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アラサー女性です。
今資格試験の勉強をしているのですが、20分ぐらいで辛くなり、それを何度か繰り返しても4時間ぐらいまでしか勉強できません。

高校受験までは1日12時間勉強しても平気でした。しかし高校に入ってから勉強が辛くなり、大学受験の頃には1日5、6時間勉強するのでいっぱいいっぱいでした。

大学受験で後悔しているので、今回の資格試験でまた同じような状態になっている自分が悔しいです。

どうしてこんな状態になってしまうのでしょうか。自分のレベルよりやっていることが難しいということでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 教えてくださったことを実行しました。最初は20分に1回の休憩をいれてはじめました。20%で休んだらきちんとやる気も復活しました。それを1日3時間実行しています。また、つらいまま勉強するのではなく、前向きで達成感を味わいながら勉強することができました。
    すごく久しぶりに達成感を味わいまがらがんばることができることに感謝しています。
    やっと自己嫌悪から開放されました。本当にありがとうございます!!!

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/26 18:27

A 回答 (4件)

体調が悪い、天気(温度変化が激しい)が悪い、ストレスが貯まっている。



などの場合は、軽いうつ病に成っている場合があります。

健康な人は1時間に10分程度の休憩を入れると、8時間くらい集中できます。

メンタルが弱っていたりしますと、

30分に5分の休憩が必要になったり、

連続して集中できる時間が短くなります。

しかし、実際の集中時間は変わらなく、実害がありません。

これを知らずに、自分を叱咤して休憩を入れないで頑張りますと、

さらにメンタルが弱り、知能も下がります。

一度こういう状態になりますと、数時間の休憩が必要になります。

限界時間を良く把握し、けっしてオーバーしないことです。

30分くらいでヒキツケを起こすような人でも、10分に2分の休憩を入れると

トータルで同じ時間集中できます。

10秒に2秒に成る場合も在ります。

辛いと感じる状態ですと、既に限界時間を越えています。

限界時間を超えますと、心が異常状態になり、

「もう少し頑張ってから休憩しよう。どうして自分は頑張れないんだ?」

と考えるようになります。

これは私もそうですし、大概の人は同じ様になります。

正常な判断力が無くなり、知能が下がります。

そのため、休まないといけない状態なのに、

逆に疲れる方が得をすると言い出すわけです。


知性の源である大脳は多くのカロリーを消費します。

体内の25%を使用するそうです。

疲れが酷いと、ブレーカーが落ちて起動しません。

しかし人は、睡眠時なども活動しています。

つまり、大脳以外の脳が働くわけです。

子供の脳とか動物の脳とか俗に言われます。

こちらが主に動いているときは、どんなに勉強しても無駄です。

さらに、肉体の運動を司る傾向が強く、

「もっと苛めろ。すると超回復。次の日はイケテル俺。」

と言い出します。

つまり、筋肉と勘違いしているわけです。

わたしはこれを、「筋肉脳みそ」と呼んでいます。

これがメインになりますと、自分では止めれません。

脳に負荷をかければかけるほど、超回復をすると言い出します。

「俺すぐばてる。もっと継続。休憩は損。我慢我慢。次の日超回復。」

筋繊維は確かに断絶をした後強化されますが、

脳やメンタルは負荷をかけると、その数十倍の休憩をしないと元に戻りません。

しかし、上の様に心が異常な状態になっていますので、更に頑張ろうとします。

例えば、うつ病が酷くなると、眠いのに眠りたくないと言い出します。

薬を飲む必要があるのに、飲まないで耐えることで力がつくとか言い出します。

つまり、筋肉脳みそがフルパワーで動いているわけです。

そのため、天地が回り、強烈な頭痛がするまで、頑張り続けます。

この段階で医者に運ばれるという流れですね。

この期間は純粋に寿命の浪費になります

けっして、ここに突入させてはいけません。


一度、頑張りが足りないと感じたら、もう突入コースにのっています。

