プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は現在高校三年生です。
来年の1月にセンターを利用してGMARCHの文系の大学を受験しようと思います。
受験科目は英語、国語(古典含む)、日本史Bの3種類です。
私は吹奏楽部に所属していて、8月の上旬までは部活を引退できません。
夏休みになると9時から5時すぎまで練習があり、
7月の下旬には4泊5日の部活の合宿があります。
他の受験生は、その時間勉強しているのに私はできません。
なので、どのように勉強すればいいか困っていますので、自分はこういうことをやっていた。などアドバイスお願いします。

A 回答 (8件)

ハッキリ言ってあなたはもう「問題外」です。

好きにやりなさい。#1・2の方は誠実ですが、#3のお答えを「悪魔のささやき」と言います。なぜなら部活については書いてあるけど、自分の学校のレベルも、国公立(山陰はじめ日本海側の公立は凄いよ)のレベルも、あきれた事に自分の実際のレベルが正確には書いて無い。今すぐ全てを切り捨てなさい、毎日26時迄「強いもの二科目を完全に」「弱いものは捨てても通る」まで徹底しなさい、受験は死ぬときと同様自分だけです。
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この回答へのお礼

厳しいご意見ありがとうございます。
回答者さまの言う通りです。
私がどれだけこれまでサボってきてこんな妥協しているか、回答者さまのおかげで気づきました。
今から死ぬ気で勉強します。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/23 17:11

まず追い込み型で行こうとしているのに勝敗が先についてしまうセンター利用を本命視してはダメです。

少しでも勝負は後ろに回したほうがいい。受験料はかかっても一般入試をメインに据えるべきです。

追い込みがきくのはやはり地歴です。国語はよほどうまくやらない限り劇的には成績は上がりません。なので少なくともスパートをかける時期までは英語を少しずつでいいからやっておくことです。英語は私文の最重要教科です。これで決まると言ってもいい。

私自身部活(運動部)をやっていて、受験は三年夏からの追い込みでした。結果として一浪東大ですが、現役夏の追い込み前の時点で京大まではA判定が出ていたので、東大以外なら現役で受かっていたと思います。結局第一志望には間に合わなかったので偉そうなことは言えないわけですが「部活は現役合格の阻害要因だ」と言われてもあんまりピンときません。高校生の本分はもちろん勉強ですが、勉強だけやるのが高校生活ではないと思います。というのも一浪くらいなんでもなかった古き良き時代の話ではありますが。

部活を辞めた後、ロスや手戻りを最小限にロケットスタートできるように、何からやるか教材を調べ、集め、どの模試を受けるか決めて、準備を整えておくことです。私の敗因はその事前準備を怠り、夏に教材選びから始めたことにあります。成績が伸び始めるには少し時間がかかります。それを見込んで始めなければなりません。その類のスキルや集中力は部活で養ってきたはずです。ただしそれでも英語だけは継続に勝る力はありません。一日に10分20分でも英語脳の時間帯を作りましょう。ラジオ講座などもペースメイクに使える教材です。
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東京駅まで歩いて行きます、という場合、


現状地点がどこか、
1日何キロ歩けるか、
で何日後に到達するか、期限までに到達しないか、が決まりませんかね。
1日何キロ歩けるか、だけでは決まりません。
あなたの練習時間がこれだけです、と言ったところで、今の技量が、プロ級か、桐朋クニタチ武蔵野に受かるレベルか、ダメ金バンドでまぁまぁのレベルか、銅賞バンドで真ん中のレベルか、で、課題曲が吹けそうかどうか、原理的には話が変わってきそうなものです。

勉強する時間があればその時間フルに勉強している人ばかりでは無いでしょう。
まずは、少ない時間でできることはしておくこと。
引退時に、英単語古文単語が頭に入ってません、なんてことは無いように。
英文法古文文法など、短い時間・細切れの時間でもある程度できるようなことは、可能な限り潰しておくことでしょう。

