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まず第一に、「防衛のためには戦争を認める」とはどこにも書いてない。
条文に書かれてないことは法の定理として存在しないということ。
よく、「自衛のための戦争は自然の生存権としてある」とか言う人がいるけど、そんな但し書きは憲法には書かれてない。
憲法は明確に「すべての戦争行為」を否定している。
国の交戦権を認めないのだから絶対に戦争はできない。
そのことを担保するために戦力の保持を禁止している。
「戦争はしない」、「兵器は持たない」と明確に書かれている。
アホでも子供でも読み間違えることのないように重ねて念を押して書かれている。
まっ、そうだよね。
敗戦国日本が再び力を蓄えて歯向かうことのないように用意周到に練られた条文だからね。
「すべての戦争」とは、「侵略」と「自衛」とを問わずと言うことだ。
たとえどこかの外国軍が攻め寄せてきたとしても「防衛」のために武力行使をしてはならんということ。
国民が殺されても戦ってはいかんという意味。
国語を理解する素直な性格の者ならそう読めるよね。
どんなに斜めに曲解しても国民を守るために戦うことはできないのが日本国憲法。
憲法の理念を正しく解釈すればそういうことだよね。
国民を助けないと言い切っているよね。

A 回答 (30件中1~10件)

>つまり、諸国民の公正と正義に委ねているわけ


です。
>つまり、日本以外の国は、中国だろうが北朝鮮だろうが、
公正と信義の国ですから、日本を侵略すること
などあり得ないのです。

日本国の行く末を諸国民に委ねる。;^^
             ↑
という事は、中国・N朝鮮・S朝鮮の国民に委ねる(人まかせにする・委任する)という事になります。

これで、解りますね。;^^

憲法改正反対と言っている人達が、どのような人達か解りますね。;^^

共産党・民進党・社民党(今は党でしたっけ・・・?)・左派・護憲派の人達ですね。

世界中の独立国家で、自国を諸国民に委ねる(人任せ・委任する)国など一つもありません。

つまり、日本国憲法は、主権を取り戻しても、他国に委ねるという憲法です。;^^
連合軍(戦勝国)が立案した憲法ということです。

このような憲法が、日本国の領土・国民の生命、財産を守れるわけがない ;^^

憲法改正が必要です。♪^^
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり!
そもそもの成立時点では戦勝国につごうのいい条文として作られたものでしょうが、
それがいつのまにか近隣無法国家につけこまれるスキを作り出すことになりました。
スキを見つければ盗みを企てるのが支那や朝鮮の民族性。
現行憲法では自ら戦争を招きいれる重大な危機になりかねません。

防衛の最前線に立つ自衛隊に「戦え、ただし撃ってはならん」と言っているんですからね。
本来なら、「戦え、責任は政府が取る」と言わなければなりませんよね。
国民に仇なす敵を殺すことに免罪符を与えるのが政府の仕事。
そうでなければサキモリは動けない。
両手両足をしばっておいて、「さあ、戦え」と言われてもね。
そろそろ国民も意識を目覚めさせないとたいへんなことになるかもしれませんね。

お礼日時:2016/09/02 09:07

自衛隊の武力行使は国会の承認が必要で政府だけで実行出来ないよ。


日本の防衛のことを何一つ解っちゃいないのだろ?
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この回答へのお礼

>自衛隊の武力行使は国会の承認が必要で政府だけで実行出来ないよ。

だれができるって言った?

お礼日時:2016/09/09 23:18

自衛権は世界どこの国も持っている自然権と云う解釈。


だから、記述がなくてもOKと云う論理。
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この回答へのお礼

>自衛権は世界どこの国も持っている自然権

それさえ否定しているのがわが日本国憲法

お礼日時:2016/09/04 22:11

日本の憲法は敵性侵略の防衛を否定してはいない。


なぜか、否定しては、自衛隊はもはや存在するはずがない。
何故に国民は憲法9条を改正することなく何十年も自衛隊を認め、憲法改正に積極的ではなかったのか?
本当に自衛隊は憲法違反ですか?
日本国憲法は時代により、解釈一本で右にも左にも傾くのが可能な憲法なんですよ。
それで良いのではありませんか?