どこかで休憩タイミングを逃したんです。

また、5秒に1秒休憩が必要な状態すらあります。

コンディションは、数日前の無理、肉体の疾患、天候などで大きく変わります。

こうしたものに邪魔をされないように、

どのくらい集中すると、イラッとくるのか? 拘らず測定することです。

同じ日でもかなりの幅で変動します。

コツとしては、「切りの良い所までやって・・・」となったらアウトと考えることです。

「これで休憩とかサボりじゃないか?」

と感じるの程度で休むのがベスト。

長時間働いても、ずっとサボっていたような負い目を感じるはずです。

しかし実際は、集中しているトータル時間が長く、実効的な成果も大きくなります。



また、集中できているときのチェックとして、

楽しいと感じるかどうかで確認します。

始める前からいやだと感じたら、別のことで頭が疲れており、

さきほどの数十倍の時間の休憩が必要な期間に達しています。


ここで頑張ると、さらに上書きされて長期間の休憩が設定されてしまいます。

人によっては、10年以上に達している場合もあるでしょう。

徹底的に休憩をし、余計な心配や負担をかけないように気を配り続けますと、

ある日突然、どんなこと(苦手としていたものも)楽しいと感じます。

これを維持し続けると、効率よく色んな技能を身につけられます。


心労やストレスは、疲れとして自覚できないだけで、

きっちりと必要休憩時間を要求してきます。

この状態に入っていますと、

どんなに頑張っても疲れが増すだけで、技能は向上しません。

少しでも頭を使うと、こっそりと期間が延長されます。

ずっと知能が低下した状態が継続してしまいます。




本当にストレスが抜け切ったときは、

頭が常に涼しく感じ、何でもすぐに理解できます。


人は偽の健康状態でも、活動できてしまうため、

自分の異常にきがつかないわけですね。



集中できないとか、頑張れないとか言っている場合は、

かなり手遅れでしょう。

秒単位に落ちている可能性を受けいれて、イラッとくる秒数を測りましょう。

その少し前で歩いて休憩に行く。

休憩時間は、連続して集中できた時間の20%ぐらいで考えます。

10秒が限界ならば、8秒で休み、2秒休憩です。

これさえ知っていれば、どんなに難しい書籍でも読み解けます。

「頑張って耐えていれば、スッと頭に入ってくるんじゃないか?」

と感じたら、もう限界を超えたと言う事です。

そういう感じがする前に、中断することです。



ちなみに、何もしないでいても、脳に負荷がかかるものがあります。

怒りとか恨みの感情です。

これをやってしまいますと、数日は何も出来ないと思いましょう。

また、疲れますと、怒りやすくなります。

つまり酷い状態が加速します。

このネガティブループは大変怖いです。



恨みの感情は道徳的に良くないという意味ではなく、

脳への負担が著しく、それが継続するからです。

こうなってしまいますと、もう本来の知性を取り戻せないでしょう。

幼少の頃に一瞬の自己解放。

このツケを一生払い続け、一生怒り続ける事になります。



手っ取り早く怒りをおさめるためには、糖分を取ります。

これも続けますと、糖尿になる可能性が在ります。

血糖値が高いと、少し気温が高くなっただけで、怒りの衝動に結びつきます。

糖分は中毒症状もあります。



怒りを反らす訓練、気温変化を軽視しない、姿勢による無駄な疲れをしない。

睡眠をきっちりとる。

とにかく脳を疲れさせない様に細やかに配慮し、

完全にストレスを抜いてください。



必ず、イラッとくるまでの時間を測りましょう。


50分程度ならば健全。30分なら軽いウツ。

怖がらず、先ほどの休憩比率を利用し、自分を制御することです。

実害が無ければよいのです。



質問者さんは、

長期間”連続して”勉強が出来る自分に憧れて、それが無いとダメだと言っている訳ですから、

かなり宜しくないと思いますよ。

疲れを感じないで取り組めた時間の総計が大事なんですよ。

疲れを感じて続けた時間を20倍くらいにして、

疲れを感じないで取り組めた時間の総和から引いてみてください。

それが、おそらく実力の向上度合いです。

マイナスに成っていれば、前より頭が悪くなっていると言う事です。


以上、ご参考に成れば。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

