パソコンのローカルエリア接続の状態を見ると、動作状況の場所が 送信42916985 受信153724

パソコンのローカルエリア接続の状態を見ると、動作状況の場所が
送信42916985
受信1537249904
と、こんなに差が出てしまっています
考えられる可能性は何でしょうか？

No.2 回答者： て2くん 回答日時： 2016/05/21 21:29

インターネットってものに接続している場合ですと、一般な利用方法ですと受信することが多いために、受信が多い。

WEBサイトをみるなら、受信となりますし、メールを受信するなら、受信となります。
サイトをみるにも受信したいものをサーバにリクエストすると、送信となりますので

送信と受信がほぼ同じや送信が多いような使い方は珍しいようで、サーバを構築していたり、どこかにファイルをアップしている場合があります。もし、心当たりがないなら、ウイルスに感染している可能性もある

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2016/05/21 08:42

貴方はパソコンでどんな通信関係の操作をしていますか？

例えばブラウザでWebサイトを見る、このサイトで質問するそんな感じでしょうか？

そう言う場合、通信データとしてはどういう感じになるか考えて見ましょう
ブラウザから閲覧するサイトのアドレスを指示しますよね？
この指示データは「www.～」と言うような単純な文字列情報です　＜－データ量は小さい
その指示に対して、Webサイトからはページを構成する全ての情報を受信します
文字データだけではなく、画像のデータやページを構成する様々な部品のデータなど　＜－データ量は格段に大きい

そのページを見た貴方が、ブラウザ表示されているボタンを押します　＜－ボタンの種類と押したというイベントの情報ですからデータ量は小さい

その指示に対して、Webサイトはまたページを構成する様々な情報を送り込んできます　＜－またまた大量のデータを受ける


という流れを見れば分かるように、我々が普段使っている通信サービスにおいては
送信するデータ量というのは、受信する量に比べると格段に少なくて済むのです

今はもう終息に向かっている、ADSLサービスという通信方式がありますが
そのADSLでは、この送信と受信のデータ量の格差を前提にしていて
通信に使用する周波数の内で送信用にはごく一部しか割り当てていません

貴方の環境や使い方が特異なのではなく、普通の使い方であればそれが正常なのです