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よく自分が人形みたいに思えます。

感情が感じられなくて、現実感が感じられなくなるカンジです。
説明するのが難しいのですが、
例えば、外を歩いている時、景色と自分とに一体感が感じられません。
世界と自分とが分離している感じです。
自分はここにいるのに、
それが自分に思えなくて
まるで人形の自分を観察している錯覚に陥ります。
感情も鈍麻してる感じです。
例えると、そこに焦点が落ちてしまうのですが、
スタンリー・キューブリックの人物の描かれ方に
感じが似てると思います。

これって何なんでしょうか?
こんな経験はないですか?
説明できないヤな気分になります。
教えて下さい。

A 回答 (5件)

私もかつて一度だけ経験したことがあります。


合宿でお酒を酷く飲んだ次の日。
ひどく現実感がなくて、分離したような不思議な感じになりました。
母に言ったところ、母も疲れている時にたまになると言っていました。
私は当時これが「離人症」かな、と思いました。
離人症は神経がやられる病気の一種で(精神病とは違います)
「自分が自分でなく感じる」という症状が有名です。
解説ページを探しときました。
私も疲れていると最近、時々なりますが
気になるようだったら病院に相談してみてはどうでしょう。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/SweetHome/3509/kaiset …
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この回答へのお礼

kyakosaさん解説ページ有難うございます。

参考になりました。
ぼくは頻度が高いみたいです。
今は前よりよくなっていますが、
ひどいときには、
自分にまわりに透明な膜がある妄想?がありました。

ほんとは「離人症」的体験はフツウなことだと
思いたかったんですけど。
どうなんだろう。

お礼日時:2001/06/26 00:51

phiさんの性別、年齢も分れば尚確かですが、恐らく離人症体験だろうと思われます。

非常に疲労した時、例えば何日も徹夜状態であったとか、の場合にも現れることがあります。
ただ、phiさんの場合は日常的に出現しているのでしょうか?もしそうであれば、精神科を標榜している医療機関を受診することをお勧めします。
ご自分がこのような状態になれば、さぞかし驚かれ御心配のことと思いますが、よくある症状なのであまり深刻に考えすぎないようにしてください。
良くなられるようにと願っています。
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この回答へのお礼

marutakaさん回答ありがとうございます。

僕は現在30才で、24,5才くらいの頃から
人形みたいに思える体験が始まりました。

症状は軽くなったり、重くなったりします。
気分が沈んでいる時、
気分転換に散歩をすると起こりやすい様です。
突然ではなく、徐々にそう感じ始めたので、
最初は感情的なものかと思っていたのですが、
だんだん気分的、生理的なものに
移行していきました。

今は不眠の為、病院に通院しています。
先生にはなくとなく話しづらいので、まだ話していません。
放っておいて大丈夫なものなのでしょうか?

お礼日時:2001/06/26 01:17

自分にもありました。

現在は、26歳です。
もう、昔のような感覚になってしまいましたが、「人形のような自分」というのには共感できます。

私の場合は、二十歳前後にありました。自分でも感情の起伏が感じられなくて、鈍感になったのかと思うくらい、表情が出なかったのを思い出します。まるで、能面のようでした。
何か自分以外のものに動かされているような感じがあり、常に自分が自分でないような感じがありました。と同時に、誰かにいつも見られているような緊張感もありました。

今思えば、何かを押さえ付けていたような感じでした。笑ってはいけない、楽しんではいけない。何となく、罪悪感があって、自分を痛めつけているようなところもあったと思います。
幸い、私は実習地が精神科であったため、その時に指導とともに自分の治療もしてもらいました。
そこでわかったのが、自分はあまりにも他人を信じようとしていなかったこと。何もかも、一人で背負い込んでしまおうとしていたこと。
すべて悪い方に考えてしまっていて、いつしか被害妄想的になっていたこと。

何故、自分はそう考えてしまっていたのか、何故、そういう行動に出たのか。自分の考えたことをノートにまとめてみて、指導してもらいながら、ひたすら客観的に分析してみました。・・・地獄のような日々でしたけど。
その中で、自分の嫌な部分というのが見えてきたんですね。
でも、そうこうするうちに、現実と理想の自分のギャップが埋まって来て、何となく、ありのままの自分が受け入れられるようになりました。
信用できそうな人に悩みとか聞いてもらううちに、とっても楽になってきて・・・今に至ります。

周囲の人にそういった経験を話すと、大抵は奇異な目で見られます。
そこで諦めると、ますます自分が情けなくなって来ますので、やはり、そういった話を真摯に聞いてくれる相手は必要と思われます。ここでは、やはり専門家でしょう。
自分から壁を作ってしまうと、適切なアドバイスももらえなくなると思いますので、やはりここは思いきりよく、すべてをぶちまけるつもりで話すのが良いと思われます。
・・・怖いとは思いますけど。(私はものすごく怖かった)

私の人形は、4年程前まで何も無い部屋で一人きりで置かれていました。そこで、部屋の窓がほんの少しだけ開いて、風を感じてほっとしたのです。
それからは、自分から窓の外を覗いたり、飛び出したり、街を行き交う人々とぶつかって自分と他人を感じるようになって、いつしか・・・人形は私という人間になっていました。(まだ少し、人間になりたいと思う気持ちは残ってますが)
ほんのわずかなきっかけで、どんどん自分が解放されると思います。

長々と書いてしまいました。
私の経験が少しでも参考になれば、と思います。
phiさんが、ゆっくりと自分を感じるられるように、願っています。
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追加回答をします。


別名、現実感喪失体験とも言います。その意味では感情的要素もありますが、不眠等が出現し、気分変動が根底にあるなら別の要素も考えられます。 
主治医にきちんと話されたほうがいいですね。深刻に考えすぎる必要はありませんが、と言って無理に”普通”と思い込むことには感心しません。
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そういった感情にはいくつかのパターンがあると思います。

病気という人もいれば、SF界の天才、フィリップKディックのように哲学的な自我による人もいます。
そもそも、「人間がこの世に本当に存在している」ということは証明されてなくても「この世に本当に存在している人間は誰一人としていない」ということは証明されています。長くなるのでやめときますが、パラドックス的なものであり、真ヒューマニズム論の本質です。
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