大変丁寧な回答を頂ましてありがとうございます。
長時間集中できないとだめだと思っていましたが、書いて下さった通り、集中した時間の20%休む方式でがんばってみます。回答読ませて頂きまして気持ちが楽になりました。自分の心を大事にしながらがんばっていこうと思います。

お礼日時:2016/07/22 18:14

目標としては資格を取得することですから、


1日20分でも4時間でも変わりません。
合格さえすればいいんですから。
毎日やることはとても大切なので、必ず毎日勉強しましょう。

何の資格でしょうか?
難しすぎる資格ならモチベーションの低下は当然あるでしょうが、
ほとんどの資格(マークシート)は大学入試をこなせる知識があればなんとでもなります。
さすがに論文試験になると幅広い知識と経験がないと対応しきれません。

マークシートの勉強方法としては、
過去問を解いて、解説・テキストを読んで理解し、記憶に定着させるだけです。
重要なのは記憶に定着させることなので、
何度も何度も繰り返して問題を解くことが肝要です。
過去問は試験本番では無いので、問題に正解することは重要ではありません。
解説やテキストを読んで、問題が解けるように理解することが重要です。
勉強初期の頃は知らないことだらけなので、問題が解けなくて当然です。
過去問を繰り返していくうちに自然と解けるようになります。

あと、勉強が辛いって言ってますけど、みんな辛いですよ。
10人いたら、10人勉強が嫌いというでしょうね。
100人いたら、勉強が好きだというのはせいぜい2人3人くらいでしょ。

勉強が辛い自分が嫌ですというのは止めてください。
みんな勉強は嫌いだし辛いです。
それでも勉強を続けられた人が合格することができるんですよ。
入試も資格試験も同じです。
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この回答へのお礼

そうですね。確かに過去問をとくことが今やっていることです。みんないろいろな気持ちを持ちながらもがんばり続けているということなんですね。あわてないで記憶を定着させるようにがんばってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/26 18:23

ちょっと自信を喪失しちゃっているのかもしれません。


何かちょっとステップアップになるようなものにチャンレンジし,それを達成できればそれが自信につながると思います。また,それが達成できた時に自分にちょっとしたご褒美をあげることにしておくと,それがまた励みになるような気がします。ケーキは普段ちょっと我慢して,できたときに美味しいのをいただいちゃうとか。

 できる → うれしい + 美味しいものを食べられる → もっとうれしい♪

そういう条件反射的な何かを作ってしまうと,もうちょっとがんばれるようになるかもしれません。

それから,なかなかできないとしても自分を責めないこと。
簡単にできないからこそ,その資格に価値があるのだと思います。できないことが当たり前。何かできたら,ちゃんと自分をほめてください。だって,誰もほめてくれないでしょ? それじゃつまらないもの。やる気がおきなくなってきても仕方ない。だから自分で自分をほめてあげるんです。よくがんばったねって。
些細なことかもしれませんが,そういうこともだいじなことのように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。簡単にできないからこそ価値があるんですよね。自分の負荷をかけすぎず、できたら自分をほめていこうと思います。

お礼日時:2016/07/22 18:15

資格試験内容に興味が全く持てないからだと思います。


好き嫌いではないと思いますが、興味がないと頭に入りにくいですから・・・

高校受験や大学受験は合格しないと未来の道が開けないという危機感が
ありましたが、資格試験は落ちてもそれほど生活や未来に直結して影響がないから
だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。興味はあるし、好きなことなのですが、なぜかだめなのです、

お礼日時:2016/07/21 21:45

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