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先日、航空関係の仕事で働いている方から、注意されたことがあり頭から離れません。
それは、生後10ヶ月以内に飛行機に乗せると、知恵遅れになる可能性があるということです。
私は、海外住まいで、どうしても近日中に日本に帰国しなければならない理由があり、
ただ、知恵遅れになるということを耳にしてからすごく迷っています。
娘は、現在生後5ヶ月です。元気に育っています。もちろん、娘の命以上に大事なものではないので、
知恵遅れになる可能性があるのなら、延期しようと思っています。
ただ、実際に症例があるのか、お聞きしたく質問させていただきました。
ちなみに、日本に帰国するには、5時間のフライト、それから乗り継ぎで
10時間のフライトになります。合計15時間のフライトになりますが、
体力的にもきついので、乗り継ぎ先では、ストップオーバーで1日
ゆっくりホテルに滞在しようと思っています。
生後5ヶ月の娘は、帰国しないほうが良いのでしょうか?
もちろん、周囲の海外住まいのママ友は、全然問題ないよと
言ってくれるのですが、もう一度確認したくなり、質問させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

リンク先



飛行機に乗ると耳が痛くなることがあるのはなぜか?

 
A,  皆さんの中には、飛行機に乗って耳が痛くなった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
 地上(高度0m)での強さを1気圧として示される大気の圧力は、上空へ行くに従って0.9、0.8とどんどん低くなり、たとえば飛行機の通常の飛行高度3万3000フィート(約1万m)の上空では、0.2気圧、地上の5分の1にまで下がります。もちろん、人間の体は、このような大きな気圧の変化には耐えられませんから、飛行機には、機内の気圧を調整する機能が必要になります。
Image では、どのようにして、この気圧の調整を行っているのでしょうか。
 上空では、飛行機はエンジンから抜き取った高温高圧の空気をエア・コンディショニング・システム(エアコン)に導き、機内に送り込んでいます。しかし、それだけでは送り込んだ空気で満たされ、飛行機が風船のように膨らんでしまうことになります。そのため、飛行機には、胴体の後方下部または中央左側に「アウトフローバルブ」と呼ばれる弁がついていて、バルブの開度を調整することで気圧がコントロールできる仕組みになっているのです。
 さて、地上では、私たちの体は1気圧の力で押されていますが、逆に体の中からも1気圧で押し返す力が働き、体の外と中のつり合いが取れた状態になっています。ところが、飛行機の上昇や下降で気圧が変化し、体の外と中で気圧差が生じる状態になると、体は体内の空気量を調整しようとします。
 実は、飛行機に乗っているときに耳が痛くなるのは、体に出入りしようとする空気によって、最も敏感な器官のひとつである耳の鼓膜が動かされるためなのです。このようなとき、あくびをしたり、つばを飲み込んだり、飴をなめると、痛みがとれやすくなります。
Image ところで、実際の機内の気圧は、地上と同じ1気圧ではなく、約0.8気圧に調整されています。機内を飛行中にずっと1気圧にしていれば、耳が痛くならなくても済むのに・・・と考えている方もいらっしゃると思いますが、これには胴体の強度の問題があります。
 地上では、機内と機外の気圧に差はありませんが、上空では0.6気圧の差が生じています。このとき、飛行機の胴体の外版が受ける力は1m2当たり6トンにもなるといわれています。つまり、機内を1気圧に保つためには、より大きな力に耐えられるよう、機体を構成している部材の強度をあげなくてはなりません。しかし、そのために外版を厚くすると、飛行機の重量が増えてしまいますから、お客様や荷物の数だけでなく、お客様へサービスする飲み物や機内食なども減らさなくてはなりません。
 機内が約0.8気圧に調整されているのは、ひとりでも多くのお客様に、快適なサービスを楽しんでいただくためでもあるのです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にリンク先ありがとうございます!!!

