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最近何度か新幹線で、大阪まで行きました。
何気なく上り新幹線のレールを見ていますと、不思議なことに
レールの最外周部が光っています。ということは車輪の形状から
考えられる、最内周部が磨耗して光るのではなく、どういう接地をしているのか
が判らなくなりました。1年以上その様な状況は確認しています。
鉄道に詳しい方の回答を期待します。
車輪の形状を変えたのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 皆様、ありがとうございました。
    謎は完全には解けたわけではありませんが、考えるヒントは頂きました。
    レールについては、交換の時は直線のレールを運びますが、現場でどのように
    カーブにあわせて曲げるのかも?です。
    締め切らせていただきます。

      補足日時:2016/06/11 12:23

A 回答 (4件)

レール交換直後だということでは??


新幹線 レール( https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=%E6%9 … )のように通常は衷心より内側が摩耗するので、定期的に左右を交換( https://www.google.co.jp/search?q=%E9%89%84%E9%8 … )します。
 新幹線のレールは、1500mというスーパーロングレールですから。
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>新幹線のレールは垂直ではなく内側に1.5度位傾けて設置しています。



嘘、本当?
カントの間違いじゃないの・・・
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新幹線のレールは垂直ではなく内側に1.5度位傾けて設置しています。


そのためレール面は外側の方がわずかに高くなり車輪との接触は外側になるので外側が光るようになります。
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この回答へのお礼

そうしますと、車輪フランジの効きが悪くなることはありませんか。
Rや高速での蛇行制御などが悪くなるように思うのですが。

お礼日時:2016/06/04 11:49

在来線車両の車輪は円錐踏面、新幹線は円弧踏面(0系は円錐踏面)。


かつ、踏面傾斜は在来線より緩やか。

これは、鉄道総研が高速でも蛇行動を抑制し安定走行させる為に開発した結果です。
もう一つは、編成車両の多さと高密度運転によるもの。

よって、ローカル線のように列車密度の低い線区では、レールの内側のみ摩耗で光り外半分は錆びた状態がみられますが、新幹線や在来線でも高密度運転区間では、レールを交換仕立てを除き、レール頭頂部は全面で光っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が見た新幹線のレールは、フランジと接するはずの内周側が赤く錆びたままで、
外側半分くらいが磨耗して光沢の線路です。ずっとこれが続いていました。
レール全部が光沢であれば、余り違和感は感じなかったと思います。
フランジ側が接地していない?あり得ないですよね。

お礼日時:2016/06/04 11:47

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