税金について

今年で３０歳になります。
仕事は父親と一緒に内装関係の仕事をしています。株式や有限会社といったものではありません。
給料は銀行振り込みや　現金手渡しのときもあり、決まっていません。
今回の質問の税金について　ですが、
いままで確定申告をしたことがなく（絶対にしないといけないのでしょうか）「それすらわかりません」
今年結婚をする事となり、相手方が会社のほうから賃貸契約者の場合　会社から補助金がでるということで、相手方に賃貸契約者になってもらうことになりました。
そこで私の課税証明書というものが必要ということで　役所の主張所にて入手し、渡したところ所得税があまりにも低い事から、住民税などの税金を支払っていませんでした（親がやっていると勝手に思ってました）
いつから払っていないのか　などもわかりません。
結婚をする前に可能であればすべて支払いをしたいと思うのですが、支払わなければいけない税が何なのか
又、どれくらいの金額がかかるのかなどを詳しく教えていただけたらとおもいます。
お忙しいところ恐縮ですが、何卒ご教授願います

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2016/07/28 21:34

＞株式や有限会社といったものではありません…

父は個人事業主ということですね。
それで、白色申告ですか、青色申告ですか。

それと、あなたは父と同じ家に暮らしているのですか。
つまり、父とあなたは「生計が一」なのかどうか。

＞給料は銀行振り込みや　現金手渡しのときもあり…

それは本当に「給与」ですか。
父から親子間の扶養義務として生活費を渡されているだけではありませんか。

個人事業主が家族に「給与」を払えるのは、

1. 「生計が一」ではない。明かに別居している。・・・普通の給与。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm
2. 「生計が一」なら、青色申告で青色申告専従者として税務署に届けてある。・・・普通の給与とほぼ同等。
3. 「生計が一」で白色申告なら、専従者控除として見なし給与年額 50万円定額のみ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm

のいずれかの場合のみです。
上記以外なら、あなたは生活費を渡されているだけで、税法上は無職無収入者です。

＞いままで確定申告をしたことがなく（絶対にしないといけないのでしょうか…

1. 番と 2. 番なら、父が年末調整をする義務がありますので、他の事由がないかぎり確定申告は無用です。
3. 番はもともと、年末調整も確定申告も必要ありません。

＞渡したところ所得税があまりにも低い事から…

少しは所得税を払っているの？
0 ではないのですか。

＞結婚をする前に可能であればすべて支払いをしたいと思うのですが…

いやいや、1. 番か 2. 番で おおむね 100万以上もらっていないと、所得税や住民税は発生しませんよ。

とにかく父に、あなたの税法上の身分はどうなっているのかを聞いてみることが先決です。

父が税法上の「給与」など払わず、生活費だけを渡し、あなたを控除対象扶養者
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
として申告しているのなら、それはそれで法的に認められることなのですから、無理して税金を払おうなんて考えないで良いですよ。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答へのお礼

ありがとうございます。父に確認してみます。
生まれたときに未熟児だったみたいでそれももしかしたら関係しているのかもしれないですか？
いずれにしても確認をして、また何かありましたらご相談させていただきます

お礼日時：2016/07/28 21:39

No.2 回答者： hata。79 回答日時： 2016/07/28 23:15

生まれた時未熟児だったという話は今回無関係です。

あなたの親が税金関係ですべきことをしてないのです。
所得税が低いのではなく、所得が低いの誤りだと推測します。

失礼ながら、親が、税務署からの指導指摘が無いことを良しとして、事業主としてすべきことをしてないのだとおもいます。
ご結婚を機会に税金関係の手続きができてるかどうか確認すべきです。

現状では、なにがどうなってるかが、サッパリ解りません。
過去3年分の見直しは必須。