お礼日時:2016/10/16 02:21

大丈夫です。

 生後7ヶ月のときから毎年乗ってます。
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この回答へのお礼

心強いお答えありがとうございます!!ちなみに何時間くらいの飛行ですか?

お礼日時:2016/10/16 02:22

なりません!!



あるとすれば、飛行機事故で酸素吸入をしなければならない事態になって、救急担当が酸素の量を間違った場合です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
そんな事態になったら、大事件ですね!確率は少なそうです!
参考になります!!

お礼日時:2016/10/16 02:21

機内の気圧は、0.8気圧です、地上は1気圧


https://www.jal.co.jp/entertainment/knowledge/ag …

あと、乾燥してるのでよく喉が渇きますので、水分補給は小まめに
でも飲ませ過ぎにご注意ください
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この回答へのお礼

再びありがとうございます!!リンクが開けませんでした泣
水分補給大事ですね!!ありがとうございました!

お礼日時:2016/10/15 02:17

ありえないでしょうね。



5時間のフライトならアメリカ大陸を横断できるぐらいのフライトになります。結構な数の赤ちゃんが今までも乗っていますので、それで知恵遅れになるなら、すでにアメリカの連邦航空局が大騒ぎしているでしょう。
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この回答へのお礼

確かに言われてみればそうですね。
アメリカ大陸は大きいですし、横断している人たちは多くいるはずですよね。
ありがとうございます!!!

お礼日時:2016/10/15 01:54

機内の気圧はだいたい0.7~0.8になります。


山で比較すると標高2000m~2500m程度の気圧でしょうか?
この影響がどのくらいあるかはなんとも言えないですね。
もともと高地に住んでいればほとんど関係ないでしょうし、大人であっても循環器系が弱ければ影響は大きいでしょう。

余談ですが、私自身がもともとお酒にあまり強くないからでしょうが、機内でのお酒はよく効きます。
おそらく気圧が影響しているものと思います。
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この回答へのお礼

そうですね!!私は、海沿いに住んでいるので、高地ではないです。
気圧が違うので、若干負担になるのは当然ですよね。
ありがとうございます!!

お礼日時:2016/10/15 01:53

何事も元を辿ることが重要です。

そういう事例がもしあったとすれば、具体的な症例と医学的な裏付けが、その航空関係の仕事で働いている方から明示されるべきです。
しかしながら、「可能性がある」というのは非常に判断が難しい言葉です。特に、どれくらいの頻度でそれが起きるか明示されていない場合…。
確率が20%くらいかもしれないですし限りなく0に近いかもしれません。飛行機は墜落する「可能性がある」。それは、事実であり極めて確率の低いことです。
飛行機は墜落する「可能性がある」というのと、生後10ヶ月以内に飛行機に乗せると知的障がい者になる「可能性がある」というのとどちらが可能性が高いかというのはまだ誰も知らないことですが、飛行機は墜落する可能性に比べると、確率は高い事のように感じます。限りなく0に近い確率であることには変わりないでしょうけど。
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この回答へのお礼

本当ですね!!確率論からすれば、
ゼロではないのは確かだと思います。
知的障害の子供を産むことだってゼロではないわけですし、
可能性はありますよね。可能性が大きいか、小さいか判断するべきですね。
ありがとうございます!!

お礼日時:2016/10/14 16:40

航空機の中は地上と同じ気圧に保たれていますから知恵遅れになると言うことが信じられません。


(降下するときに耳が痛くなる人がいるから言っているのかな?→痛くなる人でも耳だけで脳に関係するとも思えません)
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この回答へのお礼

そうですよね!!気圧は、調整されていますもんね!
ありがとうございます!!

お礼日時:2016/10/14 15:51

誰や、そんなデタラメをいう人は。

うちの娘も息子も、ちゃんと育っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
やっぱりデタラメですよね!!

お礼日時:2016/10/14 15:50

まったくのウソですデタラメです

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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
デタラメだと信じます!!

お礼日時:2016/10/14 15:49

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