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話している途中に息継ぎをすると次に言うことが飛んでしまい、すぐに出てこなくなります。
なんとか出てきて言えていますが「あのー」とか「えーっと」と繋ぎの言葉を入れないとすぐに出てきません。

こうなったきっかけは話してるときの息継ぎは口からなのか鼻からなのかと一度考えてしまい、それ以来息継ぎをすることを意識してしまうので話してる最中に息継ぎをすると(私は口からしています)息継ぎに意識がいって話の内容が少し飛んでしまうのかなと思います。

息継ぎを自然に考えずにしたいのですが、無理矢理考えないようにするしかないでしょうか?
忘れていても実際息継ぎをするとふと頭に浮かんでしまいます。

何かいいアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (1件)

歌を歌っていても、息継ぎをすると「あのー」とか「えーっと」と繋ぎの言葉を入れないと、次の歌詞が出てきませんか?


詩や小説、教科書を声を出して読んでいても、息継ぎをすると「あのー」「えーっと」と繋ぎの言葉を入れないと、次が出てきませんか?
息継ぎは水泳のときには意識的にすることが多いかもしれませんが、普通の生活(会話や歌、朗読、飲食中)では、自然に身体に空気が入ってくるのであって、積極的に『息を吸おう!/息継ぎしよう』というようなことはしないのだと思います。 

> 息継ぎを自然に考えずにしたいのですが、無理矢理考えないようにするしかないでしょうか?
> 忘れていても実際息継ぎをするとふと頭に浮かんでしまいます。
勉強中やゲーム中、歩いているときは、どうなのでしょう。 息や呼吸、息継ぎのことが3分ごとに頭に浮かんだりするのでしょうか。
2時間以上の長時間息継ぎのことを頭に浮かべないでいられることはなかったのでしょうか。

もしかして、息継ぎが問題ではなくて、ただ、「逡巡している間の時間稼ぎ」という習慣で、「あのー」「えーと」と発音しているのではないでしょうか。
歌や朗読なら、次の言葉は考える必要もないし、言ってしまっても問題は起きないかを気にする必要もないです。
自分で何かを話すとか、説明する、弁解する、誘う、説得するような場合には、自分が言うことがその内容や言葉遣いで良いのかなぁ(という気の迷いのようなものがある)と、ちょっと考える余裕が欲しかったり、相手の様子をちょっと見たりしたいということもあるでしょう。 そのとき、時間稼ぎで、大きく息継ぎしたり、「あのー」「えーと」「うん」「でね」とあまりはっきりした意味を持たない言葉を挟んだりすることがあるようです。
先生が生徒に話すとき、先輩が後輩に話すとき、カウンセラーがクライアントと話すとき、営業員がお客さんと話すときには、「あのー」「えーと」「うん」「でね」とは言わずに、”間をおく”方法を採用します。 空き時間を作れば良いと考えて対処すれば、気分的にも楽になり、状況を客観的に考え、しっかり考えをまとめて、次の言葉を選ぶこともできます。

自分の息継ぎを気にする、自分の口癖を気にするというようなことは、意識が自分の中に籠もってしまうものです。 それは、会話の全体状況を客観的に把握するのとは逆方向ですから、事態を改善するよりはますます悪化の方向に自分を堕としてしまうことになります。 
とりあえず『間(ま)をうまく使って、状況把握を間違えないようにして、優位な状態を作る』ように努力してはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仰る通りで驚きました。
今朝、歌を歌うときの息継ぎをしてみたのですが、自然に息を吸えるしスラスラ言葉も出てきました。

意識が自分の中に籠もってしまっていることもその通りでした。
やはりそれが悪化させてるのですよね。

意識が自分の中から離れるよう頑張ってみようと思います。

ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2016/09/25 18:36

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