プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
フリーランス契約でデザイン系の仕事をしています。
現在お世話になっているクライアントさんでは
私と同じように何人かフリーで関わっている方がいらっしゃいます。

そして率直に思うところなのですが、そのフリーの方々の仕事が
クオリティー的に一定水準を満たしているようには思えないのです。

クライアントさんはデザイン的な面では専門家ではないので仕方がないのですが
(わからないから専門家を雇うわけですので)
私の目から見ると、かなり出来が悪い状態でOKが出てしまうような状態です。

デザイン系といっても、わりと職人的な仕事に近い分野でもあるので
出来・不出来という評価はしやすい分野ではあります。

私の心情的には、心血注いで一緒に作っているものでありますので、
あまり好ましいと言えないレベルの仕事で商品全体の価値を落としてほしくないというのがあります。
商品の評判が落ちれば、それに携わったこちらの実績にも響いてきますし、
クライアントさんの業績が悪化すればせっかく頂いているお仕事が途絶えることにもなりかねません。

とはいえ、それぞれフリーの立場で仕事をしているので、
こちらが他の方の仕事内容にどうこう言うというのもどうかなというのがありますし、、、。

逆に、私も他の方にそう思われている可能性もあり得ることで、
お互い様と言えるのかも知れませんが、、、。

またクライアントさんが納得しているのならそれで良い、ということもあるでしょうが、
市場で求められるクオリティーには及んでいない、というのが正直な感想です。

私が客として市場に流れている作品を手に取った時、
「酷いできだな、、、これ、現場で誰も声上げなかったのかな、、、」
という疑問を抱くことが本当に多々あります。
しかしそれは、気持ちとしてはわかります。
誰も波風立てたくありません。
自分の仕事を真面目にやればそれで良いのかもしれません。
しかし、、、それにしてもひどいな、、という。
そして、案の定そういった作品はそれ相応の扱いを受け、消えていきます。

ギャラとしては、きちんとした内容のお支払いを頂けるクライアントさんですし
クライアントの社員さんは皆さんよい方たちばかりなので、
長くお付き合いをしたいと思っていますが、
だからこそ、きちんとそれを伝えるべきかどうか、、、
伝えるとして、角が立たないようなうまい伝え方があるかどうか、、、

この辺り皆様どうお考えになるか、ご意見を伺えないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

論理的にクライアントを説得できる能力があるのであれば


意見を言うことは構わないと思います。
しかし意見が通らなかった場合、クライアントは見る目がないとか
いうのはやめましょう
あなたに実力がないということですから
醜いかどうかはあなたの感想だけということです。
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逆に、質問者はどんな結果を想定されていますか。


発注側に意見することで相手が自分の能力不足を痛感し、能力・スキルアップに努めてくれて、アウトプットのレベルが上がるという「理想」を思い描かれているのでしょうか。

まあ、それがお望みならそうするのはやぶさかではないが、果たして上手くいくだろうか。
それより、他人の出来をどうこう言う暇があったら、自分の腕を磨いて高みを目指してはどうですか。
私も同業で、一流からクズまであらゆるクリエイターと付き合いましたが、クズに向かって「あんたクズですね」といったところで、何も得るものはないと思います。

「他人のことは薄眼で」、「自分のことは目を見開いて」見られなければ成長はあり得ません。
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意見を求められない限り言うべきではないでしょう。



自慢したい人か営業妨害目的としかとられません。
当然よそではうちの悪口を言っているととられますね。

まあ言ってクライアントをしくじるのもあなたにとっては勉強になるかもしれませんが。
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現状だと、やめておいた方が良いかも知れません。



私なら、間違いなく伝えますが。
ただ順序としては、たとえデリケートな内容を伝えても、関係が悪化しない状況などを構築してからで。
そう言う状況であれば、伝えることを躊躇する余地がありません。

また、逆に伝えられる立場で言えば、質問者さんが伝えたい内容は、経営干渉に類する事項です。
信頼できる人物からの言葉であれば、聞き入れる可能性もありますが、信頼関係などが充分ではなければ、反感を持たれる恐れもあるし。
もし信頼できない人間の言葉であれば・・たとえ正論や的確なアドバイスであっても、経営批判としか受け止められませんよ。

すなわち「どうすべきか?」と悩む状況であれば、経営干渉的な行為は慎むべきで、どうしても伝えるべき内容であれば、まず信頼関係などの構築に努めた方が良いです。

ただし、一つだけ考えられる方法もあります。
早い話が「接待」「酒席」で、もし多少の非礼があっても「酒の席での話」として、始末できますし。
関係構築にも有効なので、一挙両得です。
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