センター入試は、出題難易度は低いですが、合格難易度は、たぶん高くなっています。
たぶん、一橋や横国の連中が滑り止めに使うでしょうから、そいつらとの競争になる、ライバルが1~2ランク上がるだろうと思います。
勿論、それでも受かりそうなくらい、センター過去問等で点が取れているというのであれば、止めません。
勉強方法が良ければ、センターの方が遙かに高得点が取れる、ということは無い話では無いでしょうから。
ただし、模試はセンター本番の傾向をちょっとずつ外しているんで、模試が良くても過去問が、ということはありますから、センター模試の結果はそのまま信用できないと思ったほうが良いです。必ず過去問で確認して下さい。
特にセンターが得意なわけではない、というのであれば、一般入試のほうが良いだろうと思います。
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すみません先ほど回答したものです。

私の学力がわからないという指摘がありましたので再度お答えいたします。私は新潟大学と、センター利用で立命館に合格しました。だからGMARCHにはもちろん及ばないです。高校は偏差値64程度で決して高いところとはいえないです。そのため11月までE判定だったのをB判定に上げることができたので参考になればと思った次第です。確かに部活をやっていたら時間も減るし合格の可能性も低くなるかもしれません。でも本気で部活もやりたいと考えておられるのであれば続けるべきだと私は思います。だって本気で部活をやって受験に失敗した人もいれば勉強1本に絞ったのに受験に失敗した人だっているのだから。ただ特にそこまで部活に対して思いがないのなら別です。私の学校にも最後まで部活をやりきってGMARCH合格した人います。だからやっぱり自分の気持ち次第です。
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元塾講師です。

私自身、早慶上智、マーチ(一部)、東大ではない首都圏の国立大学に合格経験があります。


 まず、センター利用でマーチを狙う理由は何でしょう?
「お金が安く済むから」
「一度の試験で多数の大学・学部に出願できるから」
「マーチの一般は難しそうだけどセンターなら何とかなりそうだから」
「複数の大学・学部の対策が大変だからセンターにまとめればいいと考えたから」
…このように考える受験生は多くいますが、ほとんどのメリット(と考えられるもの)は間違いです。

 確かに一般の料金より安くすむことがほとんどですが、その分だけ「お手軽に出願」できるのも事実です。そのため、本来なら出願しないような東大志望で、早慶を一般で滑り止めとして受験し、万が一のためにマーチを出願する人が多数出現します。また合格者のほとんどがこの層であり、一般に比べ枠が少ない場合はほとんどがまさかの東大(や難関国立大学)不合格者で占められます。そもそも、彼らはセンター対策を真剣にしている優秀層であり、一般試験のマーチの学力がない人が彼らよりセンターで点数が取れるとは思えません。
センター利用の合格ラインを見れば分かりますが、科目数の違いはあるとはいえ、マーチの合格ラインは東大より少し下のレベルです。そのくらいのレベルが必要であると認識すべきです。
「センター試験」はそもそも国公立の2次試験を受験するのに適切な基礎学力があるかどうかを見極めるものであり、決して「受験しえの能力測定」や「高校の学習内容がしっかり理解できているか」を試すものではありません。あくまで「国公立大学目線の試験であり、難易度は高校の期末テストレベルではない」ものです。


 時間がなく、その中でもマーチに合格したければ、一般の受験勉強をすべきです。
また、真剣に受験勉強をすると考えているのであれば、部活に関しても考えるべきです。

 当たり前ですが、部活を続ければ勉強時間は減り不合格の確率は高くなります。万が一不合格だった場合に、後悔しないかを考えるべきです。そういう状況時なっても部活はやっておいてよかったと言えるくらい部活は素晴らしいものかを見極める必要があります・特に吹奏楽となるとチームなので、退部しにくい雰囲気のようですが、そのままズルズルいって、夏休みの途中や下手すると2学期から塾・予備校に通っても周りは基礎を終えており、「自分は間に合わない」とその時点で悟るようになります。

