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今年の台風5号のような日本列島のすぐ東側を通る進路予想は外れた場合、実際の進路は予想されていた進路より、陸地を離れてより東側を通る進路に変更されることは多いのでしょうか。

A 回答 (2件)

ご質問の「日本語」がかなり意味不明です。



 一生懸命に意図を汲むと、

「今年の台風5号のような日本列島のすぐ東側を通る台風の場合、予想進路は、実際に予測される進路よりも、(陸地への被害に対する警告の意味も込めて)陸地近いより西側として発表されることが多いのでしょうか。」

ということでしょうか。つまり「より被害やリスクが大きくなりそうなものを予想進路として発表する」という「作為」が行われているかどうか、ということ。
 なので、時間が経過して、実際の進路が確定したり近未来の「精度の高い」予測ができるようになると、「陸地を離れてより東側を通る進路に変更されることが多い」という結果になる傾向があるということ。

 もしそういう趣旨であれば、「そのような作為は行われていない」ということかと思います。
 どちらが「より被害が大きい」とか「住民に取って不利であるか」というのは、一概には判断できません。たとえば、海上を航行している船にとっては、正しい進路予想がなければどちらに回避するか判断できませんから。

 質問への回答はさておき、「意図を正しく伝えるための日本語を磨く」ことをお勧めします。
(私も、人に言えるようなレベルではありませんが)
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台風の進路予報について勘違いしている人が多いのですが、


予報円と言うのは、現時点での観測情報を元に予測した結果、
その円内に台風の中心が70%の確率で到達することを意味しています。

衛星からの観測でかなり精度は上がったといえど、
地上の気象情報の観測点はかなり荒いですし、上空の観測も完全に出来るわけではありません。さらに、予測に用いる観測データのわずかな違いが1日後には大きな違いになり得ます。
ですので、気象の予測は常に更新し続けるものですから、陸地よりも遠い場所を通りそうだとなればそのように新たな予測を立てます。

ただ、いまの台風の進路予測技術だと、中心の進む方向へのずれが、その直角方向へのずれよりも大きいようです。
ですので、北上予報のたっている台風201605号は東西方向へのずれよりも南北方向へのずれのほうがおおきいでしょう。
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