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昆虫や動物って意外と死体や死骸を見かけないですよね、これについては過去ログで同じ疑問をもたれた方が数人いました。

でれも結論は出てないようでした

説1:死期を予期して人目につかない場所で息絶える

でも都心などでは人目につかないところなんてある?

説2:カラスなどの動物の死骸の掃除屋がいる

自然のおきてで死んだら食べられるのはわかりますが
じぁカラスの死骸は誰が食べてるの?

説3:バクテリアなどの微生物が土にかえす

いくらなんでも数分で土にかえらないだろうから
その前に見つかりそうだけど
都心で土が無かったら?

と動物の死骸を見かけないのも謎ですがそのわりに
セミの死骸は沢山見かけます、
あれだけ沢山いるゴキブリも死骸はあまり見ないのに
セミだけ何故?

セミは死期を予感できないから?
セミを食べる動物がいないから?(ネコや犬は食べるみたいですが)

よろしくおねがいします

A 回答 (8件)

子供の頃セミの死骸を蟻が運んでいるのをみました。

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セミの寿命は1週間ぐらいでしょうか。


土から出てきて羽化して、1週間で死んでしまう。

つまり、

 生きている個体に比して、
 死んでいる個体の数が他の動物より多い

こういうことが言えると思いますが。
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私も疑問に思います.カラスの死体はなぜないこれ付いてUFOでおなじみの矢追さんの著書によると「波動説」といって死亡すると瞬時に消え

るそうです.野生の動物では共通するそうです.スズメやその他の身近な鳥は,心筋梗塞・脳卒中などで死亡すると思いますが死骸は見ないです.不思議なことです.
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寿命や生息数との関係もあるのかもしれませんね。


セミは寿命が1週間程度ですし、大きな虫なので、比較的
死骸をが人目に付きやすい・他者に食べられにくいでしょうし、カラスや雀とは、同じ期間に死亡している個体数自体が全く違うのではないでしょうか。

小鳥などになってくると、死期が近い=体調が悪い個体は
あまり動き回らず、薄暗い所や物陰を好み、じっとして
います。その場で死亡しても、あまり人目につくことはなさそうですし、天敵は死ぬまで待ってくれるとは限りません。死体となる前に、補食されることも多いのではないでしょうか。

死体を食べる動物としては、カラスの他にも、イタチなどの小動物・都会では、ネズミが沢山いると思います。
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>都心などでは人目につかないところなんてある?


なかなかないですね。

でも、人目につくがゆえに、目についた人が片付けるんじゃないかと思います。

以前、近所の道路で牛のようなセントバーナードが事故で死んでて、保健所か清掃局みたいな人が片付けていました。
たいへんだなーと思いました。

>カラスの死骸は誰が食べてるの?
「カラスは、おいしくない」というので有名な鳥類ですね。
まして死骸は、食べたくない・・・・・あ、そういう意味じゃないですね。

アリがたくさんたかっているのを見たことがあります。
キツネがくわえているのも見たことがあります。

ああいう鳥類って、飛ぶことに命をかけてますから、自然死で死骸が残るより、衰弱していって飛べなくなって、天敵に食われるのが多くの死因なんではないでしょうか?

>セミだけ何故?
地表に出てくる時期、寿命(7日くらい)、死亡する時期が、集中しているからでしょう。

私は、カエルの大量発生、大量な死骸、カゲロウの大量発生と死骸(積もっている)を目撃した経験があります。
大量発生->食べモノやらいろいろ不足する->大量死->死骸が人目につく

セミの場合は、夏だけのプチ大量発生なんでは?
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 信じてしまうとまずいので、老婆心ながら一言言わせていただきますと…



 #3の方が提示されている矢追さんの説は、単行本として世に出されたため有名になりましたが、かなりの「トンデモ説」であることでも有名ですので、参考に値しない説です。実際には、#2、#4の方が言われていることが真実に近いと思われます。
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セミの死骸が目に付きやすいのは


 ・夏の後半の短い期間にいっせいに死期を迎えること
 ・都心部でも生息密度が高いこと
 ・ビルの外階段など人目に付きやすく
  かつ自然界の掃除屋さんの目に付きにくい場所に飛んで来て死ぬこと
などが理由ではないでしょうか。

ついでながら説1に関してですが,
都心でも人目につかない場所はいくらでもありますよ。
 ・ビルとビルとの隙間
 ・空調設備や排水溝の中
 ・道路沿いの植え込みの中
 ・街路樹の枝の上
などなど,
郊外の住宅地などに比べればむしろ死角は多いでしょう。
デパートの前の植え込みで人が死んでいたのに
ミイラ化するまで誰も気がつかなかったなんて事件もあるぐらいですし。
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 簡単な事です。


 「虫の死骸を探して歩く人はいない」からです。

>でも都心などでは人目につかないところなんてある?

 ありますよ。いくらでも。
 あるいは、道の端っこをジーッと凝視しながら歩くクセのある人は別ですが、普通はそんなことしないでしょう。
 虫の死骸は、自動車のタイヤの風圧に飛ばされて道路の端っこに移動します。
 また、じめじめした暗い裏通りや、「建物の屋根の上」を好んで歩く人もいません。

 こういった場所に落ちた死骸は人目につかないのです。
 それに加えて、「鳥や虫、掃除のオバサンなど、掃除をする物(人)がいる」「下水に流されてしまう」などのちょっとした条件が加わることで、簡単にいなくなってしまいます。
 それから、蟻などの群生生物は仲間の死骸を片付ける習性を持っていたり、コオロギの類はそもそも暗い穴倉の中を好んで根城にする習性を持っていたりするので、探すこと自体が困難です。

 猫やカラスなどの大きな動物は見かけないのに、セミだけよく目に付くのは、あなたがセミだけ注視してるからです。
 セミは小さな生き物であるがゆえ、発見しても片付ける人はなかなかいないでしょう。それに加え、こんな質問を書いたということは、さぞセミの死骸に多くの関心を寄せたことでしょう。そのような精神状態では、探すつもりがなくても見つけてしまうのが人間というものです。
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