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私は車を運転するのが嫌いです。

もともと心配性というのもありまして
標識や歩行者、自転車
他の車の動き、信号の移り変わりなど
必要以上に見てしまいます。凝視です。
リラックスして必要以上に気を使わないように運転しようとしても無理でした。

ドライブなんて行きたくない。人生においての事故の確率を上げるだけ。とも思ってしまいます(^_^;)

運転が「下手」な訳ではありません。
運転教本の内容はマスターしていますし(免許取得してからも復習している。これも事故したらどうしようという心配性から)
教習所や、乗せた人たちからは
丁寧、スムーズでいい運転だね。と言われますし
バック駐車も一発で入れれるくらいです。

でも、その「上手」な運転をするのにすごく神経を使います。
心配性だからこその上手な運転なんです。。
事故して人生が詰むことを考えるとストレスで余計に注意して運転してしまい
いつの間にか目は疲れる、
気付いたら瞬きしていなくてコンタクトがカピカピ...

運転には自分にとってマイナスなことばかり。。
移動が楽なことくらい。(神経すり減らしているから体力的にはプラマイゼロ、、、)

こんなに心配して周りを凝視して神経すり減らして運転するなら
汗かいてでも自転車で移動しようかなと思ってしまいます。

運転が好きな人は、運転のどのような点が好きなのでしょうか?
事故することを常に予測しないで
音楽ききながら運転できる技術がほしいです

質問者からの補足コメント

  • なるほど。「注意すべきところを注意する」能力が足りないのですね(^_^;)確かに、むやみやたらに色々なものに注意を向けすぎていました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/10/01 14:10

A 回答 (3件)

>事故することを常に予測しないで、音楽ききながら運転できる技術がほしいです



そんな技術はないです。音楽聞きながら運転できる人は、単に予測が1秒早いだけです。これにはテクニックがあります。

そのテクニックを養うのにいいのがJAFのサイトにあります。
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/kyt/

たとえばこれ
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/kyt/scene …

質問者様だと左側の自転車はどう動くのか、交差点の子供は飛び出してこないか、右のスタンドから車は来ないか、対向車線の車は行きなり右折しないか、などビクビクしっぱなしなのだと思います。

しかし実際には「予測」ということができるのでそれができる人ほどスムーズでリラックスした運転をしています。
0:07を見てください。
ベテランなら0:07秒の画を見た瞬間に、信号まで問題ないことが分かるはずです。なぜなら
・左側歩道の白シャツの男性は歩道の奥1mぐらいで植え込みのあたりにいるので飛び出すことはない
・その男性の手間にある誘導路にこの瞬間車などが見えていない
 (車も徐行してくるはずで、突っ込んでくる車ならそもそも避けられないです)
・左側は植え込みが信号まで続くのでそこまでは安全
・右側、男性とスタンドの店員は背を向けているので急な動きはしない
 (したとしてもぶつかるためにはくるっと振り向く必要があるため、振り向くことだけ意識すればよい)
・こちらを向いている女性は妊婦さんなので、急な動きはしない
 (歩道から車道まで1m、対向車線が3mこれを超えてくるのは数秒かかる)
です。これで信号までちょっとリラックスできます。

0:11のところ、信号の手前です。
・対向車はウインカーも出さず減速もしない、だから右折はしてこない
 つぎの対向車が来る前に交差点を通過できる
・歩行者のうち、手前の女性は信号を見て停止している
 子供がふたりいるが、保護者と手をつなぎ、歩道の奥側にいる
 (子供は注意が必要ですが、動き出せばその瞬間にブレーキを踏めば間に合います。ですから、うごかないことを意識していればよい)
・青い服の自転車の女性が気になる

でこの危険予知はこの青い服の女性が問題なので、一回全部動画を見てしまってください。

青い服の自転車が車道に出てきました。このようなものが予測できるかどうか、が重要なポイントであるわけです。
で、余裕のある人は、0:07秒で青い自転車を認識しているわけです。
そして、0:11ぐらいまでかけて、交差点で重なるかどうかを確認します。
自転車が交差点に至る前に車が通過し始めれば自転車は止まります。まあ、ぶつかったとしても横にぶつかるわけですから自転車のほうの責任です。

