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皆さん、英会話についての必要性を
説いていますが、一流大学を出ているのですか。
推薦とか帰国子女枠とかではなく。

私は東大経済学部卒ですが、
高校で死ぬほど、英語の読み書きを
勉強し、合格しました。会話の勉強なんて
全くしていません。一流大学を出た
人なら、大学入試まではひたすら
読み書きをやるはずです。

なぜ日本の英語教育が、読み書きばかりに
なったのか、知ってますか。

それは明治維新以降、外国の書物を
和訳して、日本人に伝えなければ
ならなかったからです。欧米列強に
追いつくためには、英語やドイツ語の
専門書を和訳しなければ、なりませんでした。

昔のエリートが行く旧制高校では、英語、ドイツ語
フランス語の授業ばかりだったそうです。
それも和訳が、ほとんどだったそうです。

大正生まれの父は、東大法学部卒で
大企業の専務までなりましたが、全く
英会話はできませんでした。父はいつも
『外人との商談は、外大出の通訳に任せて
おけばいい。あいつらそれしか能がないのだから」
と言っていました。

みなさんは、父のこの言葉を傲慢と感じるでしょう。
では聞きます。安倍首相は英語べらべらですか。
経団連会長はどうですか。商社以外の大企業の
社長はどうですか。東大法学部を主席で出た
最高裁判所長官はどうですか。かの有名な
ips細胞の山中教授はどうですか。彼は高度な
英語の読み書きには長けていますが、学会
発表での英語の発音は、ひどいものでした。

日本はこの英語教育だからこそ、ここまで
発展してきたのです。英会話はアメリカに
半年行けば十分。バカがやるのが、英会話。
外大はバカがいくところです。

私や父のように基礎から英語を学べる能力の
ある人は、会話も簡単にマスターできます。

読み書きを否定する人たちは、本当は
難しい英語を和訳できないのでしょう。
だから、容易な英会話に走るのでしょう。

反論があれば出身大学、今の仕事を明記して
どうぞ。

A 回答 (13件中11~13件)

とっても優秀な東大卒がなぜかよくよく槍玉に上げられる理由がなぜかこういう質問者様を見ればすぐに理解できますね。

尤も、友人知り合いのほとんどは優秀でかつ尊敬できる人ばかりなのでごく一部の例外だということは分かってますが。

残念ですが日大ではありませんしTOEIC700でもないですが、そもそも日大もTOEIC700も日本人では優秀な方ですけどね。英会話云々とか東大に入るために必死にするよりも前に、もっと人間関係とか社会性というものを勉強しないと”英会話”は苦手でしょうな。

その人を見下すことを平気で息子に自慢するようなたいそう優秀な”お父上”のような性格を受け継いで育ったと考えればむしろ同情されるべきといったところでしょうか?
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ご自分の職業は??教えてください。



特に「英会話」に限らず、母国語以外に操れる言語があれば有利ですよね。
生活環境で2言語を利用できる地区がある国では、2言語を操る人間が量産されます。カナダように、店頭に並ぶ商品にフランス語の表記もあれば、カナダで売れた物は直接フランスにアピールできると思いませんか?容易にビジネスチャンスが広がるわけです。
日本はそういう環境に恵まれていないので、世界共通語とされる「英語」となっているだけで、時代の先を読む力があるなら、別の言語を習得しても良いのではないでしょうか?