中には「部活やりながらでも合格したよ」という人がいるかもしれません。特にこのサイトの書き込みには多いでしょう。
しかし、考えてもらいたいのは、その人の100倍以上は「部活をして大学受験を失敗した人」がいることです。
宝くじの宣伝は「高額当選者」しか見当たりません。しかし、その1万倍以上は「宝くじで夢を買った(損をした)人」がいます。
合格者にはある一定数「部活をやっていた人」がいます。しかし、「部活をやっていてその中から合格する人はほんの一握り」になります。

 講師として、受講生には「部活もやりながら頑張りなさいよ」とは言いますが、本音では「受験勉強の阻害要因は除去すべき」と考えています。部活を頑張りながら勉強を頑張りたい気持ちはよくわかりますが、このように書くにはそれなりの理由があります。
塾や予備校がそのように言わないのは「お客さんが逃げるから」であって、真実を話しているわけではありません。
「部活をやめろ」と説教垂れて他の塾などにいかれたらお金が逃げていきますし、(他にいっても)結局合格しない人なわけで、実績に貢献しないのでせめてお金だけでもおさめてほしいのでそのようにいうのです。間違っても「部活と勉強の両方を応援する」という欺瞞に満ちた言葉に耳を貸さないようにしてください。

ご参考までに
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私も8月に引退で9月は体育祭の準備、本格的に受験1本になったのは10月からでした。

浪人せずに第一志望の国公立大学に合格することができました。
部活動は全国大会等もありほぼ休みはなかったです。
質問者さんもなかなか勉強はしている暇がないと思うかもしれません。
今からできることとしてはどんなに忙しくてもどんなに帰りが遅くなっても毎日必ず勉強時間をつくること。少しだけでも構いません。私の場合家の近くの自習室が夜の11時半まで空いていたので毎日通っていました。勉強する習慣をつけること大事だったと感じてます。
あとは今のうちに英単語、古文単語は確実に多く頭にいれておくべきだと思います。後々困ることになります。
そして最後は気合です。私は11月の時点で第一志望E判定でした。しかしどうしてもこの大学に行きたいと強く思っていてだからこそ最後合格することできたと今痛感しています。
これから先絶対につらいことあると思いますが諦めないことは本当に大事です。最後まで頑張ってください。遠くから応援しています。
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それとセンターは私大は判定が不利だと思います。


受けたらいいけど、一般で受かる方が有利でしょう。
これらも、各大学で傾向が違うんだから、赤本とか買って問題調べたほうがいいよ。



過去問題を見たり、各大学の教科の傾向を見たりしたら分かることがたくさんある。
この「かんたん」「むずかしい」なんかも個々の学力差や個性で全然変わるんだから。
今の学力と11月の学力も違うはずだし。
ネットで「●●だ」と言うのは参考程度にしか信じられないでしょう。
英語とか立教や青学は難しいし、法政や簡単だと思う。問題の相性もあるし。
今そういう状態なのは構わないけど、6月7月になって同じこと言ってたらダメだと思うよ。
出来ることをサボってるってことになるからね。
出来ることは今日明日でもやったらいいと思います。
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僕は11月まで部活でした。

慶応に受かりました。

僕の場合はまず初めから浪人は覚悟しました。
現役で行きましたけど、「自分なりのプランニング」は自分で情報を集めて、自分で組んだ方がいいと思います。本を見たりネットを見ても「それを実感」することは難しいです。


「GMARCH志望」とかに多いですが、志望校や志望理由ははっきり持ってもらいたいと言うことです。「GMARCH志望」と言うこと自体に「有名大に受かったらいいなぁ」ぐらいの気持ちなので、それじゃ受からないってことです。
「●●に絶対に受かりたい、それならば出来ることは何だってする」と言うのが合格には必要です。
初めから無くてもいいけれど、やっぱりどこかで強い気持ちは必要です。
僕の中で青学と法政は前ぜ違う大学です。校風も学力も、問題も。それをわざわざ先生が教えてくれたりはしません。それに問題を自分で見て、自分でキャンパスに行かないと、フーンで終わっちゃいます。

