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エレキギターでつまずいてしまった事があるのですが…

例えば2弦14Fを押さえていて、それから連続して3弦14F、4弦14Fと続くようなフレーズを皆さんどう弾いていますか?

違う指で(人差し指→中指→人差し指)見たいな感じでやったらフレット間隔が短いせいか、思うようにできません。
人差し指だけで(スイッチでしたっけ?)弾こうとしても弾き終わった弦のミュートが上手くできずにアルペジオのようになってしまいます。

このようなフレーズは色々な曲で使われていると思うので今のうちから弾けるようにしておきたいんです。
アドバイスお願いしますm(__)m

分かりにくい文章ですいません。

A 回答 (5件)

我流ですが。



私の場合は、それぞれの音にビブラート不要のときは、左手人差し指でセーハ。要ビブラートのときは、左手中指のみで移動して行くように弾いてますね。

フレーズにもよると思うのですが、ミュートは右手親指外側を使っては?
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スピード・フレーズのニュアンスにもよりますが、


これを違う指で弾くのは難しいと思います。

>人差し指だけで(スイッチでしたっけ?)弾こうとしても

要は(3弦)スイープですね。
#1さんの言われるようにセーハしますが、
弾く弦だけ押さえて、あとは浮かせて人差し指の腹でミュートするイメージです。
ただ、3弦を弾く時は2,4弦を浮かせるということが難しいので、2弦だけ浮かせて3,4弦は押さえて、4弦のミュートは右手でやります。
またはエリック・ジョンソンのやるように4弦を浮かせて
2弦は右手小指や薬指でミュート、という方法もありますね。

人によって弾き方が違いますが、ギターの場合ポジションに拘ることは無いと思いますよ。
プリングを使って2弦フレーズにするなど、色々考えれますし。
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14Fぐらいのハイポジションであれば、


私は3本指を使います(小指~中指もしくは薬指~人差し指)。
ただ前後のフレーズにもよりますし、
弾き易い弦、フレットに変えちゃうこともよくあります。
TAB譜通りまともに弾くと、明らかに無理な場合があるので。
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異弦同フレットを連続して弾く場合は、私の場合はバレーの要領で指を伸ばしておき、できる限りで音を鳴らす弦だけをその伸ばした指でフレットに押し付けつつピッキングします(この時、ピックの進行方向の延長線上にある弦へのミュートは多少甘いこともあります…^^; ピックが当たらなければ、音は出ないので…)。

次の弦を鳴らすときには、その弦を押し付けた部分の力を緩めて浮かせ、ミュートしてしまいます。
余計な力をこめたり、バレーのように伸ばした指をまっすぐにと硬くしすぎたりすると、一つの弦だけを押えて他をミュートするということが難しくなるかもしれませんので、指は柔らかくして、少し逆に反らすようなイメージで向かうのが良いかもしれません。
個人的には、バレーをすると言う感覚で臨むのではなく、伸ばした指の腹で余った弦をミュートする感覚の延長線上でやるのが良いと思います。
奏法的には、一般には「ジョイント」と呼ばれる弾き方ですね。

2弦から4弦に下っていくフレーズであれば、ピッキング後にミュートをしなければならないのは2・3弦ですから、とりあえず人差指を2から4弦の同フレットにセットし、そのうち2弦だけをミュートするように、人差指を反らせてその指の腹でミュートする練習をしてみてはいかがでしょうか。 バレーした状態で、3・4弦だけを鳴らし、2弦はミュートすると言う練習をしてみると、3つの弦に渡るジョイント時の指の感覚を少しつかめると思います。 4弦にいたるときの3弦のミュートは、同様に3弦を人差指の腹でミュートして、指先で押えた4弦だけを鳴らす感覚をつかむことからはじめるのが良いと思います。

逆に、4から2弦に上昇する場合は、鳴らし終わった弦はピッキングした手でミュートしていくのが楽だと思います。 ピックをつかんでいる親指の腹か、親指の付け根あたりを弦に触れさせてミュートすると良いのではないでしょうか。

ただ、スウィープ時はとにかくミュートが大切なので、左手でミュートをしているときでも、バックアップの意味で左手でミュートしている弦をさらに右手でもミュートしたり、逆に右手でミュートをしているときでも、右手でミュートをしている弦を保険として左手でもミュートしておくのも良いかと思います。


いずれにしても、ジョイント時のミュートは、他の通常の弾き方のミュートの仕方の応用ですので、ジョイントのときのミュートの仕方ばかりではなく、他のフレージングの時に余計な音を出さないようなミュートの練習も視野に入れて、ミュートについて綿密に見直してみるのがよりよいと思います。 ですので、ジョイント以外のフレーズでのミュートも併せて練習することを、個人的にはお勧めします。

参考になれば… 長々と乱文を失礼しました。
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スイープ奏法ですね。

自分の場合はやはりセーハで弾きます。(速いフレーズなのでしょうか?)ですから一番最初の2弦14Fの音は指の腹で押さえて出すことになりますね。

2弦14F、3弦14F、4弦14Fをセーハで(各弦一定の力でつまりコードを押さえているように)押さえます。このとき4弦14Fは指先で押さえます。2弦を弾いたら少し指の腹を浮かせ2弦をミュートし、3弦を弾いたら更に指の腹を浮かせ3弦をミュートし、続けて4弦を弾く。感覚的には4弦14Fを支点に手首を前に押し出す要領で指の腹だけ離してゆく。右手のピッキングは全てアップで行い、1弦ずつ弾くというよりも2弦、3弦、4弦を順にダララっと撫でる感じ。
その撫でるタイミングと手首を押し出して指の腹を離すタイミングをほぼ同じスピードでやると上手くいきます。後は綺麗に音が出るようにタイミングの微調整をする。ハッキリいいまして、2弦14Fを弾いたら指の腹を離してミュートして3弦14Fを弾いて...と頭で考えるよりも一気に流れで(タイミングで)弾いてしまったほうが良いのでは?
この方法ですとミュートにそれほど気を使わなくても良いですよ。勝手に音が消えます。4弦14Fを支点に手首を押し出すというのがミソです。
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