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囲碁の参考書を2~3冊読破しました。
これは参考書を読む下地が備わっているから
でしょうか?
過去はこんなの難しくて読めないという
事がありました。

A 回答 (2件)

大昔、碁会所で一番強い「お爺ちゃん」に可愛がられ、お家に招待されました。


2~3局、教えてもらって、帰るとき、「棋道」と言う碁の月刊誌(古いもの)を
1冊、頂戴しました。

曰く「これ1冊、理解出来たら、確実に初段になれる。」

実は、棋道という雑誌は毎月購読していて、棋譜を並べたりしていました。
「同じ本でも、見ている内容や深さが、全く違うんだ。」と思って、
内心、とても恥ずかしかった。

以前、無理と思ったものが、解るようになったなら、少し深く読めるように
なったのだと思います。

でも、人によっては、同じ本を、もっともっと深く読めるかも知れない、と
思ったら、本の価値も変わってくる、と思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分も初段を目指しているので
頑張ります。

お礼日時:2016/07/17 12:16

以前に読んだ時には判らなかった事でも、間を置いて読んで


みたら理解できる様になるという事は普通にあります。
極端な例を上げると、小学校低学年用の教科書が、当時には
判らなかった事があったのが、大人になってから読み直して
みると、全く問題なく理解できる様になる等。

参考書を読破できる様になっても、対局の本番時にその内容
を何一つ活用できなければ意味は有りません。
もっとも、最初から読んだ本の内容を全て理解し応用できる
のでなければ、少しずつ出来る事を増やしていくしか有りま
せん。

■読書百遍義自ずから見る
(どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる)
どんなに難しい書物であっても、繰り返し読むうちに意味が
自然とわかるようになるものだということ。
多くの本を読めばよいというものではなく、良い書物を熟読
することに意味があるという乱読を戒める意味を含む。
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