「時間がない」「お金がない」とか「現役しかムリ」と言う人も含めて「それを解消するためにどれだけの努力をあなたはしたのか?  本当に本当に無理なのか?」
と言うことを言いたいです。
それで後で言い訳したところで救済措置など何にもないので、
そういう人(現役しかムリ、お金がない、田舎だからetc)は大学生になっても、就職活動とか
それ以後も言い訳が多い人生だと感じることはあります。周囲から見てると見苦しいし、人気はでないです。
負けるなら負けるで全力で戦って負けた方が絶対いいと思いますよ。

僕の場合は、3,4月ぐらいから準備しました。頭の良い友人に話を聞いたりしてともかく始めました。
いろいろと試行錯誤して失敗もしました。
「過去問題をいきなりやる」「速読する」「朝、勉強する」なんかはうまく行かなかったですね。
部活終わって自主練したら帰宅は22時とかになるので、
総合計で考えて「英語2時間は最低欲しい」ことから主に電車内で勉強しましたね。
それまでの5年は勉強しなかったのですが、決めちゃうとラクです。
座れるように普通電車に座りました。
英単語と英語長文の基礎からやってました。
英語に絞ってたのは、過去問題や平均を見て、英語が最重要だと改めて感じた事。また現代文と社会はいけそうだ、という変な自信があったからです。
偏差値は35ぐらいだったと思います。
1日3時間ぐらい、夏休みまでやってましたね。
春夏は疲れちゃって、自宅ではなかなか出来なかったです。0時には寝てましたね。

加えて夏からは講習に行きました。部活との両立はしんどかったです。毎日、予備校まで走ってましたよ。これも自分で決めました。
夏休みは3-5時間ぐらい。部活は週7だったのでそれぐらいでしたね。
それまでは友人に聞いた参考書をやってましたが、あまり学力が上がっている実感は無かったですね。
なんとなく「分かってきた」のは9月になろうかと言う頃で、
9-11月の模試で一気に偏差値は上がりました。

※僕はもともと現役で偏差値60ぐらいには載せたかったと言う薄いモチベだったのですが、危機感は強かったので、数時間だけですが勉強は毎日やりました。

最終的には英語が最も偏差値が良く、得意だと思ってた国語の偏差値が上がらずに最後は苦労しました。
秋以降は睡眠時間も減って5時間ぐらい、引退後は最終的には6-11時間ぐらいはやってました。

あなたの学校は分からないけれど「進学校で部活をやる」と言うのはそんなもんだと思ってたので僕の中で苦労はなかったです。
寝る時間はあったし、好きでやってたので。
あと周囲との比較はなかったですね。成績も良くなかったし、時間も精神も余裕もなかったので。
中には睡眠時間を削って、部活と並立しながら高2からずっと5-7時間ぐらい勉強してた奴もいました。

「どう」ってよるか「自分でどうするか?」が大切だと思います。
周りはアドバイスはくれるけど、やるのは絶対に自分ですから。
僕は時間的に余裕がなくって、夏まで独学で、基礎でも難しかったし、やり方にすごく不安も多かったけどその間に勉強習慣の基礎とか、単語は押さえれたのはデカかったと思います。
いきなり8月に始めたら9月に急に伸びたりはしなかったと思います。でもそれってやってる4-7月の間は見えないんですよ。でもやるしかない、と思います。

過去問題を見て、参考書を見たら「自分が何をすればいいのか?」は分かり切ってるはずなんで。
最後の半年は、友人や家族との会話は減ったけど、その分、1つ1つは記憶に残る深いエピソードになったと思ってます。
参考にして頂ければ幸いです。
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この回答へのお礼

すごく参考になりました。
私の学校は進学校で、部活はあまり力を入れてないのですが、吹奏楽部だけが力が入ってるので、部活のせいで…という考えが出てきてるのだと思います。
しかし、回答者さまのように、自分よりも部活は厳しいのに、こういった妥協はよくないなと思いました。
他の回答者さまも言ってるように今から死ぬ気でやろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/23 17:09

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