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隣の国はアーチェリーと射撃が得意ですけど、
何で我が国はこれらの種目ではあまり目立たないんですか。

A 回答 (4件)

日本には弓道があるので


どうしてもアーチェリー人口は
その分少なくなっちゃいますね。

ただ、フェンシングの太田選手のように
世界的に大活躍する選手が出れば
注目度も高まるでしょう。

射撃については日本はどうしても
銃を撃つこと自体のハードルが
高いので仕方ないですね。
スポーツ射撃の免許は狩猟などに比べ
取得しやすいですが
それすらほとんど知られていませんし。
練習環境が限られるのも大きいと思います。
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質問者さんはまだお若い方と思われます。


アーチェリーは過去に金メダルこそ取っていませんが、男子個人で言えば
1976年モントリオール 道永選手 銀メダル
1984年ロサンゼルス 山本博選手 銅メダル
2008年北京 山本選手 銀メダル
2012年ロンドン 古川選手 銀メダル
 これだけのメダリストがでていますよ。

女子は圧倒的に韓国が強いですが女子団体でロンドンでは銅メダルをとりました。

射撃は1988年にラピッドファイアーピストルで蒲池選手が金メダルをとりました。
どうしても日本の場合は射撃=警察・自衛隊ってことで競技人口が少ないからでしょうね。
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日本と隣の国とでは選手の待遇や育成が全く違います。


日本の場合は選手及び所属団体や協会がメインですので、マイナーと言われる競技は団体にもお金がありませんので選手の
練習や大会参加、移動は自腹と言うのが殆ど。
これじゃあ練習に時間は割けませんし、練習や大会参加の費用捻出の為にまず働かないと。
企業所属選手はまだ企業がバックアップするので恵まれていますが、その様な所に所属できない選手は大変です。
競技団体もお金のある所も有りますし、お金のない所も有りますから。
一方隣の国はほぼ国策的になって居るでしょうし、メダルを獲った時の報奨金もエサですからね。
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ライフル射撃の場合…


・競技人口が少ないので、優秀な選手が集まりにくい。またお金が集まらない。選手強化がごく一部の選手に偏る。せっかく育った高校生選手が大学進学や就職でやめてしまう。(大学射撃部の監督推薦などでスカウトされることはたまにあるが)
・法律上の制限で、一部の例外を除いて高校生がエアライフルを直接所持できない(監督・コーチによる代理所持になる=所持コストの負担問題)。練習したい時に練習できない。
・銃の所持や許可の維持手続きに手数料ばかり取られコスト高。
・射撃場に行かないと実際に発射できないが、たいてい山奥にあるため、移動の足を持たない学生には負担が大きい。銃以外の射撃コートや装備品も多く、徒歩で運ぶのは厳しい。
・大企業所属か自衛隊体育学校所属でないと、十分な練習時間を確保しにくい。(=ナショナルチームに入るにはそのような恵まれた環境でないと無理)
・エアピストルと装薬ピストルは、合わせて全国500人枠があり、どんなに優秀でも、誰かやめないと銃を所持できない。競技に参加できない。新人が入ってこない。
・国民性として銃に拒否反応があり、関心がない。(テレビ中継がない)
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