不妊治療でのIVF受精と海外でのPGD検査の相談先は?

第1子を産んでから4年くらいたち、夫婦ともに40を迎えようというところです。どうしても2人目の女の子が欲しいので、普通の不妊治療ではなかなかうまくいかないため、IVFと海外でのPGD検査を組み合わせて確率を上げることを考えています。

とはいうものの、なかなか日本では、条件が厳しく、産み分けを目的として、性別まで決めて着床させてくれるPGD検査まで行ってくれる病院はないため、海外で探しています。夫も私も、英語はもとより外国語に堪能ではないため、そのあたりも不安です。どのようにしてどこに相談すればよいのでしょうか?

No.1 ベストアンサー 回答者： Masada 回答日時： 2016/11/11 10:46

非常に意外でしたが、真っ先に出てきたのは、ロシアやグルジアを案内している行政書士事務所でした。

値段まで細かく出ているのでできないことはないと思います。どのような条件や工程なのかまでは不明です。
http://www.k4.dion.ne.jp/~russia/

次に出てくるのがGREEN8という一般の民間会社です。こちらのほうが具体的に細かい説明があります。こちらのほうが値段は高めです。会社のホームページを見る限り、バイオメディカル分野や生体細胞などを海外輸送するのがメイン事業のようです。
http://green8.co.jp/ivf-pgd.html

あとは、完全にタイ専門の斡旋エージェットとして事業を展開されえいるいちおしタイビューティーという会社もありますね。こちらはPGDなどだけでなく、代理出産プログラムまで提供しているようです。
http://www.ichioshibeauty.asia/pgd/

この回答へのお礼

とても役に立ちました。夫婦でじっくり検討してみたいとおもいます。

お礼日時：2016/11/22 00:49

No.2 回答者： reiakj 回答日時： 2016/11/17 16:35

次の箇所にも同じような投げ掛けがあります。

参考になると思います。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13166627 …

http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q11156705 …

http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14166630 …

法的には違法でもなんでもないのですが、男女選別の宗教観、倫理観から日本では行っていないということがとてもわかって頂けると思います。

海外では選択し、一生懸命育てるというポジティブな価値観から行っているところも多いですね。

ちなみに私は上記のリンクにあるC社とは、3年ほど前、初歩段階まで手配を進めかけ、費用支払いの直前で少しもめて、主人と一緒に東京の一等地にあるオフィスに行ったら、若い経営幹部の人が出て来てかなり高圧的に部分的な支払いを強制されました。

相談先や病院は、コーディネーターや院長の性格なども含め、よくよく選ばれたほうがよいと思います。

この回答へのお礼

丁寧な回答、どうもありｇとうございました。

お礼日時：2016/11/22 00:48