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売主A(鹿児島県)売主仲介業者B、買主C(福岡県)買主仲介業者D
この場合契約、決済場所は普通売主側でありやすか?買主でありますか?
もし売主側である場合は鹿児島に買主側の銀行がありませんがどうなるのでしょうか?先に振込するとかですか?
宜しくお願いしますm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • 売主側(鹿児島銀行)買主側(福岡銀行)だった場合で売主側銀行で決済するとなると買主側の福岡銀行の通帳では引き出し出来ないとおもいますが?
    宜しくお願いしますm(_ _)m

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/08 15:50

A 回答 (4件)

#3 補足がついたので再回答。



前回の回答は、決済の「場所」についての質問に対して借りることも可能という回答。
補足では金種も絡んできているので、それはまたケースバイケース。


前回にも書いたけど、決済の場所にはどこにしなければならないという決まりがない。
お金の動き方や種類によって合理的なところで。

通常は金種といえば現金か小切手(自己宛)であり、持ち運ぶのが物騒という点を除けば、どこでも決済ができる。
ローンがある場合でも、事前に経緯や売主口座等の情報を融資銀行へ話を通しておけば、売主口座へ送金してくれる。
自己資金の部分も事前に振込用紙を記入・捺印して銀行に預けておけば当日送金をしてくれる。
これらは金融機関によって取り扱いが異なるのでそれぞれ要確認。

補足文では買主の口座から通帳を使って引き出すことを条件にしているみたいだけど、その場合は買主側の銀行で行うことになると思うよ。
前述の事前に振込用紙~~で対応してくれない銀行なのかな?
「こういう扱いをしたいんだけどどうすればできるか?」などと買主側の銀行に聞いてみると代案を出してくれるかもしれない。



特に何も条件設定がなければ買主側の銀行で決済すればいいんだけど、わざわざ本件の質問があったということは何か事情があるんだろうと深読み。
例えば、売主が高齢だとか、売買物件のある地域の銀行で決済したいといった申し出があったとか。
これが的外れな深読みなら惑わすような回答になっちゃったかな、申し訳ない。

前回の回答で「地域の慣習によるところが大きい」というのは、決済場所もそうだけど、これだけではなくて不動産取引全般について言えること。
司法書士は売主買主どちら?とか、固定資産税の起算日はとか、いろいろ。
当方は東京なので、質問者のお住まいの地域ではどうなのかまでは分からないから、まずは現地の関係者からよく話を聞いてみるといいと思う。


こんな感じで参考になればいいんだけれど。
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どこでもいいよ。


売主側とか買主側というのに決まりはなく、地域の慣習によるところが大きいから。

売主側の地域に買主側の銀行がなくても、売主側の銀行の一室を借りて決済することもできるし。
この回答への補足あり
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買主側の銀行がある場所で決済するのが通常です。

お金が動かなければ登記できませんので。
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どこでも良いです。

話し合いで決めれば良いのです。着金を確認してから、所有権移転登記をするのが筋です。業者への手数料も同時に支払うのでしょう。それも両者の話し合いで決めれば良いことです。
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