憲法は絶対!
だから、自衛隊は何が何でも武力で戦いませんよ!とするならば、憲法で保障している生存権も日本も放棄すると言っているようなもの。
また、内閣総理大臣や防衛大臣などが自衛隊を指揮し武力行使することは、明らかに憲法違反であるが、民主制議会で承認された事項は形の上では国民の意思表示である。
それは国権ではなく主権である国民の権利であり、他に手段がない場合は例え、武力であっても憲法違反ではない。
もう一度申す、一個人の権力者が独断で自衛隊を指揮し国民の主権侵害を阻止するために武力行使は日本国憲法は禁止している。
しかし、国民の意思による武力行使は憲法違反ではない。

武力行使の手段があるのに武力を活用しないのは生存権を放棄している。
何でも戦争放棄、武力放棄とするならば、警察官の拳銃保持やSATの機関銃保持も国民を守るための武力行使も憲法違反です。自衛隊が違憲ならば、警察も違憲です。
警察も自衛隊も既に存在しているに武力行使は違反だ!
違反だから、生きる為の武力行使は出来ませんとするならば、国民の主権侵害を放棄することになる 。
そこまで日本国憲法は禁じていないはずだ。
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この回答へのお礼

>なぜか、否定しては、自衛隊はもはや存在するはずがない。

はずがないったって・・・
存在してしまったから否定するのをやめろって発想がもう、なんていうか。
既成事実を作ればなんでもありだな。

>しかし、国民の意思による武力行使は憲法違反ではない。

国民の意思を代表しているのが政府なの。
その政府が国権の発動としての戦争をすることを禁じているのが九条だよ。
よく読んでみろよ。

>違反だから、生きる為の武力行使は出来ませんとするならば、国民の主権侵害を放棄することになる 。

そのとおり!

>そこまで日本国憲法は禁じていないはずだ。

だから。
「はずだ」ですむならなんでもありになってしまうんだよ。
そーゆう個人的思い込みを許してしまうと政治が暴走するんだよ。
条文の解釈をそのつど適当に時の政府が勝手に解釈してしまう今の状況はものすごく欺瞞に満ちているよ。
立憲主義の破壊だよ。

お礼日時:2016/09/02 08:39

憲法九条ってさ、国民を守らないと宣言してるよね?


    ↑
していません。
軍事力や武力で守ってはいけない
と規定しているだけです。
だから、軍事力や武力以外で守ることは
許されます。

まあ、軍事力、武力以外でどうやって守れるのか
は疑問ですが、そこは「前文」に規定しています。

つまり、諸国民の公正と正義に委ねているわけ
です。
つまり、日本以外の国は、中国だろうが北朝鮮だろうが、
公正と信義の国ですから、日本を侵略すること
などあり得ないのです。

そんなアホな、と思ってはいけません。
憲法は絶対です。




国民が殺されても戦ってはいかんという意味。
   ↑
戦うのはよいのですよ。
武力と軍事力以外で戦えば良いのです。

中国のバカ、と口で戦うことは出来ます。
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この回答へのお礼

>憲法は絶対です。

んなことはない。
人のなせる技に絶対はない。
日本国民を守る気のない憲法を国民が守る義理はない。
国民を守る憲法にすみやかに改正すべき。

お礼日時:2016/09/01 20:31

そうですよね。


日本国民は「生存の権利」を憲法で保障されてますよね!
つまり、国民の生命と財産を守るのも憲法で保障されていなければならない。
当然、「自衛権」は存在するはずでしょう。
何者から権利の侵害を阻止するため、それを実行する組織が自衛隊であり、これが半世紀以上前の当時の政府解釈だったのでは?
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この回答へのお礼

