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アーティストってよく、ミュージック・ビデオを撮っていますが、何のために撮っているんですか?それらはレコードショップなどに売ってないんですか?

A 回答 (3件)

元々は、生の音楽番組の視聴率が低迷し始めた1980年代中頃から「プロモーション・ビデオ(PV)」として、主に新人や売れていないミュージシャンのプロモーション(消費者の購買意欲を喚起するための”売り込み”)の手法として撮られた宣伝媒体の1つだったもの。


その当時のPVは、あまり金を掛けずにストレートに楽曲を聴かせるだけだったり、セットなどチープ感満載な作品が多かったけど、金が無いなりに工夫して”見せるPV”も徐々に増えてきていた。

で、PVの初期には「メジャーミュージシャンは手を出さないモノ」的な空気があったけど、PVがテレビなどのメディアで紹介されるようになって、PVを中心としたアメリカのMTVや日本のビデオジャムのような番組が始まると、メジャーなミュージシャンも宣伝媒体として積極的に凝ったPV(MV)を撮るようになった。

ということで
>何のために撮っているんですか?
主に新作の宣伝のため。
>それらはレコードショップなどに売ってないんですか?
CDの特典DVDに収録されていたり、MV集のDVD/Blu-rayとして販売されることもあるけど、そもそもが「広告媒体」だから必ず売り出されるワケでは無い。
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この回答へのお礼

天才やな

わかりやすく、細かい説明までありがとうございました

お礼日時:2016/10/24 06:25

金儲けのためですね


お金が儲かることが全く予測できないのに撮る人はいないのでは?もちろん慈善活動として儲かったお金は全て募金するという場合も、本人の懐に入らないというだけで、結局お金のためです
レコードショップに売っているものと、非売品があります
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儲かるなら売るでしょう。

もうカランならネットでタレ流してあわよくば宣伝に使うだけ。経済学の需要供給の世界です。
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