「英会話」にも、「日常英会話」と「もっと高度な英会話」があります。高度な英会話をするには、あなたが勉強してきた以上の勉強をずっと続けなければ、到達しないレベルです。翻訳や通訳者は「それしかできない」にしても、その知識は専門用語や時事に精通していて、相当に深いはずです。ですから当然、他の仕事はできません。そうです、「それしかできない」のです。そして、それは「あなたのお父様が他の仕事ができない」のと全く同じことです。

日本が本当に求めているのは「高度な英語」ができる人だと思いますよ。その取り掛かりとして、今の流れがあるだけで、最終目標は、「アジアの他の国に負けない人材の獲得」のはずです。中国を考えただけでも、世界中にあるチャイナタウンから2言語を操る人材が量産されています。英語だけでも取り組まないと...と焦って当然です。

お父様がおっしゃるように、通訳者を雇う力があれば、それはそれで一つのアイディアでしょう。しかし、ジョークの一発くらい相手の言語で言ってやって、相手を笑わせた方が、人間関係が円滑に進むと思いますよ。だから、有能な方でさえも更なる努力をして「他言語」を習得しようとするのではないでしょうか?

読み書きは大切です。「高度な英会話」レベルに達する為には、避けて通れません。現在活躍されているハイレベルな翻訳・通訳者の皆さんは、あなたのように中学から英語の授業を受け、受験勉強を経験してきた方が大半を占めます。意外に帰国子女(特に短期や幼少期だけ外国にいた)という方やバイリンガルは少ないそうですよ。

誰も「読み書きを否定」してはいないと思います...
「まずは、英語に慣れましょう。そして段々と理解して更に上のレベルに進みたいならば、読み書きも文法もやりましょう。」という意味なだけで、「やらなくていい」ハズがありません。
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この回答へのお礼

私の職業は外資系証券のトレーダーです。
ワシントンポストやニューヨークタイムスが
読めないと仕事になりません。

でも同僚のアメリカ人との会話はブロークン
ですよ。会社が望むのは利益を上げてくれる
人で英会話ができる人ではありません。

だから安倍首相は日本に利益をもたらすし
経団連の会長は日本経済に利益をもたらします。

でも英会話はできませんよ。

山中教授をはじめ、日本の大学でノーベル賞を
取ったすごい人たちが、授賞式でのスピーチが
なぜ下手なのか、あなたに説明してほしいものです。

お礼日時:2016/07/16 23:31

>英会話についての誤解


発音がうまい下手と英会話は違うし、英会話”だけ”出来る出来ないなんていうことは普通はない。

>みなさんは、父のこの言葉を傲慢と感じるでしょう。
では聞きます。
そうなんですか、それでまにあってたなら良かったですね。
でも、フランス語とかならともかく英語ですら通訳がいなくては仕事にならなければこのご時世それほど必要な重役とか社長クラスでなければわざわざ企業が海外業務に抜擢しないと思う。というか、イチローの通訳を見てても結構同時通訳って適当だったりするんだけどね。
まあ、時代によるから何とも言えんし、少なくとも英語力に関しては昔よりも今の方が遥かに平均レベルは上がってますよ。

>ips細胞の山中教授はどうですか。彼は高度な
英語の読み書きには長けていますが、学会
発表での英語の発音は、ひどいものでした。

山中教授は海外の講演でウケとったりしてますし、海外留学経験だってあるんだからそもそも”英会話”は出来る方と言った方がいいとも思いますよ。苦手かどうかは知りません。
ちなみに会社の重要会議や国家交渉とかになれば英語がどんなに得意でも誤解があると不味いので通訳をつける事だってあるでしょう。最近でもオバマ氏の”regret”とうワードの訳について後から米国側から訂正が来たし、そういう微妙な解釈で誤解があるのは不味いので。もちろん、英語論文だって、どんなに英語に自信があっても校正に出すのと一緒。

>反論があれば出身大学、今の仕事を明記して
どうぞ。
質問者さんが質問を自由に求めるのと同じで、ここでは回答者だって自由に回答できるから特に必要だと思わない。ただ、せめて不特定多数の人が見るネットで相手に強要するなら、その前に自分の仕事と役職と年収と現在の客観的に証明できる基準での英語力がどうかぐらいは答えてからではどうでしょうか(苦笑)。質問の意図的からすると、大学名とかむしろどうでもいい気がするし。
ちなみに強制してませんけど、提案ですのであしからず。
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