッドが浮き上がる所でヒットさせます。
その為にボールをスタンスの中心よりやや左側にティアップしてセットして居ます。
アイアンと同じようなスイング軌道であっても、スタンス中心の最下点を通過し、クラブヘッドが左側に少し浮き上がったところでティアップされたボールをヒットする様にすれば、ボールの下を叩いたりスライスボールに成る事を回避できます。
ドライバーでのティアップの意味を理解し、最下点を過ぎたところでヒットさせる為にボールの右側を見ながらスイングする事を心がけてやって見てださい。
バックススピンの少ない、伸びのある距離が出るドライバーが打てると良いですね。
この回答への補足あり
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