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フランチャイズで事業をしております。

お金の流れは以下となります。

例えば、1つの現場を実施すると、60,000円の売上が発生します。

その60,000円は、本部が集金を行います。私は、売上の集金には、一切タッチしません。

本部が集金した60,000円から、ロイヤリティー関連(10%)が引かれて、私の口座に月末振込まれます。

なお、お客様との契約は、本部の名前で行っており、本部から、仕事をやるか、やらないか?という形です。

仕訳ですが、
【その1】
普通預金 54,000  / 売上 60,000

支払手数料 6,000

【その2】

普通預金 54,000  / 売上 54,000

【その3】 その他の仕訳方法

上記のその1-3でどれが正しいのでしょうか?

非常に困っています。

ご回答をお願いいたします。

A 回答 (4件)

指定業務実施完了時。


売掛金  54,000円 売上 54、000円

入金時
普通預金 54、000円  売掛金 54,000円

ご質問者が個人か法人かは無関係で、私は上記の仕訳をします。
理由
売り上げを60、000円とする必要はない。
役務提供を受けた者が「本部」に支払うのは60,000円かもしれないが、そこからご質問者が受け取る金額は54,000円である。
本部が受け取る金額が60,000円とわかってるので、差額をどうしようかと考えてしまう。
考えなくてもよいと思う。


売り上げは「役務の提供が完了した際」に「売掛金/売り上げ」の仕訳を起こすべきです。


なお、質問文だけではわからない点として、フランチャイズと言うよりも「外注費の支払いを受けてる」と思うのです。
ただし一般的な外注ではなく「制服を着ること」など制約がされているのではないでしょうか。
売り上げの回収を「自分の責任で行っている」ならば、本部に支払う上納金を経費計上すべきですが、売り上げ金の回収を本部がしてるというなら、テンパネ後の金額を売り上げにすれば充分ではないでしょうか。
消費税の計算で、簡易課税の選択をしたら、売り上げ額を計算基準にしますので、ひどく不利です。
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質問をそのまま読むと



完了のつど
売掛金 60,000 / 売上 60,000

10件やっていれば月末に
普通預金 540,000 / 売掛金 600,000
支払手数料 60,000

支払手数料は支払ロイヤルティでも可です。
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>なお、お客様との契約は、本部の名前で行っており…



注文を取ってくるのはあなたなのですね。
本部が取った仕事があなたに回ってくるのではないのですね。
それであなたは、法人ではなく個人事業者なのですね。

そうだとして、

・その仕事が完了した日に
【売掛金 60,000円/売上 60,000円】

・振り込まれた日に
【普通預金 54,000円/売掛金 54,000円】
【売上値引 6,000円/売掛金 6,000円】

(注) あなたが青色申告で、かつ、現金主義の届けを出してある場合を除き、振り込まれた日に売上計上ではありません。

6,000円は「支払手数料」でも大きな間違いではありませんが、支払手数料は自分が振り込む際の振込料などに使う科目ですので、何でもかんても一緒にしないほうがよいです。
ここでは、鞄を提げて集金に行ったら「少し負けてよ」と言われて値引きしたのと同じと考え「売上値引」としましたが、そのものずばり「ロイヤリティ」という科目名にしてもかまいません。
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【その3】 その他の仕訳方法



(一例)
・現場終了時
売掛金  54,000  売上 60,000
販売手数料 6,000

・入金時
普通預金 54,000 売掛金 54,000
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