アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Windows2000系では、ひとつのアプリケーションの不安定がシステム全体の不安定につながりにくのですが、これは、Windows98系と比べて、簡単にいったら、何が違うのでしょうか?

A 回答 (6件)

用語としては、「Windows2000系vsWindows98系」と言うより「NT系vs9X系」


と言った方がいいかと思います。

簡単に言えば、メモリの管理の仕方の違いです。(違いはもっとありますが)

9X系は、16bitと32bit両方のCPUに対応していました。
極論を言えば、MS-DOSの発展型です。
NT系は、16bitを切り捨て32bitのみに対応しました。

故に、9X系でよくあった「ソフトがハングアップして、結局リセットせざるを
得なくなった」という事が、限りなく少なくなりました。


以下で検索すれば、有用な情報(お知りになりたい違い)が沢山出てきます。

http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&ie=UTF …

参考URL:http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&ie=UTF …
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メモリの管理方法や、リソースの管理方法。

アプリケーションがダウンした際の処理方法。Windows2000系(NT系)の方が非常に優れています。
セキュリティ管理に関しても、Windows2000系(NT系)が若干頑固になってます。
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございました。簡単に説明するのは難しいですね。(^^;
自分でもさらに理解できるまで、読み直したいと思います。

お礼日時:2004/08/01 17:39

♯4殿、


NT系にもリソース概念があるとははじめて聞きました
そうだったんですか?
勉強になりました・・
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他人の回答に口を挿むのもなんですが(^^;



#3さんの回答は間違いです。
WinNT系のOSにもリソースの概念はあります。
ただし9x系のリソースとは多少違いますが。
(デスクトップアプリケーションヒープといいます)

#1さんの説明もちょっと間違っていると思います。
Win9xは16bitマシンでは動きませんし。
正しくは「16ビットコードを残している」ですね。
過去のMS-DOS資産などを生かすため、Win9xはMS-DOSとの互換性を重視したつくりになったようですね。
WinMeの場合は切り捨てられているようですが、これは表面的なもので
Win95~Win98の資産を生かすため、結局MS-DOS依存であることには違いありません。

説明で言えば#2さんの説明がわかりやすく、(質問内容に対して)的確だと思います。
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理由の一つに「リソース」という概念があります


リソースとは簡単に言えば
ソフト上(OS上)で考えるメモリーの事です
これは物理的なメモリ-を増やしても
ダメなので(若干は解消するけど)す
win2000やXPにはこの概念が無いのでOSが落ちにくい
という事があります
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難しい用語を使用せずに説明するのはなかなか難しいのですが、一言で言うと「仮想空間」の管理方法が異なります。

「仮想空間」というのはアプリケーションなどが使用するアドレス領域です。自分自身もその中に含まれます。

9X系は基本設計が1仮想空間のMS-DOSを無理やり多重空間にしているので、仮想空間と仮想空間の境が長屋状態になっています。つまり、紙1枚を蹴破って隣の仮想空間を破壊しても、破壊された方が動作異常になって、破壊した方は平気な顔をして動作しているということになります。

NT系は、上記の喩えで言うと、マンションのコンクリートの壁になっていますから、自業自得ですが破壊しようとしたほうが跳ね返されておかしくなります。蛇足ながら付け加えるとパソコン以外のコンピュータ、つまり企業で使用しているコンピュータは多重処理が当たり前ですので、最初からこのような仕様になっています。つまりMS社は真似しただけです。
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