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就職前、プロポーズのタイミングは?
彼30歳
私25歳
付き合って1年半少し。

彼は現在、ポスドクをしています。
今の契約は来年の春までです。
私の理想ですが、ポスドクの後に新しい職場へ移ることになったら
たとえどんなところでも、、私も一緒に付いていって
結婚したいと思っています。

彼の次の就職先がちゃんと決まるまでは、
又は決まるまで行かなくても、まだ来年の春までは微妙に時間がありすぎで
公募にさえ、応募できる時期でもないので
今、プロポーズも何もないのは仕方ないと思っています。

しかし、女友達や年上の女の先輩の意見だと
ちゃんと次が決まったら結婚しようねって
話が出てないなら、絶対結婚考えてない
と言われて、そうなのかな・・・と少しがっかりしています。

彼からは、そういうハッキリとした言葉ないですが
二人の間で、結婚は禁句みたいな感じではありません。

芸能人が結婚すれば、

・誰々結婚したよね!とか

テレビを見ながら

・この人は結婚してたっけ?

と彼からかなり頻繁に話を振ってきたり、
友達夫婦についてあれこれ議論、
ウェディングドレスの店の前で品定めしたり、
世間話として専業主婦がいいかどうかや
子供の教育方針、生活のスタイルなんかについては話していて、
結婚後が全く想像つかないような感じではありません。

なので、少しは期待してしまっているのですが・・・。
ポスドクの後に正規職に就くのは狭き門と聞いていますし
それゆえに、今まだ話がないのも、仕方ない、
このタイミングで彼に迫るのも酷、と思っているのですが
どう思いますか?

私の職業はフリーランス、引越しをすると新規で仕事を開拓しなければなりませんが
経費がかからない仕事です。
彼は、歳相応の貯金あります。

A 回答 (1件)

同じくポスドクをしている者です(既婚30代)。



私は博士号を取って、そのままその研究室に雇って頂けることになっていたので、投稿論文が受理されて修了が決定した時点で妻の実家にご挨拶に行きました。

彼氏さんのご性格にもよると思うのですが、私も「とりあえず博士号取れて、3年間の雇用も保証されました」という先の見通しなしに妻実家にご挨拶に行くのはちょっと申し訳ないと思っていたので、来年4月からの雇用が確保されないと具体的な話がしづらい、というのは理解できます。

必ずしも、今の時点で具体的な話がないから結婚するつもりがないとは限らないと思いますよ。


余談ですが、私がここ最近気に入っている研究者ジョークがあります。私の周辺の教授がた、大抵奥様と仲が良いんです。どうしてかな、と思っていたのですが、ふとわが身を省みて、気づきました。

「研究者は良い妻に恵まれる、というわけではない。研究者と結婚してくれる時点で良い妻なのである」

ミュージシャンや芸人よりは多少マシ、という程度の安定性で、しかもミュージシャンのように「売れたら大儲け」というわけでもない。愛されていなければ夫に選ばれる道理がありません。結婚相手が見つからないか、良い結婚相手に恵まれるかに二極化しやすいんだと思います。

やりたい研究次第で国内海外問わず、どこにでも移動する可能性のある研究者ですから、どんな所でも一緒に付いて行って結婚したい、と言ってくれる彼女がいて、彼氏さんは幸せですね。


本来は、終始男性側からアプローチするのが良いんだと思いますが、もし支障がなければ、「どこにでもついて行く」ということと「結婚したい」ということをそれとなく伝えてあげて下さい。正式なプロポーズは、後々彼のほうからしてもらったら良いと思います。

私自身も、ちょっと思うところはありました。妻は性格も頭もいいし、綺麗だし、その気になればもっと安定した職の、収入も労働条件もいい男を見つけることは難しくなかったと思います。それなのに苦労させるなあ、と結婚前には感じていました。それでも妻は「あなたが楽しく自分のやりたいことをやってるのが好きだから」と言って私を選んでくれました。とても嬉しかったし、仕事もある意味で楽になりましたよ。

プロポーズは、もうお互い当たり前に「結婚するよね」という合意が出来上がってから、レストランの一室を借りて私からしましたが、承諾してもらえるとわかっていても緊張しました。花束をあらかじめレストランのスタッフさんに預かっておいてもらって、それを渡しながらだったんですが、部屋を出た後そのスタッフさんが「どうでした?」と小声で聞いてきて、私が親指を立てると「ぃよっしゃ!」と私より大げさに喜んでくれました。

後で妻に「実は緊張した」と言うと、「断るわけないのに」と笑われました。


すみません、後半はのろけになってしまいましたが、質問者様がたより何年か上の年齢で結婚して、今も仲良くやっているそんな夫婦もいますから、どうか悲観なさらず。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。
彼のことが大好きなので、負担にならないように
信じて側に居たいと思います。

お礼日時:2016/06/24 13:49

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