ちがうよ。
憲法には「生存の権利」が保障されている。
しかし、敵性侵略に対しての防衛は否定している。
「生存」を保障していながら「自衛」はできないといういびつな論理構成が現行憲法。
整合させるためには「生存権」を廃止するか、もしくは「自衛権」を認めるしかない。
現行九条は明らかに「自衛権」を禁止しているので矛盾が生じている。
「生存権」をまさか廃止することはできないのだから、改正すべきは九条のほう。
すみやかに改正するべきと考える。

お礼日時:2016/09/01 20:26

No.16


9条の国とは日本の事ではなく、占領下日本の事。

占領下日本は、国民を助けない。
それは、米国が米国の憲法でやってた。
しかし、占領下なので不自然な事ではない。
当然、日本になってからは数十年、日本がやってきた。
やらない方が、不自然。
自衛権は当然あるので、違憲状態ではなく、死法状態。

この説明の方が現在までの状況を、上手く自然に説明できる。
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この回答へのお礼

>自衛権は当然あるので、違憲状態ではなく、死法状態。

当然あるのなら明記しなければならない。
現憲法ではそれさえも否定していると読める。
「自衛権」をあると書かないで「交戦権」はないとはっきり書いている。
「交戦権」がないなら「自衛」のしようがない。
どうみても「自衛権」さえも否定しているとしか思えない。

「死法」?
そのような法律用語があるとは知らない。
現行憲法の下では九条がまちがいなく「生存権」を否定している。

お礼日時:2016/09/01 14:55

書いてないけど、解釈で成り立っている。


憲法に書いてない事項は何でも違法なんですか?
憲法に人殺しは罪になるよ!って書いてますか?
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この回答へのお礼

日本国民は「生存の権利」を憲法で保障されている。
で、その「解釈」ってなに?
日本語の論理構成を曲げたヘリクツのこと?

お礼日時:2016/09/01 11:33

なるほど。



納得しました。
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この回答へのお礼

ん?

お礼日時:2016/09/01 09:38

憲法改正賛成!♪^^



日本は、海洋国家です。『シーレーン』は重要です。
              ↑
一国の通商上・戦略上、重要な価値を有し、有事に際して確保すべき海上交通路。

海洋国家にとって、『シーレーン』の安全保障は最重要課題であり、また交易国との経済交流は相互の経済発展において不可欠である。
日本も四辺を海に囲まれた島国です。

今日において、国内経済もほぼ海上交易に依存し、国内の輸入依存度の高さは石油が99.8%、石炭98.4%、天然ガス(LNG)96.6%、原子力(ウラン)に至っては100%を依存している。

輸出はハイテク工業品だけで2000万トン、第1次産品を含めれば7000万トンにも及ぶ。
こうしたことからも、日本も海洋国家のひとつとして、自国の『シーレーン防衛』の重要性が認識されている。

日本人の食卓に並ぶ豆腐も蕎麦も「シーレーンの賜物」といわれ、いかに日本が輸入依存度が高いかを象徴している。

お花畑に住んでいる一部の人達は、日本国が資源の無い、貿易立国であるということが解らない。
このような人たちが、憲法を守れーと言っている。

see you. ♪^^
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この回答へのお礼

個人の生活レベルに置き換えて考えてみると、
家のまわりに怪しげな風体のヤカラが数十人たむろしている。
昼も夜も。
公道上なので追い払うこともできない。
警察を呼んでも予防措置としてタイホはしてくれない。
人里離れた一軒家だったらその恐怖はハンパないでしょうね。
嫁や子供をおいて出かけることさえためらいます。
「何か」あってからでは遅いですね。
その「何か」が強く予見される状況にあってはそれなりの対策が必要となります。
先制対応ができないとしても、せめて「有事」に使える武器は用意しておかないと。
猟銃であれば許可を受けて所持できます。
弓や槍なら許可もいりません。
そんなものでも素手で戦うよりはずっとましです。
わしは以前、治安の悪いフィリピンで暮らしましたが、その程度の備えは当然のこととしてやっていました。
それをしないで強盗に襲われた話しはよく聞きました。
それぐらいはやって当然の防犯措置ですね。
国としても、やって当然の防犯対策はしてほしいですね。

お礼日時:2016/09/01 09:35

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