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こんにちは。

More guests have come than the hall can hold.

という例文について、
than は
I have more CDs than he( has many CDs).
のように比較されているものは文法的な働き(I have の文では「比較されているもの」=many CDsでこれは目的語)がthanの前後で同じでなくてはならないはずなのに、
More guestsの例文では、
「比較されているもの」=many guestsですが、than前は主語、後は目的語(例文では省略されてる)、と文法的な働きが異なってます。
More guestsの例文は特例なのでしょうか?
それとも、比較されているものの文法的な働きはthan前後で一致する必要はないのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1654320.html

この質問の際にかなり専門的に調べた記憶があります。

一つの考え方としては擬似関係代名詞として
目的格の関係代名詞のように理解することは可能だと思います。
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この回答へのお礼

解決しました

回答ありがとうございます!

かなり詳しい議論でした。おかげでスッキリ理解できました!
ありがとうございました!

お礼日時:2016/07/12 23:14

結論からいいますと、thanの前後で文法的に必ずしも、一致しない表現は、口語や、ネイティブスピーカーでよく表現されますよ。

例えば there's more to love than boy meets girl. など。
ただ、大学受験英語では、あまり見かけませんし、使わないほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。

なるほど。確かに比較では「慣用的に」許可されている文構造が多いですしね。これもその一種なのかもしれません。
ありがとうございました!

お礼日時:2016/07/12 22:39

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