今回のビデオの重要な点は「自転車のほうが早く交差点に進入する」ということです。問題が出る0:12の時点でこれに気がつくかどうかが重要なのです。逆をいえば、それ以前は自転車のことを気にする必要はありません。
 実際には0:07から0:08までに最初に書いた信号までの確認をしたうえで、自転車は継続的に意識し、0:11までに信号の確認した後、さらに自転車を特に意識して注意します(じっと見つめるわけではありません)
 
そうすると「もう一度見てみましょう」の0:50ぐらいで自転車が軽くブレーキをかけ、ハンドルと体が右に動くのが分かると思います。この「兆し」をチェックできるかどうかが重要なのです。
見て分かると思いますが、この動画の運転手は明らかに0:50には認識し、ブレーキを踏み始めています。だから0:52というわずか2秒の間に対処が間に合うのです。

これを、自転車が車道にでてから、気がついたのではぶつかってしまうでしょう。

余裕のある運転というのは「取捨選択」が上手にできる人のことをいいます。
運転中入ってくる情報のうち、必要のないもの、確認すればもう認識しなくてもよいもの、などを上手に意識から消去しながら、必要な注意すべき情報だけ、意識をするのです。

そして可能な限り、早くブレーキを踏んだり、ハンドルを切ったりするのです。

こういう動画も参考になるでしょうか

緑色の線がちらちら動いているのが、ドライバーの目の中心がどこを見ているかです。
印象的なのは0:08から0:09にかけて、一気に視線が右側の道路に行きます。車が出てきたからですが、これは周辺視野で右の道路を意識して「なんか動きがあれば見よう」と思っていたからでしょう。車がくるとすぐに視線がそちらに移動しています。

同様に面白いのが0:25から0:30にかけて、一瞬停車しているトラックの反対側のバイクに目が行きますが、後はほぼ0:25から0:30までトラックの横に視線が釘付けになっています。これは当然、トラックの死角から何かが飛び出すのを警戒しているからです。
しかし5秒間ほとんどトラックの横しか見ていないのは危ないような気がしますよね。通常はこういうことはしません。
ここでこれができるのは、右側に歩道もなにもないこと、道そのものが一方通行で対向車が来ないこと、反対側の道も見える範囲では歩行者や自転車が居ないのがわかるぐらい見通しがいいこと、などです。
ですのでこの場合は
・道路右側の確認
・対向車への確認
・左側の歩行者などの確認
を全部やめて、トラックの横からの飛び出しだけ注視しているわけです。その後も0:35の交差点まで右は一切見ず左側だけに視線があるのが分かると思います。

質問者様は運転が下手なわけではないでしょう。単に「安全確認のための情報選択」がうまくないだけです。
だから全部をみて判断しようとするし、だから判断が遅れがちになり、目が乾くのです。

法規も運転技能ももう勉強する必要はほとんどありません。重要なのは認知→判断→動作の「認知→判断」の能力を上げることです。
この回答への補足あり
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気持ちはとてもわかります。

が、まあ慣れの問題もあると思います。
慣れてしまうのもまた怖いことではあるのですが。
けど私は電車やバスの方が嫌い、というかやはり車の便利さが勝ってしまいます。
車がないと生活できないほど田舎に住んでるわけでもありませんが、なければずいぶん不便だし生活の質が低下すると思います。

<運転が好きな人は、運転のどのような点が好きなのでしょうか?

クルマって個室ですから、自室がそのまま移動するような感覚でくつろげるからですかね。
人目を気にせず鼻歌も歌えるし独り言も言える、音楽も聴ける。
家族や友人を乗せてるときはお喋りも楽しめる。
でも基本、一人で乗るのが好きです。
もちろん運転による緊張はありますが、その緊張も心地よいという感じでしょうか。
愛車を思い通りに操る楽しさもあります。

運転を苦に感じるかどうかって技術の問題ではなく性格としか言いようがないのではと思います。
確かに乗れば乗るだけ事故の確率は高まるでしょうが、ではクルマ以外のリスクはどうなの?と。
家に引きこもってれば安全なのかな?
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歩くのにそんなに不安は無いですよね。



運転ももらい事故意外、大体がミスら無いと事故が起きません。
✳災害は別として

先ずは不安症を治して見ては?
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